◇レギュレーション
シナリオ:『卒業』
シナリオ作者:宗蔵様
タイプ:特殊型
リミット:3
舞台:「本当は怖い現代日本」
人数:3~4人
場所:ココフォリア
使用ルールブック:インセイン基本ルールブックのみ(デッドループのアビリティも使用可能)
ルールブック未所持でも参加可能にしました。
未所持の方にはサンプルキャラクターで参加してもらいます。
希望するハンドアウトを第三希望まで挙げて参加申請してください。
ルールブック未所持の方には難しいハンドアウトがあるので、こちらでハンドアウトを選ばせてもらう場合もあります。
できるだけ希望の範囲内で選ばせてもらいますが、希望に添えない場合もあります。
ご了承ください。
ルールブック未所持の方のために、セッション第一回目はルールの説明をする回とさせていただきます。
卓成立後はココフォリアで打ち合わせをします。
◇開催日時
初回は2022年3月24日21時から24,25時あたり。以降毎週木曜日21時定期開催。
◇締め切り
参加希望者が4人になるか、または23日21時時点で参加希望者が3人集まっていた場合。
参加者が3人集まらなかった場合は流卓となります。
◇概要
人は出会いと別れを繰り返す。
それは望むものであれ、望まぬものであれ、誰にも訪れるもの。
その中でも卒業というものは格別だ。
ある時期と場所を区切って、一斉に行われる別れの儀式。
誰しもが、あの寂寥に胸を焦がした覚えがあるはず。
ここにもまた、その寂寥を味わう者たちがいる。
歴史と、想いと、花咲くことを忘れた桜が見守る中。
彼らは、別れの儀式へと赴いてゆく――。
マルチジャンル・ホラーRPGインセイン
『卒業』
誰もが秘密を抱えている――
PC1 推奨:男性教諭
使命:【あなたの【使命】は、生徒たちを無事に卒業させることである。】
また再びこの学校に通うことになるとは思いもよらなかった。
産休の教師の穴埋めで赴任したのは、かつての母校。
同窓生であったPC②もこの学校で教師として勤めており、まるで学生時代に戻ったかのような一年だった。
春からは産休明けの教師も帰ってくる。
PC2 推奨:女性教諭
使命:【あなたの【使命】は、クラスの皆を無事に卒業させることである。】
担任した生徒が卒業の日をを迎えようとしている。
この一年は、あなたにとって感慨深いものがあった。
かつての同窓生であるPC①と共に教壇に立ち、卒業年度の担任を受け持つことも初めての経験だったからだ。
教え子が巣立つ日まであと僅か。
PC3 推奨:保険医
使命:【あなたの【使命】は、生徒たちを無事に卒業させることである。】
今年もこの季節がやってきた。
卒業式を間近に控え、校内は人もまばらだ。
生徒たちがこの学校で過ごす時間も残り僅か。
卒業は新たな旅立ちでもある。
PC4 推奨:生徒A
使命:【あなたの【使命】は、皆とともに卒業までの日々を過ごすことである。】
この学校に通うことは、あなたにとって当たり前のことだった。
地元でも有数の進学校であり、城跡に建てられた学校というのも、非常に珍しい。
学生生活もそれなりに思い出深い経験ができた。
だが、そんな日々ももうすぐ終わる。
この学び舎に通うのもあと僅かだ。
PC5 推奨:生徒B
使命:【あなたの【使命】は、無事卒業の日を迎えることである。】
この学校に通うことは、あなたにとって当たり前のことだった。
地元でも有数の進学校であり、城跡に建てられた学校というのも、非常に珍しい。
学生生活もそれなりに思い出深い経験ができた。
だが、そんな日々ももうすぐ終わる。
この学び舎に通うのもあと僅かだ。
PC6 推奨:男子生徒
使命:【あなたの【使命】は、無事卒業の日を迎えることである。】
卒業の日まで残り僅かだ。
幼馴染とともに過ごした学び舎に、別れを告げるのは少し名残惜しい。
だが、いつの日か、それもまた大切な思い出となるだろう。
PC7 推奨:女生徒A
使命:【あなたの【使命】は、卒業までの日々を精一杯楽しむことである。】
卒業の日まで残り僅かだ。
幼馴染とともに過ごした学び舎に、別れを告げるのは少し名残惜しい。
だが、いつの日か、それもまた大切な思い出となるだろう。
PC8 推奨:女生徒B
使命:【あなたの【使命】は、皆とともに卒業の日を迎えることである。】
卒業の日まで残り僅かだ。
幼馴染とともに過ごした学び舎に、別れを告げるのは少し名残惜しい。
だが、いつの日か、それもまた大切な思い出となるだろう。