概要
バルバロスレイジ発売記念SW2.5高レベルリレーキャンペーンです。
レギュレーションの項にもありますが、2.0の一部流派及び流派アイテムも相談の上で使用することができます。
性質上、やりたいことをとことんやりたい人向けのリレーになります。
募集人数:4~5人
募集期限:7月開始頃までに集まらなかったら流卓
時間帯:21:00頃~24:00頃
使用サプリ:公式出版のもの全て(2.5)、一部2.0サプリ(レギュレーション参照)
開始時期:遅くとも7月開始頃にはキャラクター作成に入り、模擬戦を経て主催担当の第一話予定
ツール:ユドナリウムリリィ(セッション)、ディスコード(連絡)
希望人数が多い場合ダイスで決定しますので、希望を出す際は番号をつけていただけるとありがたいです。それかディスコード参加者はそちらの名前でも。ひとまず七月入る頃辺りまで募集を継続します。
レギュレーション
Lv11~12スタート(追加経験点+82000、所持金合計160000G、所持名誉点1300、所持アビスシャード21)
キャラクター作成は三回振り
2.0データは流派及び流派アイテムのみコンバート可能、BMの記載に従い上位秘伝の設定も可
∟あくまで流派のみであるため、2.5未実装の技能は流派に入門しても使用できない
蛮族が人族流派に加入する際は人族名誉点を使用し、人族が蛮族流派に加入する場合はその逆とする
名誉点は作成時含め、獲得時にPCが人族名誉点と蛮族名誉点への振り分けを行い、それぞれを分けて使用するものとして扱う
使用可能種族は2.5掲載であれば制限なし(人族蛮族混合可能な舞台を用意します)
一般技能は作成時点で合計レベル15まで、一つの技能のレベルは10を上限として取得できる
セッション終了時の成長において、獲得経験点のうち魔物分は(エネミーLv合計)×100として算出し、能力値の成長は(そのセッションで得た経験点/5000)回行う
GMPCも経験点・名誉点を獲得できるものとする(アビスシャードは個々で管理し、受け渡し可。この時、セッションに参加したPCに配分された数と同じだけGMPCも得る)
一般技能の成長については、セッション終了後に(獲得経験点/5000)回分だけ獲得表を収入と経験点のどちらかから選び振って行う(一回ごとに選択可。RL未所持の場合主催が処理をサポートする)
禁止アイテム:勇者の証
信仰制限:一・三剣のみ信仰可能(パーティが蛮族だけ等、場合によっては二剣信仰を解禁する可能性があります)
エラッタは更新され次第適宜適用(この際、エラッタ前後で運用に大きな差が生じる場合相談を経てリビルドを認める場合があります)
1.行為判定
・行為判定は放棄することができ、その場合自動失敗として処理します。経験点は得られません。
・1ゾロによる経験点が得られるのはそのPLが行った判定とします。騎獣やゴーレムの判定で1ゾロを発生させたなら、騎手や使役しているPCが獲得します。
・例えば目標値21に対する平目での先制判定のように、何があっても成功することのできない判定はダイスを振れないものとします。
・特殊神聖魔法【ペネトレイト】のように、先制判定や魔物知識判定に直接修正を加える効果は、他者の判定結果を見てから行えるものとします。但し、練技【スフィンクスノレッジ】など、間接的にボーナス修正を得るような効果は事前の戦闘準備で宣言してください(オンラインセッションの都合上、足並みを完全に揃えるのが難しいためです)。
・何らかの効果によって複数回の主動作を行える場合、補助動作は主動作と主動作の間に行うことができますが、《両手利き》のように一回の主動作で複数回の判定を行う際にはそれらの判定の間に挟むことはできないものとします。
2.効果の対象
・複数部位のキャラクターにおいて、一部の部位のみが何らかの形で移動力を増減させる効果を受けても、移動力は変動しません。全ての部位が対象となって初めて効果を得るものとしてください。
・複数部位のキャラクターにおいて、「対象:術者」の効果は全ての部位に表れます。
・複数部位のキャラクターにおいて、《挑発攻撃》によって攻撃された際、その効果を受けるのは攻撃の対象となった部位のみです。
・「形状:射撃」の効果によってキャラクターのいない任意の地点を目標にすることはできないものとします。
3.魔法
・特殊神聖魔法【リダイレクト・ウーンズ】によってダメージを肩代わりした場合、【リベンジ・フォース】を発動することができます。
・妖精魔法【シュートアロー】を行使する際、片手を空けている必要はないものとします。《魔法拡大/数》を適用する場合には矢筒を用意してください。
・妖精魔法【シュートアロー】を行使して矢の特殊効果を与える場合、その効果の達成値はこの魔法の行使判定の達成値となります。
・騎手・騎獣の組み合わせに対して森羅魔法【ウイングフライヤー】を行使する場合、それらが騎乗状態にあるかは関わりなく、飛行のボーナス修正を受けることができるのはそれぞれごとに判断します。騎手にしか行使しなかった場合は騎手しかボーナス修正を得られず、逆も同様です。
・召異魔法【アストラルバーン】によるダメージ上昇は、抵抗の成否に関わりなく発生するものとします。
・召異魔法【デモニックスキン】の効果を解除する場合、両者の防護点減少が解除されるものとします。
・召異魔法【デモンズスプレッド】は適用ダメージを算出した後の最終ダメージに対して適用します。
4.特殊効果
・騎芸【トランプル】において、《薙ぎ払い》等の効果によって複数体の対象を選ぶ場合、その効果で指定された対象上限数までの任意のn体を【トランプル】によって確実に巻き込む対象とし、それ以外は通常通り巻き込まれ判定を行います。
・騎芸【トランプル】において、《両手利き》による二回目の攻撃を行えるのは確実に巻き込む対象一体のみとします。
・騎芸【トランプル】において、《両手利き》と《双撃》の二つを習得している場合、【トランプル】を通常通りに処理してから、その対象となった任意の一体に《両手利き》による追加の攻撃を行えるものとします。
・「◯通常攻撃無効」を持つキャラクターに対して、一部の矢による〈ボウ〉や〈ガン〉など、魔法ダメージを与える攻撃に関しては武器本体が魔法の武器でなくともダメージを与えられます。
・「◯飛行」やそれに類する効果は、手番中に補助動作でその効果を適用するかを切り替えることができるものとします。但し、それらの適用を切り替えられるのは一手番中に一回のみです。
・「◯飛行」やそれに類する効果は、転倒中は効果を発揮しないものとします。但し、起き上がったその時点から効果を受けることができます。
5.戦闘特技
・誤射が生じる状況で魔法による攻撃を行う時、その対象決定は無作為に行われるため《魔法拡大/数》は適用できないものとします。
・《投げ強化》を習得しても、《カウンター》によって複数部位のキャラクターを投げることはできないものとします。但し、秘伝《猛進獣殺》を習得していればその限りではありません。
・投げによる《カウンター》を成功させても、《踏みつけ》による攻撃は発生しないものとします。
・《インファイト》宣言中には指定したキャラクターにしか《カウンター》を行えませんが、《インファイト》の効果は《カウンター》による判定とダメージ算出においても有効です。
・《影矢》《スキルフルプレイ》《魔法拡大/確実化》においては、次の判定に与えられるボーナス修正及びペナルティ修正といった効果は両方の判定に有効です。《斬り返し》の場合は、一回目の判定と二回目の判定は別の判定であるとします。
・《マリオネット》で騎獣の手番は動かすことができないものとします。
・ディアボロのPCは、変身後の胴体でも格闘以外の《武器習熟》を引き継いでいるものとして扱います。
6.流派秘伝
・【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】において、複数部位のキャラクターに対して秘伝の下で魔法を行使する場合、その対象となり得る全ての部位に魔法印を刻む必要があるものとします。例えば、「対象:1体全」の魔法であれば全ての部位に魔法印を刻んでください。
・【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】において、刻んだ魔法印はセッション一回ごとに効果が切れるものとします。繰り返しこの流派秘伝の対象に取りたい場合、毎セッション魔法印を刻んでください。
・《戦域魔導術アンナマリーア》は《魔法拡大/数》の記述に基づき、「対象:1体X」「対象:1体全」の魔法にも適用できるものとします。
・《ライジングリッパー》や【ダルボン流下克戦闘術】の秘伝を宣言する為に認められている「伏せ」といった試みは転倒に準拠し、転倒しない効果を受けている場合においては行えません。軽業のブーツ等、転倒や起き上がりによるペナルティ修正を軽減、または無効化する効果は「伏せ」を試みてもそのまま有効です。
・《岩脈正中撃》において、効果を適用した「1d6+6」は参照時には「2d6」として扱い、【クリティカルレイ】等の効果を受けることができます。
・【テンタクルカバレッジ】による《カウンター》は、通常のものと同様グラップラー技能でのみ行えます。但し、魔物データのキャラクターであればその限りではありません。
・ディアボロのPCは、変身時【宣言特技使用】によって胴体で流派秘伝を宣言できるものとして扱います。
7.アイテム
・〈パンチ〉〈キック〉〈尻尾〉〈牙〉〈甲殻爪〉〈鉄拳鈍輝〉などの生来武器には、一切の強化及び専用化を施せません。
・生来武器のみを装備している場合においては、〈ミモレの布鎧〉等の効果を受けることができます。
・タンノズのウィークリングが〈格闘〉の武器を装備する時、〈甲殻爪〉のない左手のみに装備することを選べます。
・アビス強化等で真語魔法、操霊魔法にボーナス修正を与える効果は、あくまでそれらのみに対して効果を発揮します。深智魔法には効果を与えません。
・〈バッドツインズ〉を両手に持って《乱風・双手分撃》を二回宣言する場合、組み合わせ方は右手の一回目と左手の一回目、右手の二回目と左手の二回目のみとします。この時、命中力判定のタイミングの関係により、《乱風・双手分撃》による宣言の制限に加えて、右手左手共に、一回目と二回目の宣言特技を同じものにすることもできないものとします(片方の手の一回目と二回目を牽制攻撃に揃えて命中力判定へのボーナスを重複することを防ぐ等の目的)
8.その他
・気絶状態にあるキャラクターが受けている効果はその効果時間の通りに継続するものとして扱います。
・気絶状態にあるキャラクターも、通常通りに手番があり、その陣営内において任意に順番を決定できるものとして扱います。
・バトルダンサーLv1で自動習得する宣言特技を前提として戦闘特技を習得、使用する場合、その際の技能はバトルダンサーのみとなります。
・複数部位を持つキャラクターに変身できるPCにおいて、変身時の各その他部位の動作完了状況はコア部位と連動するものとします。変身時、その変身ででもそうでなくとも、主動作を消費していれば出現するその他部位は主動作を消費しているものとして扱い、そうでなければ主動作の権利が残っているものとします。
・シザースコーピオンのPCは【コア耐久増強】等を適用できるものとします。
舞台設定
奈落の魔域。
各地に発生する、魑魅魍魎の巣窟。
魔域は発生に伴って周囲のものを取り込み、内部の環境は周辺の影響を受けることも多い。
では――魔域に取り込まれたものは、崩壊時にどこへ行くのだろうか?
今回舞台となるのは、魔域に呑まれたものが行きつく場所。世界と時代の流れ行く果て。
追想の集積地……魔域と繋がっていると考えられている、未開の地です。
追想の集積地
魔域から行くことのできる、世界の何処かに存在する地です。ボルグの魔域を出入りできる能力を利用することで辿り着くことができます。
魔域の内部に取り込まれていたものが崩壊に巻き込まれたことによって流れ着く場所だと考えられています。
ボルグの能力を活用して行き来する都合上、一見蛮族が中心となって調査を行うようにも思われますが、実際のところは人族が探索することも多いです。
これは追想の集積地というものが、世界各地・様々な時代から人や物が流れ着く広大な場所ということもあり、人手が足りないことに理由があります。
特に調査は危険を伴い、人族と蛮族は、この地で活動する分には中立を保つことが暗黙のルールとして敷かれています。これを遵守しない者は排除されるケースも存在します。
・上記の設定から、2.5掲載種族であれば何でも使用可能です。
・上記の設定から、流派は2.0のものも2.5のものも入門可能です。
・但し、2.5でサポートされていない技能や種族は利用できないものとします。
・ラクシアライフ掲載のNPCは全て利用できるものとします。
参加希望です
番号を入れ忘れていました「」1です
参加希望しますー
参加希望します
ひとまず希望を出していただいた皆様、ありがとうございます。
参加希望者数も多いという程でもないので皆様の分はこれにて確定とさせていただきます。
ディスコードへの参加はしているでしょうか? していない場合はリンクを貼りますので、その旨の返信をいただけると幸いです。
している場合は、ディスコードでのタブ作成といった動きをお待ちください。
ディスコードには参加済みです
同じくディスコードには参加済みです。
ディスコードには参加しています サプリ等は読んでいますがちょっとデータ的についていけるかしら…
一応参加希望出しておきますー
定員以上になった時、参加したかったけど入手が遅れた…などの人がいましたら席は譲りたいと思いますので後で参加したい方がいましたら遠慮なく参加希望を出して欲しいです
ディスコードは参加済みです
皆様、参加希望の意を示していただきましてありがとうございます。
ひとまずこれにて立卓とし、ディスコードにてタブの方を作成させていただきます。
「」3さんは確認次第、返信か既に参加していればディスコードの方にてその旨を伝えていただければと思います。
確認いたしました。皆様、改めてありがとうございます。
参加希望者の募集自体は継続するつもりですが、立卓としてこのまま進めていきたいと思います。
それでは、これからよろしくお願いいたします。
参加希望出させていただきます
Discordは参加済みですので向こうでご挨拶させていただきます
外からなので端末が異なりますが、こちら主催です。
参加希望を受け付け、これにて定員とさせていただきます。
皆様、改めましてありがとうございます。