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1606
士凛SSしか書けない 2023/12/09 (土) 22:56:17

ようやくバイト終わって候。

>> 1567
いえいえ全然です。

基本的な姿勢は“朴訥”だと感じて書いてます。
素朴で飾り気のない。手先は器用、生き方と精神的な気遣いは不器用。
率直な物言いが少しぶっきらぼうに聞こえる、という塩梅が自分の中での理想。
具体的には言葉遣いはシンプルに。比喩的、婉曲的な表現はできるだけ避けたいというところです。

加えて、この話では「イリヤの死を受け入れているけど、後悔と未練はあって、それと折り合いがとれてない」って心情を想定しています。
基本は最後まで少々後ろ向き。
凛との忙しない日々が一段落してきて、目標(留学)もしっかりあるけど、落ち着いて振り返った時に今まで見てこなかったものが見えてきて少し地に足がつかなくなってるという感じです。

それで、違和感の方ですが、自分が特に違和感が強いなという部分が「俺の都合のいい感傷だろうか」というところですね。
少し後ろ向きすぎると思うんですよね。

自分のイメージでは士郎は過去を背負うけど、根本的には前向きだと思うんです。
例として期待の言葉をかけられたときの反応をアルキャスと比較すると、
アルキャスは「正直重いけど、周りに落胆してほしくないからやるだけはやろう」なのに対して、
士郎は「期待してくれたのは嬉しいし、ありがたいから応えられるように頑張ろう」となる。
だから、あそこまで卑下した言い方になると思えないんですよね。
ただ、「そうならいいと思う」とまで言わせるのは最後にしなくちゃダメなんですよね。
この話は「イリヤを救えなかったという後悔、イリヤと別のカタチで一度ぐらい話してみたかったという未練を受け入れ、どう処理するか」という話なので、あまりイリヤの死に関することでポジティブな言い回しはさせられない。
このところの調整が微妙なカタチになっているというところです。

簡潔には説明できなくて恐縮ですが、今の状況はこんな感じです。

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  • 1622

    ありがとうございます。
    私、HFは映画、文字は動画で、UBWは映像だけだったので少し抜け落ちがある可能性が高いことと、士凛さんの感覚を知りたかったのでお聞きしました。

    入らない場合の私的な案

    【 今度こそ、その光景を直視する。
     最後まで見届けることのできなかった、その終わりを目に焼きつける。
     絢爛だった城に、かつての面影はない。
     主の後を追うように焼け落ちた城は跡形もなく、辛うじて残った壁と門だけが、そこがかつて城であったこと示している。
     あるいは、それが城の最期の抵抗だったのかもしれない。】←ここは一旦弄らない方向で。

    白い少女が何故、自分にコンタクトを取ろうとしたのか。それはもう分からない。分かっていることは、アインツベルンは聖杯戦争に関わる御三家であることのみだ。本来は関係無い筈の白い少女が、どんな思いで自分と話そうとしたのか……それを知る機会はもう、二度とない。
    だとしても、そこに白い少女がいたということは変わらない事実の筈だ。なら、生き残った自分が、彼女のことを覚えていよう。

    ……うーん、若干エアプ感があると思いますが、一例として。

    >> 1615
    もし、良かったら……スッ
    https://www.pixiv.net/novel/series/11145705