上手く行かなかったのは説明ページと編集差分ログの仕組みが悪いです。
あげられた画像を見てなんで上手く行かないか不思議でした。自分でやってみても上手く行かず、理解するのに時間が掛かりました。
普通に考えれば編集差分ログで規制対象を確認して、UAで制限しようと思ったらそこに表示されてる文字列を元にルールを考えますが、この考え方だと上手くいきません。
規制ルールのUA指定の定義は、説明ページの例や編集差分ログで見えるような単純な文字列ではないです。
例えばFirefoxの実際のUAはMozilla/~から始まります。(Edgeなどもそうですが。)
ところが管理者が編集差分ログで見るUAは簡略化されておりそれがわかりません。
一方でUA規制のサンプルとしては^Nintendoと書かれており、実際のログにはFirefoxから始まる文字列が表示されてればそれに倣って書くのも当然です。
さらに正規表現らしさにこだわった"^"行頭指定のメタ文字を使った説明例が間違いを誘発します。実践的には正規表現の場合は部分一致でヒット扱いになるのでそんな必要がありません。
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