昔一時期射場の桜の開花宣言を勝手に担当していました。射場入って正面の木を標本木として5輪以上開花したときに開花とみなすというものでした。恒例になっていたお花見を主催し、お花見弁当などをスズキ屋で仕入れ、豚汁なども提供したり結構楽しくやっていたことを思い出します。お花見の定義ですが「桜の下で食事する」といものでアルコールはあっても無くてもよく弁当を食すと言う事にしていました。ただ桜を見に行くだけではお花見をしたとは言わずに必ず食事を伴う事と考えていました。食事をすれば誰しも心穏やかに花を愛でられるというのが根拠でした。歳を取って昔を懐かしむと言う事にいよいよなってしまいました。足の調子がもう一つなので今年は射場まで出かけてゆくことができないかも知れません。
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