皆様、お待ちかね銭形平次第173話「 琴の爪」が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=BxKCrqaOTvk
放送年:1969年8月20日
色:カラー
出演:大川橋蔵/八千草薫/林家珍平 他
原作:野村胡堂
脚本:岸生朗/監督:佐々木康
親殺しとは穏やかではないオープニングですね。琴の爪と言えば、先日、永久帰国を控えた知人が八角という御箏を日本人女性に買い取ってもらったのですが、3つのうち1つの爪がなかったことがありました。恥ずかしながら3つ、1セットなのを初めて知った次第です。何十年もしまわれたままだった御箏がアメリカで美しい音色を奏でる日が今から楽しみです。
昨日から(週末は除く)18日まで通訳の仕事が入り、サンノゼまでウーバー通勤しています。サンフランシスコ空港に就いたばかりでオフィスに直行する日本の有名企業のサラリーマン。頭が良く、素直で良い青年です。月曜からさらに二人が参加するそうです。受け入れ側の企業も新しい会社らしい気さくでポジティブなエネルギーにあふれています。眺めの良い休憩スペース(給湯スペース?)でランチをいただきながら、こういう企業で会社勤めも悪くないなあなんて思ったり。
業務終了後、サンノゼのダウンタウンへ徒歩で移動(15分ほど)。複数のアーチストによる展覧会に出展している友人におめでとうをいってきました。サンフランシスコのダウンタウンもかなり廃れましたが、サンノゼもホームレスの数こそ少ないもののビジネスはかなりクローズしていて変わってしまったなあと寂しい気持ちになりました。そこでサンノゼあたりがベースのほかの友人やフラメンコ仲間にも久しぶりに会えてリフレッシュできました。週末充電して、月曜から5日連続勤務がんばります。
ウーバー通勤って、ライドシェアタクシーのことでしょうか?


来週は日本企業の方とも会えて、楽しいお仕事になりそうですね
通訳されてみてやりがいがありそうなら、ベンチャー企業も良さそうです。
娘も若い頃ベンチャーで働いていて、日本への出張(営業)もあったので、我が家へも寄ってくれて私も一緒に上京したりと楽しかった記憶があります。
そうそう、貝殻で作るお雛様って可愛いですね
お母様の愛情を感じます
瑠璃さん、コロナ以降はライドシェアはほとんどないので白タクとタクシーの間のような感じでしょうか。きちんと訓練され経験豊富な運転手のいるイエローキャブというタクシーよりは安い、と言われますが、逆の場合もあるようです。
今回のクライアントさん、日本側は有名大手、アメリカ側はアメリカ国内にも拠点が数か所、イギリスにも国際展開し伸びているスタートアップ企業。とはいえ若い優秀なスタッフがお互いに尊重しあって仕事をされているのが気持ちよく、楽しくお仕事することができました。アメリカ側の責任者は女性で、なんとお母様は鹿児島出身の日本人で日本にも数年住んでいたのよ!というハーフの方。日本文化をよく理解し、英語が堪能な社員でも、やはりコミュニケーションを円滑にするために通訳がいた方が良いと判断されたようです。
こうして新しい出会いがあり、興味深い対象や研究方法を学び、充実した延べ8日間の通訳業務が終わりました。往復2時間通勤を自分で運転し仲くて済んだのは大変ありがたいことでしたが、体力的にはかなり参りました。これからあとわずかしかない銭形平次174話の投稿をしなければ。
新しい出会いと充実した通訳業務、新鮮で楽しい日々でしたね。
程良い刺激は明日への糧となるでしょう
Sayuliさん
銭形平次 琴の爪 お知らせ有難う御座います
併せて 相変わらず多方面で大活躍 お仲間との楽しい日々も
目に浮かぶ様で嬉しく拝見しています
前回に続き 琴の爪 も映画時代に共演された 小畠絹子 さんは
映画銭形平次 で(最も小畠さんはTV銭形平次には他にもゲスト出演)
河野秋武さんは最も印象に残っている映画共演「若さま侍捕物帖紅鶴屋敷」
ですネ
では 今回#173 も平次親分宅の様子を中心に数枚に続き
懐かしい紅鶴屋敷 琵琶湖畔 若さまと佐竹半次郎とのとんでもない出会い
シーンのロケ風景様子を雑誌から(ボヤけてますが(^_-)ファンの方には
どのシーンかはすぐご理解出来ると思い) 少し掲載させて頂きますのでご覧下さい
小雪さん、その後お加減はいかがですか?
いつも素敵な写真をたくさんシェアしてくださってありがとうございます。
まさに水も滴る良い男な若様ですね!
今回もありがとうございました。なんと、今は有名になった、鷲尾真知子さんのめっちゃ、お若い事!55年前でしたか~~ほんとにびっくりです。紅鶴屋敷も友人と、ロケ地巡りしましたよ。近江舞子で、はしゃぎました。橋蔵さんと同じ背景で、写真、撮りました。あれから、また10年以上は過ぎてます。月日の早い事。
ロケ地巡りいいですねえ。今度帰国したらどこか1つくらい行ってみたいものです。
月日の経つのは本当に早いですね。今年ももう3月下旬になっていますから。