2回戦が始まる
お互い正々堂々と戦おうではないか!
アル「無視される」
問答無用でこちらに挑んできたのは 銀行員 だった
いや 銀行員の扮装をした西洋かぶれのイキり武家艦隊 だった(画像は呆れ顔のアルさんとイキり銀行員)
汚い実に汚い勝つために扮装をして油断させようとは
争いとは虚しい こちらは船員にカンガルーの格好させて対抗しようかと思った
たぶん 武力60の知力10くらいの提督なのだろう
武家の名折れ
しかも扮装に金銭を使い過ぎたようだ
沈む船に将来の明の未来を見た
ので
【明の評判が勿論下がった】
もう心の中で戦った相手は名氏艦隊と武氏艦隊という事にした
背中に矢を射られるような視線を感じつつ北京港に戻り
最終戦の準備に取り掛かる
先に書いた通り、最終戦は皇帝直属の艦隊だけあって【旗艦だけでは難しい】
上護軍艦隊(戦力104,979)
10万なら前にも勝った事があるじゃないか
と思うかもしれないが船が強いので1回目は囲まれて全滅してしまった
が、特にペナルティーはなく再戦してなんとか勝てた
アルの艦船の回復がなければ危なかった提督命令は偉大だ
なければ道具を使いつつ回復して勝てたかもしれないが余裕がなかった
明屈指の実力の艦隊である上護軍艦隊を破り上護軍の提督と交わす握手
皇帝だけでなく廷臣に実力を見せ、周囲に認めてもらうための御前試合
無事に
明(みん)なからの評価は下がった明(みん)なからの評価は下がった(大事な事なので2回)
悦に入る皇帝と上司に不安を覚える
続く試練
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