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令和5年の超極私的・長野県将棋大賞③ / 4

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MSD総統 2024/01/21 (日) 21:36:09 修正 2a85d@865af

功労賞=松本将棋道場支部

私・丸山の古巣であり半世紀近くに渡って
長野県将棋界の中心で活躍したと言っても
過言ではないでしょう松本道場支部
若手・ベテランを問わず多くの強豪を輩出
市民タイムス杯や2つの安曇野将棋大会、
テレビ松本杯の開催
更には関東アマ名人戦、道場対抗戦ならびに
都市対抗戦の県予選開催
その上、免状戦の開催(初段戦は勿論、
二段戦も)プロ棋士を招いての指導対局等
私が門を叩いた昭和63年秋以降だけでも
これだけの功績を残した松本道場支部。
支部対抗戦でも昭和・平成時代は
最多優勝支部だったはずであります

令和5年5月に活動を停止しましたが
多大なる功績は、まさに永久に不滅
そして支部長であった内川新一さんは
熱心に子供を指導しており小林勇司さんは
アマ名人戦で県大会進出。更には安曇野の
将棋大会で優勝。他の元・支部会員の
皆様も健在を強くアピールしています

最近の若手でも清沢匠さんが県アマ名人戦で
準優勝、井原千洋さんが県高校新人戦で
2連覇を達成。そして何より岡村奏汰くんの
大活躍・・・彼等の活躍によって松本道場の
魂が脈々と受け継がれている事を
ハッキリと証明しています。

気が遠くなる程に長い間、長野県将棋界に
大貢献した松本道場支部に深い敬意と感謝の
意を表したいと思います。

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