リクエスト広場

tablesortのボタンの配置変更 / 1

1 コメント
views
5 フォロー
1
01v 2021/09/07 (火) 09:38:17 修正

以下の案を追加。

  • ソートボタンが表示されるヘッダー行を限定する
    例えば以下のように書いたとき

    #tablesort(s=2){{ //s=2はヘッダーの2行目にボタン配置を指示してる
    |A|B|C|h
    ||||h // ユーザが指定したボタン配置用のヘッダー
    |1|2|3|
    |4|5|6|
    }}
    

    結果以下のように表示させる。

    |A|B|C|h //ここにはボタンを表示しない
    |▲|▲|▲|h // ここ(2行目)にのみボタンが配置される
    |1|2|3|
    |4|5|6|
    

    またボタン表示を指定されたヘッダー(上記例では2行目)は通常のヘッダ通り文字を表示してもよい。
    たとえば2行目に以下のように書けば

    |x|y|z|h // ユーザが指定したボタンは配置用のヘッダー
    

    以下のように従来通り文字の右にボタンが追加される。

    |x▲|y▲|z▲|h //
    

    ボタン表示のヘッダーを指示できるメリットは、ボタン配置をラベル+ボタンの表現が取れる。
    言い方を変えると従来の問題は望んでいないヘッダー行にボタンが挿入されることであり、これを抑制した形になる。
    (変更作業的にこれが簡単か?)

  • ソートボタン専用の書式指定を追加する
    書式指定sを追加し、その行にボタンを配置する。
    例えば以下のように書いたとき

    #tablesort(){{
    |A|B|C|h
    ||||s // ここにソートボタンを配置したい。tablesortしない場合は非表示。
    |1|2|3|
    |4|5|6|
    }}
    

    以下のように表示される。

    |A|B|C|h
    |▲|▲|▲|s
    |1|2|3|
    |4|5|6|
    

    前述のヘッダ行指定同様、s行には文字も記述可能として文字+ボタンの表現を可能とする。
    ただしソートを使わない場合はs行を非表示とする。
    これのメリットはボタン位置がヘッダに限定されなくなるので、任意の位置にボタンを配置できる。
    ヘッダー行は必ず上詰めで表示されてしまうが、この方法なら最後尾や途中行などにも配置できる。汎用性が高い。
    また、ソートが掛かるのはs行以下のような機能に拡張できるかもしれない。

通報 ...
要望は具体的な提案や理由を書いて下さい。
×