属性表
無→零
炎→焔
水→海
氷→凍
木→樹
雷→磁
毒→壊
闇→邪
光→聖
左がベース、右は左の属性の上位互換みたいなもんです
メンバー一覧
()は副属性
無 667(闇) セクしん あんみつ
炎 木偶の坊(光) トレーナー 雷帝(雷、闇)ラディッシュ 酢タオル
水 群青 ホーモォ(闇) 安いぞ(光)とげみ(氷)
氷 薩摩 774くん(無) ニャオニクス(光)きときと
木 ふりぃず(水) リーフィア(光)画鋲(毒) 大誤算
雷 油揚げ(光) アズマオウ(水) アロフレ(炎)ターシレオ
毒 わっふる ラルトス神(水)にゃおたん オサボリマン みょん
闇 ハイセ グレイシア デッドゾーン(毒) わい(光)
光 バショウ 刹那 リンカ(水)サグメ(闇)フーパ
http://www.walfas.org/flash/create.swf
↑このゲームで状況などを表してみるよ!
赤いのが安いぞで蒼いのがターシレオ
顔に傷の入ったヤンキーみたいなのが木偶の坊
蒼いのに乗ってるちっさいやつがデデンネ
シエンタ
私怨
王様「~~~という訳なのじゃ」
どうやら、各国の魔王達が、何者かの手によって復活したらしい。
また、話によると、この世界のどこかに鏡の世界という新たな世界があって、そこでも新たな魔王達が大暴れしているようだ。
かつて戦いで満ちた世界の3年後を辿った世界。
そこには、勇者安いぞが激戦を繰り広げたあの魔王達の姿が・・・
それだけではない。
新たな世界の奥にまた、新たな魔王達が現れた。
真の平和は、今掴み取る。
第1章 安いぞの旅立ち
王様「今までの魔王を含めた敵は、きっと今まで以上に強くなっているであろう。だから、国から支度をしてやったから、それを持っていけ。あと、酒場で仲間を作っておくように。今回はより厳しい旅になるじゃろうが、健闘を祈る」
安いぞ「どれどれ・・・えーと、荷物の中身は10000Gと、俺が前に使っていた剣か・・・
それと、ある程度の薬草とMPを回復する聖水・・・」
支援
これって前作あるの?
あるよ
前に俺が書いてた奴
今回はその世界の3年後って設定だよん
そういえばあったな
ザワザワに来たの結構遅めだったから結局読めなかったんだよな
俺前作出てないと思ってたけど出てたわ
俺はひとまず、酒場に行って仲間を集めた。
ルイーダ「あらいらっしゃい。今日も強豪達が集まってるわよ」
安いぞ「そうですか。じゃ、どれにしようかな」
とりあえずこいつにするか。
俺は、ターシレオという奴を選んだ。
ルイーダ「ターシレオさーん!お呼びよー!」
ターシレオ「はーい、今行きます」
初めての仲間に、期待が止まらない。
メンバー一覧の一番左にいるヤツが一番強いんだっけ
今回は適当にやった
副属性付いてる奴は例外除き副属性ないやつよりは強いって設定にしてる
ナールホド
え?
俺、普通に強いって設定なん?
なんかなぁ……
特に戦闘力ないけど狡猾なキャラってのが理想なんだけどなぁ……
まあ、確かにこんなキャラ描きづらいだろうしな
俺でもあまり描きたくないかも
ラディッシュと俺間違えてね?
副属性二つあんよ
間違えてないよ
ターシレオ「初めまして!」
年頃の中学生の男の子だ。一応戦闘できるくらいには装備も整っている。短剣を持っていた
安いぞ「初めまして。ところでその肩にいるのは?」
ターシレオ「あぁ、こいつはデデンネ。俺の相棒なんだ」
デデンネ「デネデネ!」
なかなか可愛い奴じゃないか。
ルイーダ「他にも仲間はいっぱいいるわよ」
安いぞ「このくらいで失礼します。アリガトウゴザイマシタ~」
俺たちの旅はこれからだ!
安いぞ「ところで君は何属性なの?」
ターシレオ「僕は雷属性だよ。こいつは磁属性だけど」
デデンネ「デネッ(ドヤァ)」
磁属性?ってなんだ?
安いぞ「何その属性」
ターシレオ「知らないの?雷属性の上位互換の属性だよ。雷属性が更に強まった属性なんだ」
安いぞ「へ、へぇ・・・」
ソーシャルゲームの序盤のガチャで引いた奴が実はかなり良さげだったとかそんな感じ?
安いぞ「ま、まぁいいや。とりあえず最初のダンジョンに行こう。それで探索をするんだ」
ターシレオ「おー!」
デデンネ「デネー!」
凄い乗り気だ。初めてのダンジョンがそんなに嬉しい物か・・・。
海底国 ダイヤモンドオーシャン
美しい国。温かい日差しのおかげで、海産物が豊富に採れる。
特に、綺麗に並んだサンゴは圧巻。
(BGM https://www.youtube.com/watch?v=cw8d7VP4knE)
安いぞ「あ~なんて綺麗な国なんだ・・・惚れてまうやろ~
にしても変わったもんだな~3年経てばそうなるだろうけど」
ターシレオ「前にも来た事があるの?」
安いぞ「あぁ。昔はもっとちっちゃい国だったんだけどね。まさかここまで領土が広がるとは・・・」
ターシレオ「ここには幼女はいる?」
安いぞ「いや、歳は聞いてないから分からないけど、たぶん君よりは年上じゃない?」
ターシレオ「ちぇっ・・・」
まさかこの歳でロリコンだったとは・・・
デデンネ「デネッ!」
ターシレオ「?どうかしたの?」
宝箱があった。
安いぞ「どれ、開けてみるか」
祈りのネックレスだった。
安いぞ「ほぉ・・・これは装備して歩くと1秒ごとに0.5回復するシロモノだ。ま、女性用だが」
ターシレオ「じゃあデデンネにあげる」
デデンネ「デネデネ!」
俺も女性だったらな・・・と思った事は、これっきしない。
群青「おでましー!」
なんだお前。さっそく敵か。
ターシレオ「なんだお前!デデンネ!放電!」
デデンネ「デネッ!」バチバチバシュンバシュン
群青「うおっ」バチバチッ
群青「やるな・・・ハイドロポンプ」
ターレシオ「うごぉぉおぉぉお」
安いぞ「大丈夫か?」
デデンネ「デネッ!」
放たれた雷の刃が、群青を貫いた。
群青「フンガああああああ」
ターシレオ「あー・・・少し食らっちゃった」
安いぞ「おいおい大丈夫か?こいつは恐らくこの世界では最も弱いグループだと思うが」
デデンネ「おいおい、しっかり頼むぜ」
ターシレオ「え?」
安いぞ「え?」
デデンネ「・・・」
俺いないんだけど
締め切りまでにレスしなかったお前が悪い
出たいならコテハンSS集会所ってスレでレスしろ