すみません、たくさん考えていただいたのに申し訳ないのですが、耐性を「有効」「無効」の二つに分けるのではなく「耐性」に一本化することへの意見を挙げさせてください。
Sandbox/2のページに、既存の敵データを借りて、複数敵想定でラミアン、単体敵想定で110の耐性表の案を作ってみました(https://wikiwiki.jp/megido72/SandBox/2#vc0a1c36)。有効/無効ではなく耐性に一本化する利点として視認性向上を挙げましたが、結論を出す前に実際の例がこんな感じになると見ていただきたいです。
既存の表の場合、目に入るデータ量が多すぎて、隣の列と背景色を変えてあっても一目で耐性の数値を確認するのが大変です。
それ以上に既存の表だと問題点があって、閲覧するのがスマホ(少なくともiphoneSE2)からだと、ラミアンやアッキピテルのような5体すべてが異なる敵の場合、既存の表だと左端の妨害手段~右端の最後の敵の「有効」が一画面におさまりきりません。そのため耐性を調べるには、右に画面をずらして弱い耐性のものを見つけては左に動かしてその妨害手段を見て、また右に戻っては…と非常に大変です。おまけに記憶にも残りづらいです。
既存の表では耐性の公表をすると同時に検証も行っており、耐性に一本化すると検証が行えないのではないかというのはその通りですが、そちらに関しては表の案で示したように、折り畳みの中にさらに折り畳みを作り(あるいは別の折り畳みとして独立させて)、そちらで行えば不都合は生じないかと思います。
現在、メギドの攻略情報を更新しているのはここのwikiが唯一となっているため、メギド72をそこまでやりこんでないライト層もこのwikiを見ることを想定するうえでも、わかりやすい表である「耐性」一本化をするほうがよいのではないでしょうか…?
うまく言葉がでないためきつい意見みたいになってますが、意図としてはそこまで歯向かうようなことではないです。もし気分を害してしまったらすみません…