以下の案を追加。
ソートボタンが表示されるヘッダー行を限定する
例えば以下のように書いたとき#tablesort(s=2){{ //s=2はヘッダーの2行目にボタン配置を指示してる |A|B|C|h ||||h // ユーザが指定したボタン配置用のヘッダー |1|2|3| |4|5|6| }}
結果以下のように表示させる。
|A|B|C|h //ここにはボタンを表示しない |▲|▲|▲|h // ここ(2行目)にのみボタンが配置される |1|2|3| |4|5|6|
またボタン表示を指定されたヘッダー(上記例では2行目)は通常のヘッダ通り文字を表示してもよい。
たとえば2行目に以下のように書けば|x|y|z|h // ユーザが指定したボタンは配置用のヘッダー
以下のように従来通り文字の右にボタンが追加される。
|x▲|y▲|z▲|h //
ボタン表示のヘッダーを指示できるメリットは、ボタン配置をラベル+ボタンの表現が取れる。
言い方を変えると従来の問題は望んでいないヘッダー行にボタンが挿入されることであり、これを抑制した形になる。
(変更作業的にこれが簡単か?)ソートボタン専用の書式指定を追加する
書式指定sを追加し、その行にボタンを配置する。
例えば以下のように書いたとき#tablesort(){{ |A|B|C|h ||||s // ここにソートボタンを配置したい。tablesortしない場合は非表示。 |1|2|3| |4|5|6| }}
以下のように表示される。
|A|B|C|h |▲|▲|▲|s |1|2|3| |4|5|6|
前述のヘッダ行指定同様、s行には文字も記述可能として文字+ボタンの表現を可能とする。
ただしソートを使わない場合はs行を非表示とする。
これのメリットはボタン位置がヘッダに限定されなくなるので、任意の位置にボタンを配置できる。
ヘッダー行は必ず上詰めで表示されてしまうが、この方法なら最後尾や途中行などにも配置できる。汎用性が高い。
また、ソートが掛かるのはs行以下のような機能に拡張できるかもしれない。
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