低レベルなss[小説?]だけどどうしても書きたいのでボチボチ書いていく。
*注意 -このs説ではミバちゃん及びいろんなミバ派生サイトを(町)として扱っています -基本的に俺目線、キャラ崩壊は基本です
[はぁ···はぁ···] フロワロや蔦が生い茂るミバちゃんの未実装区域の建物の間を走り抜ける。 既に走り疲れて、息も絶え絶えだ。 俺は、追われていた。 まさかこんなことになるとは···
ーー1日前ーー ミバちゃん民が外出して閑散としているミバちゃんの昼頃、特にやることもないので動画を見ながらミバちゃん内を歩き回る。 時々スレができたりするものの、基本的に昼のミバちゃんは静かだ。···普通なら。 やることもなく、ゲームコミュに行って別のコミュにいこうとしたとき、遠くからドーンと爆発音がした。 雑談コミュの方角から音がしたので、雑談コミュに見に行く。難民キャンプにいた時に、何回か超能力バトルが起こったりしていたので、今回も何らかの戦闘が起こるだろうなぁと思っていた。 ーー雑談コミューー [なんだこれは···] 雑談コミュに着くと、想像を絶する光景が広がっていた。 辺り一面に赤い花弁の花が咲き誇り、至るところを覆っている。 更に鮫のようなドラゴンが空を飛んでいたり、尻尾が縞模様のウサギのような生物が跳ね回っていたりと、理解し難い状況になっている。 余りの異常さに暫く呆然としていたため、跳ねていたウサギが此方に向かってくる。俺を殺そうとしているのは、その敵意に満ちた目を見れば自ずと理解できる。
「こいつは···ラビーか」 奇妙なウサギ···ラビーの繰り出す頭突きをかわし、矢で切りつける。そして弓を取りだし素早く射る。 ラビーは断末魔をあげ、光となって消える。 「流石に金は落とさないか、まぁいいや···って、あぶねぇなおい!」 いつの間にか近づいていた鮫のようなドラゴンは、口を開けて俺を噛みつこうとしていた。
弓を仕舞い、鍬を取り出してドラゴンの頭を殴る。ザシュッと音がして鱗を破り鍬が食い込む。 ドラゴンは身を捩って苦しみ暴れている。その隙にもう一度鍬で殴ろうとしたとき、ドラゴンが氷のブレスを吐く。 知っている(と思う)相手だがブレスが使えることを忘れていた。 「っつう···!?」 咄嗟に避けようとしたが、右腕にブレスが当たり凍傷を負う。指がうまく動かず痛むが、どうにか手を動かしもう一度殴る。 頭に鍬を突き刺し、刺した勢いで背中に踵落としを決める。メキョッと音がしてドラゴンが悲鳴をあげ、 そのまま光となって消える。
これはwwww
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[はぁ···はぁ···]
フロワロや蔦が生い茂るミバちゃんの未実装区域の建物の間を走り抜ける。
既に走り疲れて、息も絶え絶えだ。
俺は、追われていた。
まさかこんなことになるとは···
ーー1日前ーー
ミバちゃん民が外出して閑散としているミバちゃんの昼頃、特にやることもないので動画を見ながらミバちゃん内を歩き回る。
時々スレができたりするものの、基本的に昼のミバちゃんは静かだ。···普通なら。
やることもなく、ゲームコミュに行って別のコミュにいこうとしたとき、遠くからドーンと爆発音がした。
雑談コミュの方角から音がしたので、雑談コミュに見に行く。難民キャンプにいた時に、何回か超能力バトルが起こったりしていたので、今回も何らかの戦闘が起こるだろうなぁと思っていた。
ーー雑談コミューー
[なんだこれは···]
雑談コミュに着くと、想像を絶する光景が広がっていた。
辺り一面に赤い花弁の花が咲き誇り、至るところを覆っている。
更に鮫のようなドラゴンが空を飛んでいたり、尻尾が縞模様のウサギのような生物が跳ね回っていたりと、理解し難い状況になっている。
余りの異常さに暫く呆然としていたため、跳ねていたウサギが此方に向かってくる。俺を殺そうとしているのは、その敵意に満ちた目を見れば自ずと理解できる。
「こいつは···ラビーか」
奇妙なウサギ···ラビーの繰り出す頭突きをかわし、矢で切りつける。そして弓を取りだし素早く射る。
ラビーは断末魔をあげ、光となって消える。
「流石に金は落とさないか、まぁいいや···って、あぶねぇなおい!」
いつの間にか近づいていた鮫のようなドラゴンは、口を開けて俺を噛みつこうとしていた。
弓を仕舞い、鍬を取り出してドラゴンの頭を殴る。ザシュッと音がして鱗を破り鍬が食い込む。
ドラゴンは身を捩って苦しみ暴れている。その隙にもう一度鍬で殴ろうとしたとき、ドラゴンが氷のブレスを吐く。
知っている(と思う)相手だがブレスが使えることを忘れていた。
「っつう···!?」
咄嗟に避けようとしたが、右腕にブレスが当たり凍傷を負う。指がうまく動かず痛むが、どうにか手を動かしもう一度殴る。
頭に鍬を突き刺し、刺した勢いで背中に踵落としを決める。メキョッと音がしてドラゴンが悲鳴をあげ、
そのまま光となって消える。
これはwwww