ドンブラレス(45話)
>> 427
【特撮ニュース】
今回はこちらで特撮ニュース。
前回書きたかった「タローマン」の話題を。(この番組は放送済みですが、YOUTUBEで一部視聴可能)
昨年末、タローマン(全10話、10分番組)の一挙放送がEテレで放送された。
本放送は7月に放送されたらしいが、この時私はタローマンの存在を知らなかった。
番組の存在は以前から知っていたものの、内容はそれほど詳しくは知らなかった首藤であります。
>> 428
>> 423
無秩序で無意味と思ったギャグ要素が、次第次第に繋がっていく!?
しかし、最初から緻密な伏線を張っていたのではない模様。
というのは、東映のプロダクションノート的なページに、今回再登場の「寺崎さん」について書かれているが…
特に注目はこの部分
初出回を担当したのは渡辺監督だったのですが
14話時点ではセリフも無かった寺崎さん(当時は「駐在さん」)のキャスティングに
渡辺監督の往年の勘が冴えわたったのです!
「この人はタロウにおける陣さんのポジションだから、念のため、しっかり〝出来る人〟にお願いしておきましょう」
その時は誰も予想していなかったこの展開(多分井上大先生も予想してない)を
渡辺監督だけはその慧眼(というか危険察知能力)で予期していたのでした。
どうやら初期設定では端役に過ぎなかった寺崎さんの役柄の重要性に気づいたのは14話の監督で、この発想を元にすることをスタッフが井上脚本に提案、「じゃ、眠りの森の場所もジロウの村にしちゃえ!」と 井上脚本がそれに乗ったのではないかと言う気がする。
「こじつけでも つじつまがあえば それにこしたことはない!!」(島本和彦『逆境ナイン』より)
ルミちゃん以外の友人も字幕では「
しかし彼らがジロちゃんの妄想で実際には存在しないすると、大皿の料理は誰が作ったのか、上京してきたルミちゃんがジロちゃんの不在の部屋に転がり込んだ話は何だったのか?
「無理が通れば道理は引っこむ!!」(島本和彦『逆境ナイン』より) いやコレ、スルーするには無理があり過ぎるレベルだろ・・・
▼(補)▼ 呼び名はこう呼び名!(ドンブラ呼!) ▼(足)▼
ソノゴ「当たり前のことを言うな!」
ソノロク「くだらんものを読んでるな~」
ソノシはゲイバーのチーママ風(あくまでもイメージ)なので、ソノシーママにしたので、ホステス風(あくまでもイメージ)のソノゴはソノゴ嬢(西遊記とも被ってる?)、ソノロクは意味はないがソノロクスケにしよう。
ソノゴの裏モチーフはナショナルキッド、ソノロクの裏モチーフはシャンゼリオンと言われている。
ちなみにソノロク役の小柳心は、前日に最終回を迎えた「ウルトラマンデッカー」の敵役アガムスを演じた小柳友の兄。兄弟で特撮に出演。そして父はブラザー・トム
光線銃とサバを武器に戦う展開に期待したいので 採 用 !!!