誤解を招く書き方で申し訳ありません。
そこにある作品はすべて有効票です。そして有効無効の判断は、作品の評価とは全く関わりがありません。
さらに言えば、この企画はプレイヤーの勝手人気投票でしか無く、作品の評価とはまったく別次元のものです。
しかし、彼の投票は、それだけではないのです。
実在し、有効である作品数十本と、実際にフリーゲームとしては存在しない作品数十本、さらにルール上は無効であるが確認しなければわからない作品数十本、すべて混ぜて投票した時に、運営へのストレスは最大になります。
特に、実在しない作品というのが一番厄介であり、かつ、そうした投票は彼以外にはほとんどありません。
投票は平等に扱うのが理想ですし、そうあるべきだと思っています。
しかし現実問題、当企画はもはや当方一人で捌ききれる規模を越えており、協力者が不可欠です。
審査すると他の方の平均に比べ100倍程度の労力がかかるとわかっている方の投票を、そうした協力者に割り振るのは忍びないので、当方が担当せざるを得ません。すると当然、審査は遅延していきます。
彼の投票が2013年結果発表の最後になってしまったのは、そうした理由があったのです。
一部の方、特にスタッフ協力してくださった方には上の経緯は周知ですので、省きすぎて説明してしまいました。心証を悪くされたならお詫びいたします。
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