このトピックを作成した理由は、タルパが皆さんの人生を良い方向に向かわせる指標になるのではないかと思ったからです。今回私は「タルパの質量保存の法則」という法則を提唱させて頂きます。
「タルパの質量保存の法則」を思いついた経緯について説明します。私のタルパはとても子供っぽく、精神年齢の低めなかわいい女の子でした。前まで私は悪い意味で大人になっており、偏差値の高い学校に進学しなければダメ、収入が多くなければダメ、と誰が決めたかも分からない謎のルールに縛られて苦しくなっていました。しかし、それらのしがらみを全て捨て「私は私だ!」と自信を持って言えるようになったとき、私のタルパは消えていました。このとき気づいたのです。私のタルパはもともと私が持っていたけど失った、子供心がタルパになって現れたのではないかと。
ツイッターで周りのタルパーさんを見ると、私と同じように子供心を失っているタルパーさんは幼いタルパがいる傾向があったり、過去のことに囚われているタルパーさんは時間に関するタルパさんがいる傾向があったりなど、私の推測が的外れではないような気がして来たのです。
「タルパの質量保存の法則」の例を沢山挙げてみました。自分に当てはまっているか、「タルパの質量保存の法則」に関する意見などを議論して頂けると幸いです。
例 左、タルパの特徴 右、自分が失ったもの
子供っぽい 子供心
自分を愛してくれる 愛
時計、時間 時間、過去、未来
頭がいい 学ぶ機会
親、兄弟、メイド、執事 家族
異常なまでのイケメン、美人 恋愛
勇者、騎士など戦う職 勇気
人数が多い 人間関係
惚れっぽい 恋愛
異常なまでの性欲 性体験
音楽好き 社会への適合
メルヘンな設定、好きなサブカルチャー 現実の刺激
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自分の無意識化の願いがタルパに現れる、ということは考えられるかもしれません。
失ったものがタルパに現れるというのは、そういった理由があるとも考えられそうです。
うちの子は創造型ですが、こうなりたいという憧れを煮詰めたものとも言えます(›´ω`‹ )
「タルパの質量保存の法則」があれば、自分の無意識下の願いに気づきやすくなるかもしれません。
あっきーさんのタルパさんにも、「タルパの質量保存の法則」が見られるのですね。
(ログインしましたが匿名で失礼します)
何というか、失ったものというより欲しかったもの、が自然とタルパに現れてるのではと私は思いました。
こんな人が側に居てほしい、こんな風に接してくれる人が欲しい、と言うところから私はタルパを作ったので……
それですね。概ね同意見です(*'ω')
確かにそう言い替えることもできますね。
私にとってもタルパは欲しかったものを与えてくれる存在でした。しかし、タルパが消えた今となっては本当の自分を手に入れたという感覚の方が強いです。
なるほど、そういう考えもありますね(・ω・`)
確かに元々自分を支えてくれたタルパが居なくなった時のことを考えると「本来の自分を手にいれた」という感覚にもなるのかな、とふと思いました。
フム(( ˘ω ˘ *))フム
いつか僕にもタルパが居なくなってしまうときが来るのだろうか……
あるいは叶うことのない願いを叶えてくれる存在として居続けてくれるのかもしれませんね。
タルパが居なくなってみて、「さよなら」より「おかえり」の方が似合うというか……
もう会えないという悲しさはほぼないですね。
なるほど……「おかえり」ですか。その発想は無かったです( ˙꒳˙ )
確かに、自分から分裂した存在とも捉えられますもんね。
ただいまです。これって邂逅型でも適応されんですか?
蜘蛛ファンさんお久しぶりです。
邂逅型でも当てはまるケースは多いと思いますよ。
私の場合、邂逅型でも適応されました。
私は最初から自分がやりたいけど出来ないことを軽々とやってのける存在として
作り出したので、欲や願いがなくなったわけではないのですがこれは実感ありますね。
個人個人の欠けたところをタルパが補ってくれてるんでしょうか
自分に当てはまるかどうかはわからないけれど、自分にないものを自然と補完する存在にはなりやすいんじゃないかなと。
創造型としてつくるときってどうしても「キャラクター」としてつくる部分が少なからずあると思うので、"現実"の自分から離れてアニメチックなものになりやすい。その結果、自分にない(もしくは現実には実在しにくいような)要素を持ちやすくなるのかなあと。
加えて、自分にとって好ましい性格に設定するからこそ自然と自分が憧れていたり理想とする人格になりやすいのではないかな。もしかしたら、その憧れとか理想というのは自分の意識している範囲内だけでなく、無意識下でのものかもしれない。
思えば、タルパーにそっくりな性格をしたタルパってあんまり見たことがない気がする。自分の推測の根拠として挙げられるのはこれくらいしかないけれども…