静岡の四季

体調回復傾向でよかったね。ノートはハードソフト現状維持できればよしです。プロセッサーは
Intel(R) Celeron(R) 3205U @ 1.50GHz   1.50 GHzとなってます。

Intel は 8000番台以降でないと無理ですね。Core i5 や i7 でも 8000番台を越えていないとダメです。現状維持出来れば良しとは言っても、そのままでは来年以降の維持は難しいですよ。「Win11 には適合していません」を無視して強引に Win11 に引き上げる方法を採用するのがベターでしょう。現状で不調があるのなら諦めるのですが、正常動作中のＰＣなら YouTube にいくつかやり方が載ってますからお試しあ～れ。マイクロソフトは教えてくれませんよ。メモリはついでに 16GB への変更をお勧めします。8GB は Win10 仕様なので、Win11 では不足します。雨が降りそうな気配になってきました。

ここ一年くらいに取り替えを考えます。ＳＳＤは前ぶれなく壊れるとも聞くしね。アマ無線ログソフトとトランシーバーの接続設定に四苦八苦してます。

HDD は異音がしたり動いたり止まったりの徴候が出ますが、SSD は一切の徴候無しでダウンします。でも、ここ７～８年で実際に壊れたのは１枚だけですけどね。それも通常の SSD ではなく M.2 SSD で３カ月ほどで壊れました。わたしは使用時間が２万時間超えたら強制的に交換することにしています。現在、太陽コロナが増大していますから、いろいろと不具合が出てきそうですね。

体調はいかがですかね。きのう某書店に立ち寄ったら立ち読み者用に机と椅子がいくつか置いてありました。お店のメリットって何だろうね。因みに自分は読むだけで買わなかったです。

体調は完璧、とは言えませんが下痢は消えて腹痛もかなり治まってます。病院では待ち時間が長いうえに検査漬けにされ、必ず何かの病名が付けられますね。これは「医は算術」の過剰医療で、国会議員が金を誤魔化しているのと大差ない法律の抜け穴です。健康保険料が上がる原因がこれですね。なにより実際に、この歳になればどこかに不具合があるのは当然なので、調べてくれなくて結構なのです。それにまだ置き薬で賄えます。知人の本屋でも机とイスを置いて好きに読ませてましたね。で買うときは新品を買うようにと勧めてました。本屋の営業は厳しいんですよ。

薬は自分も好きじゃないけどちょっと飲んでます。理由は例えば高血圧だったとして原因はいろいろあって降圧剤を飲んだところで原因は治らないけど高血圧状態が他に悪さをするだろうからという感じです。下痢止めを早くに教えてあげればよかった。御免ね。足の親指と人差し指の間を強く指圧すれば効果あると思います。

あのね、歳を取ったら血圧は高目の方がホントは良いのですよ。血管が硬くなってるので血液を押し出せないんですね。で～もなんでかんで、ＷＨＯ辺りは「血圧は低めに」と騒ぐので、日本もそれに従っているんですよ。そしてアホな医者ほど「140 高すぎますねぇ」とやるのです。これは脳出血関連の予防には適してますが、血圧が低めだと風呂場で倒れたり、貧血を起こしたりとリスクはより大きいんです。なぜ、高血圧だけが重要視されるのか意味が分からないんですが、わたしは血圧はやや高めに一票で～す。下痢は止まってますから、大丈夫ですよ。

家庭菜園の散水は雨水利用なんだけど桶を置くだけじゃ満水にならないので古いプラの波板トタンで雨水を効率よく溜められる細工をしました。費用は波板トタン用のクギだけなので暇爺さんのいい仕事でした。

こっちのヒマ爺さんのお仕事は、ＰＣの不調対応の傍ら、テレビが映らない電話が繋がらない、等々のつ～まらない作業ばかりなのです。ＰＣの修理も立ち寄った家で突然言われるのですが、メガネを持ち合わせていないので画面が見えないんですよ。手見当でやるので困ってます。
大雨であちこちが泥濘んでネコたちは本日は家猫をやってます。「出せ～っ！」と騒いでたんですが、今は寝てくれました。家庭菜園の水の確保も一苦労なんですねぇ。

さてさて年中ゴールデンウィークのわたくしはパソコンと無線機の接続がやっとできました。教科書的なマニュアルはなくネットであちこちの実例を探したり無線仲間に教えてもらったりとボケ防止にはよい教材です。ＮＢＯＸが車検を迎えたけどディーラー車検じゃなく近所の整備工場でやることにしました。徒歩数分で便利です。

うちの N-Box も先日半年整備をやってきました。オートマは面白味がないのでほとんど乗らなくなっちゃいました。移動はもっぱらバス・電車で、せがれが時々長距離に使っているのがメインです。パソコンと無線機の接続、内容が良く分かりませんが、パスがどうとかかんとかと七面倒臭いんでしょうね。WiFi もそうですけど、セキュリティ面が厄介至極です。

パソコン操作はいろんなソフトがあるけど例えば周波数やモードをどちらで変えても追随するとか電信でキーを使わずキーボードだけで操作するとかですね。ボチボチ練習してます。

そういえば、ＰＣでアマ無線をやっている人がいると、ずいぶん前に聞きました。ＰＣでやって無線と言えるのかどうかはさておき、アマ無線も様変わりしたもんだなぁ、と思いましたよ。
キーボードは、キータッチが速すぎるとキーボードの反応が付いてきません。「このキーボードは反応が鈍い、遅すぎる」とか言って、せがれは自分用に改造してました。キーボードで電信を打つと、そういうこともありそうですね。

キーボードを改造とは凄いね。無線と言っても真ん中だけインターネットというのもあるし携帯電話なんかは両端だけちょっと無線なんてやり方だし。やっぱりオール無線がロマンがあるね。昔話だけど中波の上の方で遊んでいたグループに入りたかったですね。ヤスリを持ってアルミ加工やはんだこてで火傷していたころが懐かしいね。まぁ今も似たようなもんだけど。

中波の上の方の遊びは、中学から高校の初期のころでしたね。確か、女の子も入ってました。ヤスリと手回しドリルとハンダごての時代でしたね。考えてみれば、当時に比べて現代は本当に様変わりして、今は昔になりました。ネジだって＋と－しか無かったのに、いまや変形のトルクスが主流ですものね。必要工具もそれだけ増えるのですが、なぜか６０年以上も前の工具がまだ残っていたりします。捨てられないんです。

あの頃３ｍｍビスナットをよく使ったのでそのナット回しドライバーが今でも残っています。近くにオートバイ整備のお店があるけどオーナーさんの話しでは工具は家が建つくらい買ってきたとのこと。なんでもバイクのお店に勤めていたころでも工具は自分の手だからと自前だったそうです。工具は不思議な魅力です。

工具はいまやほとんどが中華製に替わりました。商売で使わなければ保ちは二の次で、安いのがなによりです。電動ドライバーなどは二千円台で、ビットもほとんどが揃ってますから使い勝手は悪くはないですね。何かの折には他人様にやっちゃうので、ほぼ毎年買っている計算になります。定電圧電源も中華製、オシロも中華製。半分ぐらいが Maid in China になりましたが、マルチテスターだけは純国産を使用です。新規に一台購入したので３０年来使ったテスターは先日知人にやっちゃいました。

１００円ショップへ行けば刃物も工具も豊富にあるけどあれも中華製だろうね。テスターは三つあるけど家庭用です。定電圧電源はいつの間にか七台あります。日常使用してないのに我ながらバカだね。

定電圧電源は七台はいらないでしょう。テスターもキャリブレ用に二台あれば十分ですよ。キャリブレーションてのは較正なのか校正なのかいまだに分かりません。中華製の定電圧電源は初期数字がかなり怪しいので、購入した時点でキャリブレ掛けて修整しますが、その時にテスターが二台あると便利ですね。

そうそう、わたしの定電圧電源は最大で６０Ｖまで出せるのですが、電流が５Ａと制限されています。だから、ニッカドやリチウムのチャージには良いのですが、通常のバッテリーは無理ですね。銀行巡りをやって来ましたが、急ぎでない処理に時間を取られて、生活費を下ろすのを忘れました。おバカです。結局、二往復する羽目となりました。本日はアルツハイマーが急速に進んでいる様子で、わたしはだぁれ・・・ここはどこ？ なのです。
そうそう、前立腺肥大の手術で全身麻酔から目覚めた時に手を握っている変なおばさんがいたのです。「お前はだれだ？」って言ったら「あんたの女房だよ」だって。「初めまして」って言うべきだったのかしらね。

キャリブレーションはちょっと気になったので調べたらほぼ同義だけど校正は調整を含まず精度を上げる調整を含む較正を言うこともあるようです。全身麻酔で目覚めた最初に思ったのは麻酔は成功したんだなぁでした。

全身麻酔から覚めなきゃあの世行き、覚めたら成功したってことです。だから、心配するだけ無駄ってモノです。かっては麻酔から覚めないという事例があったようですが、最近は聞きませんね。それとキャリブレは微調整を含むので較正ってことにします。文章の修整などだと校正になるんでしょうね。話しは違うけど、いまのテスターは周波数や温度、それにコンデンサー容量まで測定できるますね。これでコイルのリアクタンスが計れたらＬＣＲ計と同等になりますね。ＬＣＲ計はかなり前に 0.000 以下の接触抵抗の測定に必要で購入しました。スポット溶接機か何かを造っていた時ですが、大電流を流せる半導体が無くて、とにかく接触抵抗を下げる必要があったのです。その後、現在のＩＨで溶接機を造ろうとして、これまた上手く行きませんでした。ＩＨ調理器が世に出る前のことなのですが、いまや焼き入れや溶接をＩＨで簡単にやってくれてますね。

まぁ麻酔はそう言うことだけどね。むかしコイルリアクタンスの値なんて想像もできなかったので精度は低いけどコンデンサーの値はわかるのでディップメーターの共振周波数から計算した記憶があります。手元に定価２１００円のデジテスターがあるけどこれでも周波数とCapaが測定できます。これはKOREA製です。あんまり使い込んでいないのでさて安い買い物か高い買い物か。

2100- なら安い買い物ですが、精度は二の次でしょうね。通常は、導通があるかショートしているか程度のチェックですものね。いま厄介なのがＬＡＮケーブルやＨＤＭＩ等の高速伝送ケーブルです。伝送速度が上がるにつれ、ケーブルが周波数に対応しなくなっていて、導通はあるのにデータ転送が出来ないという現象が出ています。昔からＰＣを使っている家は、旧いＬＡＮケーブルなので盲点なのです。
昨日もＰＣ修理依頼がありました。起動困難の上に起動してもアップデートが出来ない。一応は動くがおかしいと言う現象です。C-MOS 電池を替えたり各部の接触を手直ししたのですがどうしても直らず、オンボードビデオなら起動するのに、ビデオカードを通すと起動しないことから、カードの逝かれと判断してカード交換で落着しました。が、ビデオの逝かれでＰＣが起動できなくなるなんてのは初めてでした。現状に対応するには旧い頭の切り替えがまずは必要ですね。因みに、昨日、修理依頼してきたお爺ちゃんは９０才です。