今日は休みで林道探索。
藪漕ぎ、ウニの様に枝が刺さりまくったまま前進。
探索しながら道を間違えて坂を下りきって川へ出た所でエンスト。
キック、キック、キック・・・・かからん・・・悪い予感しかない。
ガス、来ている・・・プラグを外す・・・火が飛んでない!!!
山の奥深く、風の音だけが聞こえている。
落ち着く為にしょんべん、水を飲む。
原因を想定してみる。
①プラグ②コネクタ③cdi・・・・悪い予感しかしない。
このタイミングでcdiか????
最悪の事態を想定してみる。
現在一時半。二時間歩けば恐らく何かしらの助けが呼べる。
ここにxtを放置し、プラグ、cdi等を入手し友人のバイクのケツに乗り修理等シミュレーション。
日没まで3時間、あと30分は修理に当てられると見当をつける。
プラグを磨く。・・・火は飛ばない。
ハーネス断線を疑い、シート、タンクを外す・・・・・・・と!!
ジェネレーターからのカプラーが外れている!!!
繋いでキック、火が飛んでいる!!!!
経年劣化でカプラーが緩くなり、枝が刺さって配線を引っ張ってしまったのか??
当たり前の様にすんなり始動、ロスタイムを取り戻す激走。
予定外の林道にも進入、走破。
その上、日暮れに妙義山に上がって夕日を拝む。
ああ、今日もなんとか生き延びた。
今読み返して思いましたが、飲尿はしてません。
排尿した後に水を飲んだのです。
今日は大人しくしておきます。
あらまぁ（汗）！。
ダメなんだよな、古バイクはコネクタ関係とか配線怖くて（汗）。
ばらばらにするのも簡単だけどね～。藪漕ぎは怖いです。
最近はこちらも過去のアタック道もひとが入らないので道が荒れているっようだし、厳しいです。
腰問題があるので押すとか厳しいですけどね。怒られない平和な道でゆっくり走りたいですｗ。