皆様、
おまちかね銭形平次 第171話「 いのちの鏡」が公開されました。
https://youtu.be/zPiua7L4lsU?si=BfGCALioAo9vcpj5
放送年:1969年8月6日
色:カラー
出演:大川橋蔵/八千草薫/林家珍平 他
原作:野村胡堂
脚本:岸生朗/監督:長谷川安人
女たらしでのし上がっていく直次郎にちょっと説得力ないような気がしたのは私だけでしょうか???
木曜日に伯父が亡くなった知らせが入りました。5年ぶりの深川の本祭りで、霊岸島二丁目の絽のはっぴを纏った粋な伯父さんから、一昨年、江戸弁で昔の話を少し聞くことができました。それが最後になってしまうとは。。。。中卒で就職し、長男としてずっと家を支えました。後年心臓を悪くしてからは飲酒も喫煙も一切辞めて、健康的な生活を続けて、6歳年下だった父よりも長生きしました。これできょうだいみんな祖母の元に揃ったのだと思いました。
そんなこんなでなかなか眠れないまま、翌朝は通訳の仕事へ。アメリカの公立校は学区によって格差があるものの、私が通訳で呼ばれるところは生徒のために校長、担任、カウンセラー、など専門家のチームが生徒本人や保護者と相談、協力してサポートし、試行錯誤をしていきます。その際、在学中の成績や出席率、大学進学だけを視野に入れているのではなく、社会に出たときも視野に入れていますし、生徒や家庭だけに責任を押し付けません。まずは生徒の長所やポジティブなところから入り、困難を抱えている事実と真摯に向き合いつつ「ダメだし」はしません。こういうところはアメリカいいな、と思います。
2月もあっという間に下旬です。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
いつもありがとうございます。
ご親戚が、旅立たれて、お寂しいですね。私も,おじさんはみんないなくなり、あと一人だけ、伯母さんがいますが、今は、毎日、デイサービス通いで、会う時間がないといいます。今はこういう時代なんですね。
今回のお話、私も直次郎がもう少し、ハンサムだったら~~と思いましたよ。
仕方ないけれど、寂しいですよね。
戦後生まれの団塊世代は競争に明け暮れ、Jr世代も疑問に思うこともなく突っ走って来ました。
ところが、現在の日本では将来を見失った不登校生が増加中です。社会性を育てる為にも登校は大切と思いますし、何が原因なのか模索してる現状です。
得意なものは十人十色ですから、それぞれの個性を伸ばすような指導をしてくれるアメリカの教育は羨ましいですね。しかも、私立でなく公立学校というのが素晴らしく、生徒さんもお幸せです。
通訳のSayuliさんとしても、生き甲斐のある職場ですね。これからもお身体に気を付けられて頑張って下さい。
応援しています
ありがとうございます。通訳の仕事は、毎回違うところが面白いです。