半世紀ほど前の昭和の学生時代より、こだわりと自己満足を繰り返してきたオーディオとの関わりを中心に書き留めております。
勝手な意見や感想を述べさせていただいておりますが、皆様のご意見ご感想をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ご久しぶりです。
オーディオに関して凄い執念をお持ちで感服しています。オーディオと音楽の小部屋は確か別府の方ではなかったですか、
だいぶ前に私の自宅まで来ていただいた時AXIOM80を聴かせた記憶がありましたね、別府の方がこのユニットを購入しましてお付き合いさせて頂きました、確かヤフオクで出品した時にあの方が落札してくれました、私だと云ったらびっくりしていました、あの方は元気ですかね、最近ヤフオクでリムドライブのフォノモーターを落札しました、修理しましたら問題なく使えますがプレーヤーケースを作らなくてはと思っています。
Y下先輩
お元気でいらっしゃいますか?
オーディオに対する情熱が少し戻られたようで喜んでおります。
Y下製91Bアンプのことですが、SPの適性負荷を自分で8Ωに変更するのは大変でしょうか?
現在8Ωのフルレンジに接続しており特段問題ないとのことですが、今後のこともありますのでお伺いしておこうと思っておりました。
電源トランスのタップを繋ぎ変えるようですが、ど素人にはやはり無理でしょうか?
Kさん
昨日は楽しいオーデイオタイムを過ごすことが出来ました。お招きいただき本当にありがとうございました。
私にとっての第一の興味は配置換えされたシステムの音がどのように変化したかという点にありました。従来よりもリスニングポジションが遠くなり、あの豊潤なKサウンドがどのように変化したか、大変興味のある所でした。
そして、結論的に申せば今回の配置替えは大正解であったように思いました。それはMCトランスの聞き比べをするのに必要な音場感や奥行き感がより一層はっきりしたことからも明らかなことでした。また、まじかで聴くよりもある程度距離を保った方が、よりコンサートホールでの生演奏に近く感じられるからなのではないでしょうか。
様々な真空管の差し替えも行ってみましたが、ほとんどKさんの説明どおりの音がしていましたし、やはり東の横綱はRE604、西の横綱はPX4という感じでした。それにしてもチューブオーデイオラボ製作のコンパチアンプは各々の真空管の特徴をしっかり出してくれる優れたアンプであると改めて再認識いたしました。
さて、本題のMCトランスについてですが、私が好ましいと思ったのはKさん所有の<ランジバン>と<WE-KS>と私の持ち込んだ<コリンズ>のトランスです。いずれもパーマロイコアを用いたアメリカのものですが、三者三様の甲乙つけがたい音楽的な鳴り方をしていました。また、私の持ち込んだWE純鉄コアのトランスについては別枠という感じでした。
そして問題のツゲ電機製作のMCトランスですが、実体も重量級であるように出てくる音も重量感あふれるものでした。
ただ、音楽性という点において残念ながらアメリカのトランスに及ばないという感じを私は受けました。具体的に言うと
個々の楽器の像が大きくなりすぎて、ステージにオーケストラがきちんと並んでいないのです。そして、それぞれの楽器の音についてははっきり力強く描出されるものの、他の楽器とのハーモニーがあまり感じられませんでした。
オイルによる含浸とのことですが、化学合成されたものを含浸材に用いると音がとげとげしくなると聞いたこともありますし、一つのトランスでHIGHとLOWのインピーダンス切替がそういった傾向を生み出しているのかもしれません。
聴き比べをしながら、私は「Kさんは優しい人ですね。ダメと言わずにこれはジャズ向きと言って切り捨てないところが」と言ったりもしました。良い音を追求していく際に、”クラッシック向き” ”ジャズ向き”という概念をどこまで持ち込むべきなのか私にはよく分かりません。
そんなことを考えながら、夕暮れ時の道を車のハンドルを握りながら私は家に向かっていました。
shigetaさま
試聴感想ありがとうございます。
いやいや昨日は聴きませんでしたが、本当にジャズでは良かったんですよ。
ジャズは基本的にプレーヤーが少人数で、それぞれの音がしっかり切れ味を持って聴こえるところが向いているようで、実際に試聴してそう感じた次第です。
やはり私はクラシックに求める音色とPOPSやROCKに求める音質傾向が異なるため、具体的には弦が柔らかく響くとドラムの切れ味や締まりがなくなるなど、それぞれ相容れない関係にあると思っております。
概念的な音質の向き、不向きの考え方を持ち込むつもりはないのですが、現在のシステムでも両立は難しいと考えております。クラシックを聴く時はRE604/PX4が最良ですし、そのTUBEを使ってROCKを聴くとドラムのタイトな響きやベースラインの重量感は出てきません。まあ音楽の聴き方や好みの問題もあるのでしょうね。
また次回もよろしくお願いいたします。
Kさん <追伸>です。前回の投稿では誤解を招くような点がありましたので、連続の投稿となります。
ツゲ電機テクトロンのトランスについて、酷評ともとられかねない表現をしてしまいましたが、あくまでもKさん宅の装置においてという条件の下でであるという点が言い足りていなかったと私としては反省しております。
私も良い音を求めて四苦八苦している一人ですが、「A」という製品(パーツ)を使ってみると期待していた音で鳴ってくれません。そこで「B」という製品(パーツ)を使用してみて、この段階では B>A ということで落ち着くのですが……。
ところが微調整を繰り返したり装置全体のレベルが上がってきたりすると、なんと「A」の方が断然良かったりして……。
今までの経験では高域がきついぐらい出ている製品の方が後になって真価を発揮するケースが多い感じで、それは何かというと、電源部が強化されたことによって、その高域がきれいに抜けてくれて美しい楽の音を奏でてくれることにつながるのではと考えています。
ツゲ電機のテクトロンといえば国内のいくつかのガレージメーカーで採用されているほどのトランスですし、私ごときものが一刀両断に評価してはいけないものなのでしょう。ですから今回のコメントはあくまでもその条件下におけるものとご理解いただければと思います。
今回私のお持ちした<フルテック NCFクリアライン>という電源アクセサリーが、Kさんにも気に入ってもらえたようで
私も大変うれしく思いました。私が勧めた友人・知人のことごとくが購入するに至った点からも、その効果のほどがうかがいしれます。オーケストラが壇上にきちんと並び、その音が幾重なりにもなって聞こえる点が素晴らしいと私は思います。
また、その感想などをお聞かせくださればありがたいです。
shigetaさま
ご投稿ありがとうございます。
小生も真空管の「球転がし」が得意技となっておりますが、同様に組み合わせによってダメだと思ったTUBEが高評価に変わることも良くありました。
ksusumu様 こんにちは、ご無沙汰しております。真空管の差し替えて色々な景色が見えてくるようで拝見してても非常に興味深いものがあります。私はALTECのアンプですので6L6系を差し替えております。ところで、SPUのトランスを探しておりまして、パートリッジのTH7384と思うのですが、オーディオニックスでassyしたものではなくて単体でケースに入れたものを検討しております。トランス単体でφ56mm H60mmとのことです。TH7384であればニックスのカタログではφ52mmH60mmですので少し大きいようです。もし現在TH7384をお持ちでしたら直径を教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
ケロリンさま
ご無沙汰しております。
PARTRIDGE TH7834ですよね。
残念ながら3機種ありましたパートリッジは、断捨離推進の一環で泣く泣く手放してしまいました。
確かにトランスだけでも販売されていたようですが、直径は分かりませんが画像を添付します。
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ksusumu様 画像ありがとうございました。アメリカ物は色々使ったことがありました(すべて売却)パートリッジとJSは一度も使ったことがありませんので試してみたいと思っております。現在SPU-GTとSPU-Gを使用しておりますが、SPU-GTを超える音のトランスには巡り合っておりません。お手数をおかけして申し訳ありません。コロナが終息したら一度お目にかかることができれば幸いです。
ケロリンさま
パートリッジの硬質な音色は素晴らしいですよ。我が家の機器ではSPUとTH7834は相性がとても良かったです。
お互いの機器の試聴などができれば素晴らしいですね。
ksusumu様 ありがとうございます。いろいろと試聴できれば自分の好みの傾向が分かりますのでよろしくお願いします。
はじめまして。偶然このページに辿り着きクラシックレコードとジャズの興味の違いに思わずニヤッとしてしまいました。
北海道では大物釣りはやらなかったのでしょうか?赴任されていた期間や近場にその類の仲間がいないと難しいのかもしれません。
私も全体的には同じような趣味ですが、レコードオンリー(クラシックとジャズ)でタンノイとWEで聴いています。
ジャズは高校ぐらいから聴いていますがクラシックはある日突然聞くようになりジャズはやめました。H7年ごろからインターネット環境がありましたのでネットで外国から買うようになりました。クラシックもそれまでのイギリスやアメリカ・カナダなどから取り寄せていたカタログ購入を止めネットで直接買うようになりました。
オーディオもいろいろです。
現在は和光ですか?私はふじみ野ですので同じ沿線かもしれません。ここ以前は所沢でその前は札幌です。
お近くのようなのでどうぞよろしく。
enc25さま
ご投稿ありがとうございます。
小生が北海道札幌に赴任していたのは1999年の2月から2004年の2月までで、円山公園に暮らしておりました。その後妻と娘は高校卒業の2006年まで札幌におりました。
2018年に久しぶりに札幌を訪ねましたが、かなり変わっていました。
釣りはもっぱら渓流釣りで石狩やニセコ方面に遠征する一方、近場の豊平川でもヤマメ釣りに興じておりました。
関東に戻ってから15年が経ちますが、和光市に暮らしております。
やはりみなさんTANNOYをお使いのようで、五味さんの影響か日本はユーザーが最も多い国ではないでしょうか?
今後ともよろしくお願いいたします。
私は北海道生まれですので自然の中で育ったようなものです。S56年にサラリーマンをやめ公務員に転身し以後新潟、茨城、東京、北海道、東京、茨城、東京と転勤しました。
定年後も5年間再任用で働き、それも終わって早5年たちました。
今遊びに行くのはスキーだけです。勤務していたときは早朝から夜中0時過ぎまでレコード三昧でしたが、時間が余るとそこまでは聞かなくなりました。時々思い出したようにかけています。
そうなんですか〜。
大先輩でいらっしゃいますね。
小生の方は現役時代にそれほどオーディオに時間が取れませんでしたが、隠居した今ではHPでもご想像いただけます通り、どっぷりオーディオ三昧の生活を楽しんでおります。
こんにちは。五味さんは私の世代だと思います。当時オーディオブーム真っ盛りでした。北海道でラックスマンの友達と釣りやらスキー等とよく遊びましたが、当然オーディオは別格でした。当時ラックスのお客様でオートグラフを自作した方も居られたようです。まあ皆さんよくSPキャビネットは自作されていたようです。これは長岡鉄男さんの影響です。
NHKのdo it yourselfにアドバイザーで出演されていた方がオートグラフを製作されてブログにアップしていましたが、その方も一度家に来られました。最近オートグラフを作られる方が居られるようです。
家具屋でも難色を示すオートグラフを自作するとはすごいマニアですね。
小生もラックスサービスの方には真空管アンプのメンテナンスでよくお世話になりました。
北海道は5月から11月までは天国ですが、我が家は皆寒さに弱いため冬がキツくて「天国と地獄」でした。
やはりオートグラフをお使いですか?
当方はTANNOYからGOODMANSに切り替えて、経済的にも大変助かっております。
外は寒いのですが家の中が暖かいので道産子はあまり苦になりません。京都のほうが底冷えするといわれるようですが、いかがですか? いわゆる自作マニアはアンプ、SPに限らず本当に聴く人と作ることが好きな方に分かれるようです。
件の方はもう興味がなくなられたようでブログも更新されなくなりました。
私も自作ですので作られる方には興味があります。
京都には高校卒業までおりましたが、雪は少ないですが寒かった記憶はあります。
それでも氷点下になることはあまりなかったと思いますので、北海道の寒さに比べれば問題になりません。
オーディオ機器の件を途中まで拝見したところです。
随分苦労されたように拝見しました。オーディオショップはほぼ騙しです。ちなみにレッドのコーンの破れなどは全く問題になりません。タンノイは4ピンソケットの接触不良がよく起きるのでタイトなオリジナルに交換したほうが良い場合があります。
テレフンケンはオールドタイプが良いですよ。ちなみに私は絶対にGEを使いません。あとノイマンのプリに使う真空管がいいと思いますが結構高価ですがいまでも新しいものが供給されています。
随分昔、7や275を使っていました。過去の話しですので評価は差し控えます。
今年に入ってひょんなことから古典球を使うようになりました。
プリのMarantz7はテレフンケンのダイヤマークが定番となっておりますが、今年導入したコンパチアンプでは1930年代から1940年代に生産されたテレフンケンの球を使用することが多いです。
HPを読み進んでいただくとその辺りの内容をお分かりいただけるかと思います。
今私の友人でヤフオクにハーツフィールド最初期オリジナル1台を出品しております。
オリジナルゴールドGRFでステレオ、モノでハーツフィールドでしたが、私のところにあったフィールドSPと555で足りたのでお払い箱となったようです。
他にもガラード301でEMTの927がお払い箱などお店から法外な価格で購入した高価なものがお払い箱になりました。
残っているのはGRFくらいなものです。またすぐにマッキンのC8とMC30が出品されると思います。
いずれも私が頼まれて購入したものでメンテもしました。
ちなみにテレフンケンのオールドはお持ちのものとは全く違います。
ガラス壁のマークが極小で消えないタイプです。マーク位置は中央ではなくかなり下でプレート形状が異なります。
そうなんですか。
当時はラジオぐらいしかなくて、本格的なアンプに組み込まれて使用されていたものではないようです。
私も当時(47~8年前に)1、2度見ましたが、そのときに既に幻でした。今は所有しています。
ヨーロッパやアメリカなどから購入のアンプにはついてくることがあります。
ところで北海道は陸路で行ったのですね。中々の行程ですが、私も行きたいとは思いますが実行できません。
士別にオーディオ仲間がおりまして、そこまで車で行きました。
帰りの苫小牧から仙台のフェリーでは、台風の影響で波が荒く若干船酔い気味でした。
今年は九州へ行く予定でしたが、コロナの影響で中止となりました。
どうぞ年末に向けさらにコロナが勢いを増していますのでご自愛ください。
楽しくオーディオ三昧で!
ありがとうございます。
元気に新年を迎えましょう!
はじめまして。私の所から新潟経由で嫁入りしたmullard 5u4g 気に入って頂けたようでなによりです。ksusumu様の事はk村さん 真空管博士からウかがつています。このブログは欧州古典管ファンの私にとって貴重な情報源です。今後とも宜しくお願いいたします。
skobaさま
ご投稿有難うございます。
そうだったんですね。大変貴重なものを有難うございました。
ガラスのフォルムはGZ37に似ていますが、構造は初めてみるタイプでした。
音質の方もよく使用するMullard GZ32より良かったです。
PX4とECC35の大英帝国軍団と組み合わせれば、音質だけでなくアンプの見栄えが格段によくなりますね。
K村です。
ムラード5U4Gの経緯について、以前skoba氏よりオークションに出して欲しいとの依頼が有りまして、そのままに為っていました。其れをスッカリ失念して手元に有るからと今回ksusumu777さんに使って頂く様に為り、5U4Gも喜んで使って頂ける方がオークションで処分するよりも良かったと思っています。skoba氏とはこの事で大笑いしましたのでご心配なく。
K村さま
お世話になっております。
そうなんですね。サンタさんはscobaさんだったのですね。
有難うございました。
来年も来てくれるかな〜。笑
度度すみません。5u4gで思い出に残る事がありました。以前私の所で試聴会をいたしました。整流管三種の聞き比べです。アンプはwe300b wevt52でテストした球はwe274b sylvania274b mullard5u4g をブラインドで行い結果は三名ともmullardが良いという結果でした。weとsylvaniaは殆ど差はないという感想を述べられたと記憶しています。ksusumu様の所で同じ結果に成るかどうかわかりませんが試してみられるのも面白いかもしれません。
scobaさま
WE300Bを使用したSV-91BではまだMullard5U4Gを試したことがありませんので、今度試してみることにいたします。
音質は別として、組み合わせた時の見た目のバランスはWE300Bの隣にはやはりWE274Bがしっくり来ますし、コンパチアンプでPX4を使用時には隣にMullard5U4Gが最も美しい組み合わせだと感じております。
拙宅にあるSYLVANIAとKEN-RADの5U4GはVT244で全く同じ構造ですが、不思議と僅かに音質が異なるのは個体差なのでしょうか?
300BのSV-91Bでの比較では、SYLVANIAは蛇口前回の豪放磊落な音質で、KEN-RADは若干大人しく感じました。
一番音質的にも良かったのがWE274B(刻印)で、流石にクッキリとした硬質感のある高域が際立っておりました。
こんにちは。アンプのシールドパイプを加工するためキャビネットから出し入れした後に310Aを取り付けたら音が出ません。ベースの足をやり直してもだめで最後にグリッドを付け直したら直りました。
出力がかなり大きくなりましたので以前から抵抗があったようです。ところでガラードのメンテについてお聞きになりたいですか?必要であればお答えします。
enc25さま
ガラードは現在は特に問題ないので大丈夫です。有難うございました。
了解しました。スラストベアリングの磨耗が見えましたので申し上げました。ガラードはモーター軸、メインシャフトともに減ってからのメンテは厳禁です。
何かあればガラードに限らずどうぞお尋ねください。
enc25さま
有難うございます。そうさせていただきます。
ksusumu様 こんにちは、当HPに刺激を受けて停滞していたオーディオ熱が少し戻してきました。ありがとうございます。特にMCトランス関係を再読しております。langevin等の古い米国インプットを残しておられるのが印象的です。私は古いアルテックのアンプ(A-126,1520T)を使用しておりますが、音のかなめはインプットトランスではないか?と思っております。(1520Tで前オーナーはゲインが大きすぎるのでトランスをパスしておりましたが,通してみると全然違います。)また、最近ですがSPU-Gの少し年代の古いものを入手して音がずいぶん違うことが分かりました。アナログオーディオは面白いです。
ケロリンさま
アナログはカートリッジと共にトランスでも音質がかなり変わるので楽しめますよね。
英国製品が好きでPartridgeも良かったですが、MCトランスはアメリカ勢が残りました。
あと残っているのはドイツsennheiserです。
接続端子がダメになったSTM-72があるので、これもSPU用にケース組みしようかと検討しています。
もう既に手元にはありませんがSPU-Gも良いですね。聴いてみたいな〜。
現在古いSPU-GEにWEの吟醸リードを組み合わせていますが、音がかなり図太くなリますよ。
ksusumu様 STM-72はいいですね。何より音に勢いがあります。ただピンの間隔が狭くて接触不良に悩んだ経験があります。SPU-Aが断線したことがきっかけで手放してしまいましたがさすがに純正だけあると思います。何かやることがあるとオーディオは楽しいです。
そうなんです。
音楽を楽しむだけでなく、機器を眺めたり、真空管を付け変えたり、トランスの配線を変えてみたりするのが楽しいのは、機械いじりが好きな男の子の性質なのでしょうか。
ksusumu様
掲示板ではお久しぶりです。
電話でお話ししたRENS1374dの写真です。
ST型のメッシュは4タイプ確認していますが、これは古い方から数えて2番目と3番目のタイプと思います。
外側のシールドメッシュが黒い方が古く1933年製、上部に放熱翼が有る方が1934年製です。
ガラケーの写真なので不鮮明ですみません。
博士さま
今年初のご投稿となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
我が家の1374dは1934年製(No.3)に近いようですね。同じでしょうか?
ksusumu様のRENS1374dは投稿写真の1934年の次、つまりメッシュタイプの最終モデルと思います。
RENS1394dはナス型でも3種類(他社からのOEM除く)確認しています。
日々絶えず改良を加えていたようです。
戦争の足音が聞こえ始めた時期でもあり戦略物資としても真空管が極めて重要であったからかも知れません。
なるほどそうですか、メッシュモデルの最終形4型ですね。
我が家のナス型はそれぞれ内部構造が異なるため正確なところは分かりませんが、少しキレや余韻の乏しい
音質のようです。
ksusumu777 様
電話でお話ししたRogersの5U4Gの写真をアップします。
数ある5U4Gの中でもトップクラスと思います。
今回は大きい写真を掲載する方法が分かったのでそのテストを兼ねています。
博士さま
構造もピン接続が異なる5X4Gと同じようですね。ベースのプリントが5X4GはB/Eでした。
ご配送いただけますでしょうか。
大きい写真の掲載方法もご教授ください。
よろしくお願いいたします。
博士さま
大きい写真の掲載方法が分かりました。
ご投稿のみなさまへ
画像のアップ方法をタイトル画像(Marantz7)の下部に説明書きを加えました。
ご活用のほどよろしくお願いします。
博士さま、ありがとうございました。
ksusumu777 様
5U4Gを本日(4日)発送します。
宅配業者への集荷依頼の手違いにより一遅れました。
承知いたしました。
ありがとうございます。