皆様
お寒ございます。冬真っ盛り、寒さもピークになりましたがニューヨークでは暖冬で雪が降らずスノーボードなど雪滑りの用具が全く売れずに困っているというニュースです。日本はどちらかというと寒い冬で、大雪で高速道路の渋滞を繰り返したり、雪崩のニュースが頻繁に聞こえてきます。今夜からまた北は暴風雪という予報が出ています。ヒートショックは急激な気温の変化で血圧が上がり、心筋梗塞や脳梗塞等の循環器系の不具合を起こします。どうか体調管理はくれぐれ怠りなきよう後一か月頑張ってみましょう。
2023年如月便り
こんにちは。新年もあっという間に1か月が経過してしまいました。またひとつ歳を取ってしまいましたが万物皆同一条件なのでこれを云々しても致し方ありませんが、残念ながら当方の場合は体力が衰える一方です。こればかりは個人差がはっきり出てきますが高齢者の肉体的差は残念ながら打つ手が全くないとは言いませんが開く一方であろうことは認めざるを得ないようです。筋肉は年齢に関係なく鍛えればそれなりに維持できると言う事はわかっていますが、当方の場合、脊柱管狭窄症から來るひざ下の痺れに悩まされ歩行が思うようにできなくなり年々ひどくなってからは何とかせねばという思いも薄らいでいます。今のところ記憶力が少し悪くなっているのには自覚がありますが、気になったことはパソコンの検索ですぐ補う事にしています。たとえば庭の花木の名前で「白山吹」がどうしても浮かんでこず「黄色い花」の検索ワードで検索してみたら連想ワードで見事ヒットし、衣服では「フリース」という素材が全く頭の中から消えてしまったのですがこれをどうやって探すかですが衣料品販売で例えばユニクロのサイトからそれらしきものを探せば何とかぶち当たったというようなことをして見つけ出しました。こうして苦労して思い出した事柄はまたすぐ忘れてしまうのでメモ用紙に書き留めて置くと結構忘れないものです。思いついた時にすぐ実行しないと全く頭の中から消えてしまうので度忘れだから一時的だろうなどと考えずにその時やらないとダメと言う事にしています。幸いパソコンが大事なお友達になっているので結構助かっていますが、ボケ防止もそれなりに努力が必要というわけです。この時期冬枯れで緑が少なく寂しい時期ですが何故か秋に種まきしたツルコザクラが12月からちらほら咲き出し、特に一番陽当たりが良い門の外に出してある鉢が咲き誇りだしました。また桜草ですが毎年自然に発芽したものを少しずつプランターなどに集めて育てていますが、今年は何故か一際元気がよくこれが野菜だったらなあと思わせるほど育っています。あと冬場で元気がいいのはこれも秋植え球根のフリージアとアイリスです。花は3月以降でないと咲きませんが新鮮な緑は殺風景なこの時期の庭には結構目立っています。小鳥の餌台が朽ちてだめになったので「たたき大工」で新設しました。昨年修理したものと合わせ2つ並べて居間から自然と目に入る高さに設置しましたが今のところ雀の大群が朝決まった時間に現れます。ネットで購入した「小鳥のお食事」という商品名の餌を毎朝継ぎ足していますがあっという間になくなってしまいます。皮付きの粟や稗の類ですがひまわりの種や別の餌を変えれば違った鳥が来るだろうと色々やってみましたが今のところ雀ばかりです。昨年はメジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カラス、野鳩、ジョウビタキ、ヤマガラ等々が来ていました。そうそう暮れに人口増加対策は『教育』と言い切ったのですが、麻生副総裁が「少子化の最大原因は晩婚化」というのは全くの的外れも良いとこで、昨年9月に公表された国立社会保障・人口問題研究所の「第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」データでもはっきり理想の数の子どもを持たない理由の最多は「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」であったとのこと。直感があたったのはうれしい限りですが一寸考えればわかりそうなものです。本格的寒さはこれからですが、どうか体調管理は滞りなく、まだまだコロナやインフルエンザが周りにうようよしています。
2023年2月1日
ものすごい寒波というけど本当に寒くてたまりません。
弓を射っていても矢が思うように飛んでいません。低く的たるし左右にもぶれています。体が縮こまってしまっているのでしょうか。
先日届いたガス・電気の請求書を見るとその前の月の1.5倍の利用料となっていました。もう値上げの影響が出たのかと思ったらそうではなくて使用量が1.5倍だったためでした。寒くて部屋を暖めるのにも、湯を沸かすのにも余計熱量を要するのでしょう。これで、値上げの影響が重なればと思うと恐ろしいです。
会長のお話にありました記憶力の話ですが、テレビを見ていて俳優の名前がわからないことがよくあります。しかも、同じ俳優の名前が毎度出てきません。そこでスマホで調べてメモ帳アプリにメモっておいてその都度見返すと忘れなくなりました。私のテーブルまわりにはスマホとメモ帳(アプリと紙の両方)は常に手の届くところにあります。
かつてベランダに小鳥の餌台を設置していました。小さな小屋型のものでシジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、雀などが来て餌をついばむ姿が心をいやしてくれます。特に、なかなかやって来ないのですがイソヒヨドリの胸の赤がきれいで楽しみにしていました。
ところが、小さな餌台なのにカラスまで来るようになってくちばしを突っ込んでいくので、「カラスはイヤ!」というわが奥さんの一言でエサ台は撤去されてしまいました。
その後しばらくは小鳥たちがやってきては「?」ってな顔をしていましたが残念な撤去でした。