5月16日(木)に幹事7名の参加で第4回幹事会を開催しました。
この日の主な議題は、春のレク「ビール工場見学」の中止と今後のレクの進め方の議論、新規会員拡大の取り組みなどについてでした。
1.初夏のレクリェーションを中止した経緯と今後のレクの取り組みについて議論しました
3月幹事会にて提案した「サントリービール武蔵野工場見学」は中止となりました。これは工場が2月から行っていたリニューアル工事に伴って工場見学スタイルが変わり、見学の有料化、少人数グループでの申し込み、クレジット決済導入などとこれまでと大きく異なる様式に変更したため急きょの対応ができないと考えたためです。
なお、今後のレクについて討論しました
まず、そのほかのビールメーカーの工場見学はないのか出し合ってみましたが、いずれのビール工場も有料見学のようでした。また、ビール工場以外を調べてみると、(焼売の)崎陽軒横浜工場、マヨテラス(キューピー千川工場)そして 無料の美術館・博物館などがあり、これらは今後のレクの対象として挙げられそうなことがわかりました。
2.秋のレクリェーションについて
バスツアーをやるとして、どのくらいの人が参加するか、参加人数の見極めがまだできないでいます。「あるくう会」が昨年から活動再開しているが参加者数は多くて15人、少ないときは9人のこともあったそうです。コロナ禍期間中のブランクと高齢化もあり以前のように30人、40人の参加は難しい状況かと考えます。
バス会社の折衝も従来利用していた会社が廃業したため、新規を考えなければなりません。幹事会や会員の方から紹介や推薦ありましたので当たってみたいと考えています。
参加費のことですが、バス料金や施設利用などコロナ後の情勢(料金)変化を踏まえて徴収できる参加費を検討しました、これまでは5,000円くらいで実施していましたが6,000円くらいもやむを得ないかもしれません。
◆春・秋のレクの取り組みには「あるくう会」に情報交換や協力をお願いしなければならないと思っています。
3.会員拡大については3月の議論を踏まえて宣伝物を郵送したり、組合から渡してもらうなど取り組んだ報告をしました。
4.専門部報告
◆事務局
第95回メーデーは久しぶりの雨のメーデー
事前に過去の参加会員約10名にハガキとメールで「メーデー参加呼びかけ」を送付しました
参加は幹事と会員など6人でした
また、中央会場だけでなく、地元会場に参加したという会員からの連絡もありました
◆広報部会
「次回ゆうゆう」235号(7月18日)の編集方針が提案され議論しました
◆あるくう会 (5月11日に田端に点在する文士、陶芸家の旧居跡、古川庭園を訪れる散策)実施
5.その他
①2024年原水爆禁止国民平和大行進(5/6)には会から1名が参加しました
[次回幹事会] 7月18日(木)午後3時 本部会議室 (予定)、部会は1時から