難易度議論コメントページ
【楽曲・譜面】ENDYMION(ADV) 【自分のレート】16.34 【難易度に関する意見】上位 【理由】曲を通して実質BPM220の8分を片手で押させたりする関係で、体力消費量がかなり激しい。BPMの関係上ギリギリ擦りでごまかすことができないから押すしかない。最後の4レーン同時押しはすべて赤タップなので崩れると大量失点につながる。処理に必要な体力、技術などどれをとってもADVとは思えないほど高水準である。
【自分のレート】 max17.07 【難易度に関する意見】詐称 【理由】12+にはラブジャス赤やラスセレ赤などある程度の体力を必要とする譜面があるが、それらと比べても桁違いの体力、持久力が必要。指押しなどの技巧的な配置が無いものの要求される体力は12+としてはあまりにも高すぎるため、上位でも収まらないと感じる。
【楽曲・譜面】Rush B 【自分のレート】16.59 【難易度に関する意見】個人差 【理由】1/16サイズのフリックや誘導通りに捌こうとすると腕が交差してしまう布配置など、譜面全体を通して見慣れない配置のオンパレードであり、紛れもない癖譜面。中盤にあるホールド上でスクラッチしながら時々スライドを取る配置のような、事故を誘発しやすい配置も多く、運指を組むことである程度緩和されるにしても、得意・不得意が分かれてくると考えられる。
【楽曲・譜面】ANU(EXPERT) 【自分のレート】16.60 【難易度に関する意見】詐称 【理由】全体的に認識のしにくい乱打が多く、後半にはややハンドスピードを必要とする配置が増える。また最後にはExtapではあるものの速度の早い同時押しがあり、擦りで取るにしても少し抜けやすい配置になっているなどテクニックが必要な譜面であり、13+の中では比較的難易度の高い譜面であると考える。しかし全体的な譜面密度は14と言えるほどではなく、現在の定数の+0.1程度と考える。
すみません 現在の定数の+0.1なら上位ではなく詐称ではないでしょうか
修正しました。ありがとうございます
【楽曲・譜面】 レイニーカラー・ウォーターカラー(MASTER11+) 【自分のレート】 14.23 【難易度に関する意見】 詐称 【理由】 前奏と後奏の微妙に距離がある上に頻出する小粒階段、スライド持ち替えをしないと腕を交差したまま押すことになるサビのスライド間タップ、端をしっかり押してなぞらないと抜けるラスサビ前のスライド、べちゃ押しすると巻き込んでアタックになりやすい半円スライドの内側にあるタップと事故りやすい配置のオンパレード。 ノーツ数が1886、内タップが742と許容はそこまで狭くないものの、抜けやすい・アタックが出やすい地帯が多く、FC、鳥、AJ難易度共に11+(11.8)としてはややキツい難易度と言える。 個人的には12中位程度が妥当だと感じる。
【楽曲・譜面】Beat Eater 【自分のレート】16.8 【難易度に関する意見】上位 【理由】プロセカ基準の尺であるため、コンボ数が非常に少なく1000コンボを下回る。そのため許容が少なく、アタック5個でSSSは不可能、赤Jの数次第では4個(2ミス)でも苦しい。 そのため全体を通して高い安定感を求められるのだが、24分と軽めの混フレが定期的に絡んでくるためどちらかが不慣れだとその安定が非常に難しく、またここまでの難易度ではどちらもあまり見ない配置であるため、挑戦段階だとポロポロとこぼしてしまう人も多いだろう。 それらが絡まない部分は比較的ゆるいため、難所に集中して精度を高め攻略していきたい。
【楽曲・譜面】風に乗せた願い 【自分のレート】16.59 【難易度に関する意見】上位 【理由】一見すると単純な譜面だが、全体的に不親切な配置が多く対策をしなければ大事故を起こしかねない。中でも間奏とアウトロのギターパートはかなり特殊で、スライドを抑える手を上下に擦りながらもう片方の手でエアーをとることで簡単に対処可能だが、スライドの仕様を知らなければここだけで大量失点してしまう。また、いやらしい配置を諸々対策したとしても、序盤にある速めの両手トリルのような純粋な難所も存在するため、一筋縄ではいかない。
【楽曲・譜面】風仁雷仁 【自分のレート】16.47 【難易度に関する意見】詐称 【理由】 BPMこそ高くないものの、ホールド付き5鍵階段や24分3連階段x8など13.2としては明らかに難しい配置が多く、車線変更などの初期特有の配置も備えている。 許容もあまり広い譜面ではなく(1400ノーツ程度)、SSS以上を狙う場合詐称と言っていい難易度と思われる。
【楽曲・譜面】モ°ルモ°ル(EXPERT) 【自分のレート】15.26 【難易度に関する意見】逆詐称 【理由】連続で来る4分HOLDの終点の隣にHOLDとは別の手で裁かなければならないTAPに惑わされやすいが、譜面自体はシンプルかつ忙しいだけで指押しがいらず慣れれば簡単。難所と言える難所は4回来る左手で4分TAPを裁きながら右手で8分の「たたんたんたたん」のリズムのTAPが来るところ。
【楽曲・譜面】ロウワー 【自分のレート】16.63 【難易度に関する意見】上位 【理由】全体を通してハネリズムを処理しなければならない譜面。問題なのが終盤に近づくにつれそれらがノーツ幅のせいで認識しづらくなる点である。スライドの始点に重なったエアー付タップやホールドを抑えた手の外側に現れるタップなどの事故を起こしやすい配置に加え、休憩地帯にも小粒が配置されており、終始気が抜けない。さらにノーツ数は僅か1025と、許容もかなり狭く、曲は短いが高い集中力が求められる。
【楽曲・譜面】リ・フィクション・O(EXPERT) 【自分のレート】15.73 【難易度に関する意見】詐称 【理由】道中も大人しいとはいえ曲が長く、ラストには13.6としては規格外の、BPM244での長めの4K螺旋階段、認識難で運手も分かりにくい8分発狂が流れてくる。ノーツ数も1522と決して緩くなく、13.8上位くらいに感じる
【楽曲・譜面】 猫祭り(12.3) 【自分のレート】 14.61 【難易度に関する意見】 詐称 【理由】 ノーツ数1861と許容は12としては広めだが、その分16分トリルとエアーの頻度がかなり高い。 特にサビの忙しさは分業こそ可能なものの12.3としては規格外であり、スライドと左右TAPの出張配置もスライドの形ゆえに素直に取りづらい。 Air+から据え置きなので詐称になるのも無理は無いが、イロドリミドリを代表する定番曲なので早急に12+(.6か7程度)に引き上げて欲しいというのが本音。
【楽曲・譜面】Blue Noise(EXPERT) 【自分のレート】14.26 【難易度に関する意見】詐称 【理由】指押し入門として挙げられがちではあるが、道中の4鍵階段はともかく、終盤の大階段は10どころか11でもまず見ないレベルの指押しが降ってくる。 中盤のホールド拘束も同レベル帯では珍しい配置で、銅レ上がりたての適正者にはあまりに厳しい譜面。 ノーツ1044と許容も広くなく、SSS基準はかなり高いと感じる。
【楽曲・譜面】Altale 【自分のレート】16.56 【難易度に関する意見】詐称 【理由】並程度の許容(1600ノーツ)に対し、4小節続く小粒入りトリル、動くホールド拘束付きの小粒交じりのトリル、広がっていく8本スライド、ラストの両手拘束付き高速トリルと事故要因が極めて多く、SSS以上を出すのは極めて困難。SSS取得率は40%強であり、これは13+どころか14のほとんどの譜面すら下回る。
【楽曲・譜面】snooze 【自分のレート】14.81 【難易度に関する意見】詐称 【理由】拘束トリルや3鍵4鍵に加え、前半のフリックや後半の2鍵の連続地帯が抜けやすい。虹レート(16.6前後)の2人にプレイさせてみたものの'4000と'7000しか取れず、鳥許容はおよそ5ミスだが16.10の平均はSSを切っており、14.0相当の詐称曲と感じる人が多い。
【楽曲・譜面】snooze 【自分のレート】16.48 【難易度に関する意見】適正 【理由】見慣れない配置が多く初見難易度こそ高いものの配置自体はさほど難しくない。BPMも低めで指押しもシンプルなものしかないことに加え、2回のサビの配置がほぼ同じで対策がしやすいため他の13.9と比較しても特段難しくないように感じる。ホールドトリルは擦り、拘束片手3鍵は全押しなど特徴的な配置は誤魔化しが効く。
【自分のレート】16.66 【難易度に関する意見】上位 【理由】木主さんの言う通り、序盤のフリックや頻出する2~3連のタップで事故が起きやすい。スコア狙いであればそれなりの対策が必須であり、何も知らない状態で挑めば適正帯を上回る実力を持つプレイヤーでもスコアを大幅に削られてしまうことが多い(全国対戦で時々見かけますが、プレイヤー同士の点差が他の曲と比べてかなり開いている印象です)。 ただ、下の方が言うように、この譜面はあくまでも「配置が特徴的で初見難易度が高い」に尽きるので、素直な配置の14と比べると難易度が高く感じられるかもしれないが、譜面研究を行えば上述の難所も時々現れる分割位置がいやらしいノーツも事故を極力減らして捌けるようになるだろう。 以上のことから、この譜面は対策でスコアを伸ばしていくような譜面であるが、それでも抜けやすい配置は多く、並の13.9と比べると安定したスコアをとるのは少し難しいので、お二人の間をとって「上位」を提案する。 (この曲の実装時は虹レ手前だったので、その当時抱いた印象を交ぜて書かせていただきました)
【楽曲・譜面】創世のコンツェルティーナ 【自分のレート】16.50 【難易度に関する意見】詐称 【理由】基本的に8分を叩き続ける譜面なのだが、微ズレや32分、48分が多く、それなりの速度の縦連や5鍵、-100号らしい複雑な配置などもあり適正プレイヤーがスコアを出すのはかなり厳しい。 さらにラス殺しに複数回の16分全押しも備えており難易度に拍車をかけている。
【楽曲・譜面】迷える音色は恋の歌 【自分のレート】16.11 【難易度に関する意見】上位 【理由】曲中で3回来る爆速トリル、サビの金タップ混じりのトリル地帯、ラスサビまでの間奏の指押しが主な難所で、許容もそこそこ狭い(1500ノーツ)ことから、初見難易度が高く、スコアをとることが難しいと感じました。ただ難所以外の指押しは金タップ混じりが多く、誤魔化し易いため、譜面を覚えれば、上位クラスに落ち着くと思います。
訂正 3回来る→4回来る
【楽曲・譜面】セガサターン起動音[H.][Remix] 【自分のレート】16.66 【難易度に関する意見】個人差 【理由】フリックの幅がバラバラなS字細スライドの車線変更、同時押しで終わる移動16分縦連、ホールド拘束の12分タップ、終盤のS字タップスライド及びフリックスライドと、最初から最後まで癖が強い譜面。そのどれもが13+付近ではめったに登場しないものであり、人によってはどうにもならない配置も多い。
【楽曲・譜面】Titania(EXPERT) 【自分のレート】15.80 【難易度に関する意見】逆詐称 【理由】許容は1555ノーツと緩くはないが、13.8とは思えないほど道中が簡単であり、ラストの難所も4鍵階段等の簡単な指押しさえ出来てしまえば難しくない。また、15.60ですら半分がSSS乗っていたりとかなり稼がれている。
【楽曲・譜面】Aleph-0(EXPERT)[13.7] 【自分のレート】14.97 【難易度に関する意見】逆詐称 【理由】かなりの数のホールドが降ってくるが、ほぼ全て幅が4マス以上であり左右の手で2つづつに分業すれば大したことはない。また後半にあるホールドが交互に降って来る地帯やスライドにEXタップが重なった地帯もEXタップが始点にあるので全押しで擦れば通る。鳥許容が5ミスということもあり、他の13.7よりかなり稼がれているので逆詐称と言っても過言ではない。
【自分のレート】16.06 【難易度に関する意見】下位 【理由】概ね加速地帯のHOLD鍵盤の出来で全てが決まると言って良い。それ以外の箇所はほぼ擦りで対処が可能である。 レーン固定の4鍵であり密度も13+としては控えめではあるのだが、全てがHOLDで構成されている影響で手を離すタイミングも意識しなければならないため認識がバグりやすく個人差が大きい。他の13+の譜面では要求されない技術を要求される。 そもそも加速地帯で精度を保つというのがよっぽど曲に慣れていないと難しいと思われる。 許容は広いものの完璧に通すのが難しく、SSSとSSS+の間の壁が高い。 なお、譜面をよく見ると右手は4分間隔で押して離してを繰り返すのが大半であり左手の方が細かい動きを要求される。ミラーを検討する必要があるだろう。
【楽曲・譜面】音弾超人ゴリライザー 【自分のレート】16.66 【難易度に関する意見】上位 【理由】「ただのトリル」こと分割ホールド拘束片手トリルや、アウトロらしき箇所の「ゴ」「リ」「ラ」形のタップ群が難所。前者の難しさは言うまでもないが、後者は全押しで処理しようとすると高確率で後続のノーツを巻き込んでしまうため、丁寧な処理が求められる。加えて許容が狭く、対策次第で何とかなる人もいるかもしれないが、癖の強い難所から分かるようにスコア難度は相当に高い。
【楽曲・譜面】Äventyr 【自分のレート】16.89 【難易度に関する意見】詐称 【理由】 累計30回も降ってくるタップスライドに加えて、指押しの配置も音取りも複雑で難易度の割に要求地力が高い。 BPMが132と遅いためタップスライドの判定が厳しく、頻繁に登場するタップスライドからトリルへ繋がる配置で特にミスアタが出やすい。それ以外もホールド拘束されながらの鍵盤、24分両手トリルから16分2連同時押しに繋がる配置、両端で1/8ホールドに拘束されながらホールド階段を押す配置など、どこを切り取っても難しい配置が降ってくるため全く油断ならない。 旧12時代には最難関として真っ先に名前が上がっていた譜面で、13.8(旧12+相当)となった現在でも下手な14より難しいという声が多い。また、上記の譜面構成が原因で精度難易度に関しては下手な14+よりも高い。
【楽曲・譜面】SON OF SUN(EXPERT) 【自分のレート】15.84 【難易度に関する意見】下位 【理由】13.8。ノーツが1112と許容が狭いが、道中は13程度で指押しの使わない配置となっている。ラスト8小節が難所だが、エアー読み替えにより盆踊りにするなど対処はしやすいだろう。
【楽曲・譜面】《種子》 〜Set You Free 【自分のレート】16.75 【難易度に関する意見】逆詐称 【理由】ところどころで複数本重なったスライドが使われており13+にしてコンボ数は3000を超える。そのため許容がかなり広く、アタックやミスを数個出してもスコアにそこまで影響がない。 配置もあまり複雑ではないため、何回かプレイして配置を覚えれば簡単に鳥や鳥プラを狙いやすい。
【楽曲・譜面】Scythe of Death(EXPERT) 【自分のレート】15.84 【難易度に関する意見】逆詐称 【理由】13.9、ノーツ数1503。何回か登場する5鍵階段にさえ注意すればあまり難しくはない。タプスラもあるが全てExタップである。また、最後のほうにあるスライドについているExタップは2つついてあるので注意。
【楽曲・譜面】STAR 【自分のレート】16.67 【難易度に関する意見】詐称 【理由】初期譜面ではよくあることだが、ノーツ密度のムラが激しい。そのため簡単なところは本当に簡単であるが、難所がかなりの難易度を誇っている。難所の例を挙げてみると、序盤からいきなり3連の16分全押しをさせられたり、間奏で24分階段が2度降り注いだりと、特に後者は明らかに13を逸脱した配置である。ホールド上のタップや片側に偏っている鍵盤のような不親切な配置も多く、低BPMなのでゴリ押すことは比較的容易だが、それだと精度が犠牲になったり、事故が多発したりしやすい。
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【自分のレート】16.34
【難易度に関する意見】上位
【理由】曲を通して実質BPM220の8分を片手で押させたりする関係で、体力消費量がかなり激しい。BPMの関係上ギリギリ擦りでごまかすことができないから押すしかない。最後の4レーン同時押しはすべて赤タップなので崩れると大量失点につながる。処理に必要な体力、技術などどれをとってもADVとは思えないほど高水準である。
【自分のレート】 max17.07
【難易度に関する意見】詐称
【理由】12+にはラブジャス赤やラスセレ赤などある程度の体力を必要とする譜面があるが、それらと比べても桁違いの体力、持久力が必要。指押しなどの技巧的な配置が無いものの要求される体力は12+としてはあまりにも高すぎるため、上位でも収まらないと感じる。
【楽曲・譜面】Rush B
【自分のレート】16.59
【難易度に関する意見】個人差
【理由】1/16サイズのフリックや誘導通りに捌こうとすると腕が交差してしまう布配置など、譜面全体を通して見慣れない配置のオンパレードであり、紛れもない癖譜面。中盤にあるホールド上でスクラッチしながら時々スライドを取る配置のような、事故を誘発しやすい配置も多く、運指を組むことである程度緩和されるにしても、得意・不得意が分かれてくると考えられる。
【楽曲・譜面】ANU(EXPERT)
【自分のレート】16.60
【難易度に関する意見】詐称
【理由】全体的に認識のしにくい乱打が多く、後半にはややハンドスピードを必要とする配置が増える。また最後にはExtapではあるものの速度の早い同時押しがあり、擦りで取るにしても少し抜けやすい配置になっているなどテクニックが必要な譜面であり、13+の中では比較的難易度の高い譜面であると考える。しかし全体的な譜面密度は14と言えるほどではなく、現在の定数の+0.1程度と考える。
すみません
現在の定数の+0.1なら上位ではなく詐称ではないでしょうか
修正しました。ありがとうございます
【楽曲・譜面】
レイニーカラー・ウォーターカラー(MASTER11+)
【自分のレート】
14.23
【難易度に関する意見】
詐称
【理由】
前奏と後奏の微妙に距離がある上に頻出する小粒階段、スライド持ち替えをしないと腕を交差したまま押すことになるサビのスライド間タップ、端をしっかり押してなぞらないと抜けるラスサビ前のスライド、べちゃ押しすると巻き込んでアタックになりやすい半円スライドの内側にあるタップと事故りやすい配置のオンパレード。
ノーツ数が1886、内タップが742と許容はそこまで狭くないものの、抜けやすい・アタックが出やすい地帯が多く、FC、鳥、AJ難易度共に11+(11.8)としてはややキツい難易度と言える。
個人的には12中位程度が妥当だと感じる。
【楽曲・譜面】Beat Eater
【自分のレート】16.8
【難易度に関する意見】上位
【理由】プロセカ基準の尺であるため、コンボ数が非常に少なく1000コンボを下回る。そのため許容が少なく、アタック5個でSSSは不可能、赤Jの数次第では4個(2ミス)でも苦しい。
そのため全体を通して高い安定感を求められるのだが、24分と軽めの混フレが定期的に絡んでくるためどちらかが不慣れだとその安定が非常に難しく、またここまでの難易度ではどちらもあまり見ない配置であるため、挑戦段階だとポロポロとこぼしてしまう人も多いだろう。
それらが絡まない部分は比較的ゆるいため、難所に集中して精度を高め攻略していきたい。
【楽曲・譜面】風に乗せた願い
【自分のレート】16.59
【難易度に関する意見】上位
【理由】一見すると単純な譜面だが、全体的に不親切な配置が多く対策をしなければ大事故を起こしかねない。中でも間奏とアウトロのギターパートはかなり特殊で、スライドを抑える手を上下に擦りながらもう片方の手でエアーをとることで簡単に対処可能だが、スライドの仕様を知らなければここだけで大量失点してしまう。また、いやらしい配置を諸々対策したとしても、序盤にある速めの両手トリルのような純粋な難所も存在するため、一筋縄ではいかない。
【楽曲・譜面】風仁雷仁
【自分のレート】16.47
【難易度に関する意見】詐称
【理由】
BPMこそ高くないものの、ホールド付き5鍵階段や24分3連階段x8など13.2としては明らかに難しい配置が多く、車線変更などの初期特有の配置も備えている。
許容もあまり広い譜面ではなく(1400ノーツ程度)、SSS以上を狙う場合詐称と言っていい難易度と思われる。
【楽曲・譜面】モ°ルモ°ル(EXPERT)
【自分のレート】15.26
【難易度に関する意見】逆詐称
【理由】連続で来る4分HOLDの終点の隣にHOLDとは別の手で裁かなければならないTAPに惑わされやすいが、譜面自体はシンプルかつ忙しいだけで指押しがいらず慣れれば簡単。難所と言える難所は4回来る左手で4分TAPを裁きながら右手で8分の「たたんたんたたん」のリズムのTAPが来るところ。
【楽曲・譜面】ロウワー
【自分のレート】16.63
【難易度に関する意見】上位
【理由】全体を通してハネリズムを処理しなければならない譜面。問題なのが終盤に近づくにつれそれらがノーツ幅のせいで認識しづらくなる点である。スライドの始点に重なったエアー付タップやホールドを抑えた手の外側に現れるタップなどの事故を起こしやすい配置に加え、休憩地帯にも小粒が配置されており、終始気が抜けない。さらにノーツ数は僅か1025と、許容もかなり狭く、曲は短いが高い集中力が求められる。
【楽曲・譜面】リ・フィクション・O(EXPERT)
【自分のレート】15.73
【難易度に関する意見】詐称
【理由】道中も大人しいとはいえ曲が長く、ラストには13.6としては規格外の、BPM244での長めの4K螺旋階段、認識難で運手も分かりにくい8分発狂が流れてくる。ノーツ数も1522と決して緩くなく、13.8上位くらいに感じる
【楽曲・譜面】
猫祭り(12.3)
【自分のレート】
14.61
【難易度に関する意見】
詐称
【理由】
ノーツ数1861と許容は12としては広めだが、その分16分トリルとエアーの頻度がかなり高い。
特にサビの忙しさは分業こそ可能なものの12.3としては規格外であり、スライドと左右TAPの出張配置もスライドの形ゆえに素直に取りづらい。
Air+から据え置きなので詐称になるのも無理は無いが、イロドリミドリを代表する定番曲なので早急に12+(.6か7程度)に引き上げて欲しいというのが本音。
【楽曲・譜面】Blue Noise(EXPERT)
【自分のレート】14.26
【難易度に関する意見】詐称
【理由】指押し入門として挙げられがちではあるが、道中の4鍵階段はともかく、終盤の大階段は10どころか11でもまず見ないレベルの指押しが降ってくる。
中盤のホールド拘束も同レベル帯では珍しい配置で、銅レ上がりたての適正者にはあまりに厳しい譜面。
ノーツ1044と許容も広くなく、SSS基準はかなり高いと感じる。
【楽曲・譜面】Altale
【自分のレート】16.56
【難易度に関する意見】詐称
【理由】並程度の許容(1600ノーツ)に対し、4小節続く小粒入りトリル、動くホールド拘束付きの小粒交じりのトリル、広がっていく8本スライド、ラストの両手拘束付き高速トリルと事故要因が極めて多く、SSS以上を出すのは極めて困難。SSS取得率は40%強であり、これは13+どころか14のほとんどの譜面すら下回る。
【楽曲・譜面】snooze
【自分のレート】14.81
【難易度に関する意見】詐称
【理由】拘束トリルや3鍵4鍵に加え、前半のフリックや後半の2鍵の連続地帯が抜けやすい。虹レート(16.6前後)の2人にプレイさせてみたものの'4000と'7000しか取れず、鳥許容はおよそ5ミスだが16.10の平均はSSを切っており、14.0相当の詐称曲と感じる人が多い。
【楽曲・譜面】snooze
【自分のレート】16.48
【難易度に関する意見】適正
【理由】見慣れない配置が多く初見難易度こそ高いものの配置自体はさほど難しくない。BPMも低めで指押しもシンプルなものしかないことに加え、2回のサビの配置がほぼ同じで対策がしやすいため他の13.9と比較しても特段難しくないように感じる。ホールドトリルは擦り、拘束片手3鍵は全押しなど特徴的な配置は誤魔化しが効く。
【自分のレート】16.66
【難易度に関する意見】上位
【理由】木主さんの言う通り、序盤のフリックや頻出する2~3連のタップで事故が起きやすい。スコア狙いであればそれなりの対策が必須であり、何も知らない状態で挑めば適正帯を上回る実力を持つプレイヤーでもスコアを大幅に削られてしまうことが多い(全国対戦で時々見かけますが、プレイヤー同士の点差が他の曲と比べてかなり開いている印象です)。
ただ、下の方が言うように、この譜面はあくまでも「配置が特徴的で初見難易度が高い」に尽きるので、素直な配置の14と比べると難易度が高く感じられるかもしれないが、譜面研究を行えば上述の難所も時々現れる分割位置がいやらしいノーツも事故を極力減らして捌けるようになるだろう。
以上のことから、この譜面は対策でスコアを伸ばしていくような譜面であるが、それでも抜けやすい配置は多く、並の13.9と比べると安定したスコアをとるのは少し難しいので、お二人の間をとって「上位」を提案する。
(この曲の実装時は虹レ手前だったので、その当時抱いた印象を交ぜて書かせていただきました)
【楽曲・譜面】創世のコンツェルティーナ
【自分のレート】16.50
【難易度に関する意見】詐称
【理由】基本的に8分を叩き続ける譜面なのだが、微ズレや32分、48分が多く、それなりの速度の縦連や5鍵、-100号らしい複雑な配置などもあり適正プレイヤーがスコアを出すのはかなり厳しい。
さらにラス殺しに複数回の16分全押しも備えており難易度に拍車をかけている。
【楽曲・譜面】迷える音色は恋の歌
【自分のレート】16.11
【難易度に関する意見】上位
【理由】曲中で3回来る爆速トリル、サビの金タップ混じりのトリル地帯、ラスサビまでの間奏の指押しが主な難所で、許容もそこそこ狭い(1500ノーツ)ことから、初見難易度が高く、スコアをとることが難しいと感じました。ただ難所以外の指押しは金タップ混じりが多く、誤魔化し易いため、譜面を覚えれば、上位クラスに落ち着くと思います。
訂正 3回来る→4回来る
【楽曲・譜面】セガサターン起動音[H.][Remix]
【自分のレート】16.66
【難易度に関する意見】個人差
【理由】フリックの幅がバラバラなS字細スライドの車線変更、同時押しで終わる移動16分縦連、ホールド拘束の12分タップ、終盤のS字タップスライド及びフリックスライドと、最初から最後まで癖が強い譜面。そのどれもが13+付近ではめったに登場しないものであり、人によってはどうにもならない配置も多い。
【楽曲・譜面】Titania(EXPERT)
【自分のレート】15.80
【難易度に関する意見】逆詐称
【理由】許容は1555ノーツと緩くはないが、13.8とは思えないほど道中が簡単であり、ラストの難所も4鍵階段等の簡単な指押しさえ出来てしまえば難しくない。また、15.60ですら半分がSSS乗っていたりとかなり稼がれている。
【楽曲・譜面】Aleph-0(EXPERT)[13.7]
【自分のレート】14.97
【難易度に関する意見】逆詐称
【理由】かなりの数のホールドが降ってくるが、ほぼ全て幅が4マス以上であり左右の手で2つづつに分業すれば大したことはない。また後半にあるホールドが交互に降って来る地帯やスライドにEXタップが重なった地帯もEXタップが始点にあるので全押しで擦れば通る。鳥許容が5ミスということもあり、他の13.7よりかなり稼がれているので逆詐称と言っても過言ではない。
【自分のレート】16.06
【難易度に関する意見】下位
【理由】概ね加速地帯のHOLD鍵盤の出来で全てが決まると言って良い。それ以外の箇所はほぼ擦りで対処が可能である。
レーン固定の4鍵であり密度も13+としては控えめではあるのだが、全てがHOLDで構成されている影響で手を離すタイミングも意識しなければならないため認識がバグりやすく個人差が大きい。他の13+の譜面では要求されない技術を要求される。
そもそも加速地帯で精度を保つというのがよっぽど曲に慣れていないと難しいと思われる。
許容は広いものの完璧に通すのが難しく、SSSとSSS+の間の壁が高い。
なお、譜面をよく見ると右手は4分間隔で押して離してを繰り返すのが大半であり左手の方が細かい動きを要求される。ミラーを検討する必要があるだろう。
【楽曲・譜面】音弾超人ゴリライザー
【自分のレート】16.66
【難易度に関する意見】上位
【理由】「ただのトリル」こと分割ホールド拘束片手トリルや、アウトロらしき箇所の「ゴ」「リ」「ラ」形のタップ群が難所。前者の難しさは言うまでもないが、後者は全押しで処理しようとすると高確率で後続のノーツを巻き込んでしまうため、丁寧な処理が求められる。加えて許容が狭く、対策次第で何とかなる人もいるかもしれないが、癖の強い難所から分かるようにスコア難度は相当に高い。
【楽曲・譜面】Äventyr
【自分のレート】16.89
【難易度に関する意見】詐称
【理由】
累計30回も降ってくるタップスライドに加えて、指押しの配置も音取りも複雑で難易度の割に要求地力が高い。
BPMが132と遅いためタップスライドの判定が厳しく、頻繁に登場するタップスライドからトリルへ繋がる配置で特にミスアタが出やすい。それ以外もホールド拘束されながらの鍵盤、24分両手トリルから16分2連同時押しに繋がる配置、両端で1/8ホールドに拘束されながらホールド階段を押す配置など、どこを切り取っても難しい配置が降ってくるため全く油断ならない。
旧12時代には最難関として真っ先に名前が上がっていた譜面で、13.8(旧12+相当)となった現在でも下手な14より難しいという声が多い。また、上記の譜面構成が原因で精度難易度に関しては下手な14+よりも高い。
【楽曲・譜面】SON OF SUN(EXPERT)
【自分のレート】15.84
【難易度に関する意見】下位
【理由】13.8。ノーツが1112と許容が狭いが、道中は13程度で指押しの使わない配置となっている。ラスト8小節が難所だが、エアー読み替えにより盆踊りにするなど対処はしやすいだろう。
【楽曲・譜面】《種子》 〜Set You Free
【自分のレート】16.75
【難易度に関する意見】逆詐称
【理由】ところどころで複数本重なったスライドが使われており13+にしてコンボ数は3000を超える。そのため許容がかなり広く、アタックやミスを数個出してもスコアにそこまで影響がない。
配置もあまり複雑ではないため、何回かプレイして配置を覚えれば簡単に鳥や鳥プラを狙いやすい。
【楽曲・譜面】Scythe of Death(EXPERT)
【自分のレート】15.84
【難易度に関する意見】逆詐称
【理由】13.9、ノーツ数1503。何回か登場する5鍵階段にさえ注意すればあまり難しくはない。タプスラもあるが全てExタップである。また、最後のほうにあるスライドについているExタップは2つついてあるので注意。
【楽曲・譜面】STAR
【自分のレート】16.67
【難易度に関する意見】詐称
【理由】初期譜面ではよくあることだが、ノーツ密度のムラが激しい。そのため簡単なところは本当に簡単であるが、難所がかなりの難易度を誇っている。難所の例を挙げてみると、序盤からいきなり3連の16分全押しをさせられたり、間奏で24分階段が2度降り注いだりと、特に後者は明らかに13を逸脱した配置である。ホールド上のタップや片側に偏っている鍵盤のような不親切な配置も多く、低BPMなのでゴリ押すことは比較的容易だが、それだと精度が犠牲になったり、事故が多発したりしやすい。