もう予告編を出されていました 映画作品No.111 橋蔵さま終盤の映画ですね
初めての笹川繁蔵役 橋蔵さまが演じる繁蔵見応えあり楽しみですね
監督は主水之介三番勝負 と同じ 山内鉄也氏 です
主な配役(敬称略) 1965年10月24日封切り 橋蔵さま36歳
笹川繁蔵 大川橋蔵 十一屋仁蔵 香川良介
平手造酒 内田良平 仙 太 山城新伍
お 竜 南田洋子 飯岡助五郎 遠藤達雄
洲崎政吉 里見浩太郎 望月武太夫 大友柳太朗
お 光 三島ゆり子 大前田英五郎 内田朝雄
今回はお写真が少なくて良い場面もなく寂しいですが
平手造酒役の内田良平さんは新吾二十番勝負番外編では高千穂ひづるさん
今回は南田洋子さんと女性が絡む作品で共演されていますね
大川橋蔵特別公演s52年5月明治座では 同心樋口一平で出られていました
この舞台の演目「やわ肌鉄火」は 唯一レコード化されています
レコードで聞く平次親分のお声 時に起る観客のどよめく声笑い声
レコード銭形平次も素敵です
又TV銭形平次でも同じ題名で放映されています
レコード化されたなんて凄いですね❗👏👏👏
また、橋蔵様は共演された役者さんは大切になさるのですよね。
もし、昭和の時代にタイムスリップ出来たら橋蔵様の、ありとあらゆる情報をかき集めてこられるのに~、と思います。(>_< )💦
天保遊侠伝のおかげで、講談も聞くようになりビジョンが広がりました。
こゆき様、瑠璃様に感謝申し上げます。(^-^)
お返事コメント有難う御座います
熱心ですね講談ですか懐かしい 私はおばあちゃんがよく聞いていたので
一緒に子供の頃は聞いていました 橋蔵さまの映画内容は一般的な水滸伝と
少し中身が違い橋蔵さまならではの繁蔵と思いますが大筋は同じですものね
レコードを皆様に聞かせてあげたいと思い一度ザリガニ様にお願いしたのですが
ザリガニ様のジャンル?とは違うのでとお断りがあり実現しませんでしたが
映画と違い内容を知らないとただ聞くだけでは理解が難しいかもと思います
時間も舞台なので100分以上かかります
ただTV銭形平次の#516 やわ肌鉄火 をご覧になっていたら内容はほぼ同じ
なので舞台との違いがよくわかって面白いです 紫さんが両方ゲストです
天保の大飢饉に喘ぐ農民救済の為に命を張る笹川繁蔵と、平手造酒やお竜さんとの友情&愛情をも織り込んだ橋蔵さんの水滸伝です。美しい自然描写も橋蔵さん作品ならではと感動しました。
内田良平さんは舞台でもご縁があったのですね。ちょっと渋い同心でしょうか?
東映chで放映してくれると嬉しいですが。
お返事コメント有難う御座います
橋蔵さまが演じると荒木又右衛門も沓掛時次郎もこの笹川繁蔵も
他の方とはひと味もふた味も違いますね 最後はいつも泣かされます
TV銭形平次のやわ肌鉄火の配役は紫さんを除いては舞台とは随分違います
ので内田良平さんもTVでは残念ながら出演されていません
こんにちは👋😃笹川繁蔵と平手造酒さんの友情が素晴らしい作品ですね、平手造酒は大利根無情や大利根月夜等歌にも残された。お玉が池の千葉道場で學んだ免許皆伝の持ち主ながらお酒で身体を壊した人だと認識してます。
早速のお返事有難う御座います
平手造酒さんは本名を平田深喜とか深木 又は三亀 とも書くそうですね
この映画では敵方の代貸洲崎の政吉が繁蔵の妹婿で苦しい立場を
強調されていますので繁蔵の気持ちをより一層見る人の心を掴むストーリー
ですよね
こゆき様、瑠璃様、
講談の天保水滸伝とは、一味違う橋蔵様の遊侠水滸伝❗楽しみですね。(^-^)
この映画で橋蔵さまは主役の笹川繁蔵を演じるられますが
これまでに笹川繁蔵と関わられた役をされたのを覚えておられますか?
まずオールスター映画で天保水滸伝怒濤の対決 雪崩の岩松 罪人役で
橋蔵さまが唐丸籠に入れられた哀しい役でこの時の繁蔵役は右太衛門さん
次は草間の半次郎霧の中の渡り鳥の最初のシーンは繁蔵さんの助っ人役
この時の繁蔵役は坂東好太郎さんでしたね
私の記憶ではこの2作品ですが
他にありましたか?もし抜けていたら教えて頂きたいです
悪代官 望月武太夫
橋蔵さま映画で黒の盗賊 に次いで2回目の悪役大友柳太朗さんですが
私の目にはどうしても凄い悪役の御面相には成り切れてない様に見えます
お顔の造りの性かもしれませんが同じ丹下左膳をされて有名だった
大河内傳次郎さんも橋蔵さま映画炎の城で悪役されていますが
演技と御面相は全く悪役其の者で怖い位でこれまでの
優しいお顔は微塵にも感じられずこんなに変われるものかと思いました
小雪さん、同感です。ちょっと中途半端な印象ですよね。見るからに悪役、にはしたくなかったのかもしれませんが、コントラスが感じられません。メイクとか角度とか、ちょっとした目線の配り方とか工夫できたんじゃないかなあ。橋蔵親方は悪役らしい悪役はありませんでしたが、もし演じさせてもらえていたら、大河内さんや月形さんのよういn悪役そのものをきっちり演じられたことでしょう、
お返事コメント有難う御座います
同じ思いの方がおられて良かっったです
橋蔵さまは悪役はされていませんが
(羽左衛門さんにも絶対するなと忠告されておられますネ)
舞台では紅葉狩や京鹿子娘道成寺では綺麗なお姫様・白拍子から
最後は形相凄まじい鬼・大蛇顔
になっておられるので仰る通りメイクでも演技でも御手の物でしょうが
ファンとしてはやっぱり映画TVではして欲しくない気持ちですね(^∇^)
この作品は、幾つかのシーンを見ただけで、全編を観たいと思っていました。嬉しく拝見しています。
“笹川繁蔵”は、講談や浪曲で普及したのですね。「決闘水滸伝 怒濤の対決」では名前が印象に残っていますが、「霧の中の渡り鳥」での助っ人は気が付きませんでした。
36才の橋蔵さん、親分役は始めてでしょうか。貫禄も備わり益々魅力の幅が増しておられると感じます。
大友柳太郎さんの悪役も注目をして見ます。
お返事コメント有難う御座います
私もこれは劇場では拝見していませんがDVDと確か後年大画面で見たと思います
繁蔵と造酒の同じ愛する女にかける愛と意地 男ならではの友情に感動しますね
いよいよクライマックスになってきました何だか明日は悲しい場面辛いですね