思いつき
ironono
いろのの
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無数にある異次元の一つ────。
その世界には「大魔封の塔」と呼ばれる巨大な建造物が存在した。
いつ誰が作ったかもわからない塔。そして「この塔の最上階まで進むことができたとき、願いが叶う」という伝承。
その伝承を信じ、これまでにも多くの魔物や人間が塔に挑んだが…帰ってくるものはいなかった。
────とある人間と、3匹の魔物を除いて。
アレン「ここが大魔封の塔…」
ゴレムス「ついに来たんだな…ここまで!」
ピエール「この塔の最上階にたどり着けば…願いが叶う…か」
シャルロッテ「ほ、ほんとに大丈夫かなぁ…」
アレン「なんのために俺たちは今まで戦ってきた?この塔で願いを叶えるためだ」
ピエール「ああ、その通りだ」
ゴレムス「俺ァもちろん、アレンについてくぜ!」
シャルロッテ「でも…すっごく危険なんだよ!この塔…」
ピエール「なに。今の私達はこの国、あるいは世界のどの冒険者パーティよりも強い。大丈夫だ」
ゴレムス「俺が守ってやるから安心しろ!シャルロッテ!」
アレン「さあ、行こうか!」
アレン:人間 男
ちいさな頃からこの塔を踏破することを夢見ていた青年。
伝説の勇者ロトの装備を揃え、塔に挑む。
ピエール:スライムナイト 女
戦女神の異名を持つ、歴戦の女戦士。下のスライムの名前はスラッジという。ピエールの師匠である。
ゴレムス:ゴーレム 男
大きな体躯を持ち、パワーで敵を圧倒する様から、破壊神と呼ばれた男。
元は賊だったが、アレンとであって足を洗った。
シャルロッテ:ピンクモーモン 女
パーティの回復役。気弱だが、ときに強力なバギクロスやザラキで敵を瞬時に葬ることも。
ここまで考えたから満足
バトルシーン意外書きたくないのです
続けよう