ポケモン剣盾　情報共有総合

注意喚起画像を作った時とかの反省点も含めて、役に立てればなと何かを伝える時のメソッド的なのを挙げてみました。追加や疑問点等あればご意見ください！

【良い点と問題点、両方取り上げる】
広く意見を取り上げることが大切で、どちらも、なるべくバランスよく取り上げる。

【比較するときは、剣盾・ポケモン過去作・他の今のゲームと3つを同時に比較する】
引き合いに出されるのは過去作か他ゲーかに偏ると、「他ゲーなら〜」「過去作なら〜」と意見されるので、同時に取り上げる必要がある。
過去作なら赤緑とSMでは環境が違うなど（赤緑はアプデが不可能）比較として妥当であるかも言及する。
他ゲーを取り上げる場合は比較対象として妥当か、どこが類似点でどこが違う点かよく検討し、場合によっては複数取り上げることも必要。
（DLCならゼルダ、スプラ、スマブラなど。無料大型アップデートを比較に取り入れるのもアリ）

【数字的な話の言葉選びには気をつける】
多い・少ないは個人の感覚によるので出来れば数値を提示したい。しかし、数値が提示できないなら「人によっては無視できない数」など数字的な内容を扱うときは、意味も含め十分配慮する。
例:日々不具合が増える→日々加算されて累計が増える意味合いとも取れるし、ポケモンの購入者数から累乗で増えるとも取れる。購入者数は累計だがアクティブユーザーはその時々で変動するので、実際のところ累乗では考えづらい。

【別のものには例えない】
別のものに例えると、それが適切か否かという話題に変化してしまうことがあり、伝えたいことが伝わらず、最悪大喜利大会が開催されてしまう。そういう話がしたいんじゃない！

【ここが悪いと言いたい時は、こうしてほしいと添えたり、言い換える】
考えに元々賛同していた人からは支持されやすいが、そうではない人は反発するかも。なるべく万人の共感が得られるよう「それは良くないから、こうしてほしい」など、優しい言い回しを心がける。各々の不満点を解消し、みんなから愛されるポケモンに戻ってほしいんだ…。

【ネガティブな言葉は適切か考え、必要であれば言い換える】
以下は個人的な感覚で言葉を選んでる例。
・SD破壊→SDの故障、不具合
壊れる意味合いでは間違いではないけれど、壊したという意味とも取れるので避けている
・被害者→故障した人
被害者は犯罪にあった人のことを指す。反対側は加害者や犯罪者になってしまうので避けている。（が、海外の人とやり取りする際、自動翻訳で意味が上手く伝わるか不安だったので「被害者」という言葉を使用したこともある。ただしこの時はポケモン消失の件でありソフトに問題がある可能性が高いため適切か…？）
配慮の理由は実際にSDや本体が故障した人でも、全員がポケモンを理由にしたいわけではないから。
死という言葉を使わず、命を落とすと言い換えるなど、とみさわさんが書いたポケモン図鑑のように、言い回しには気を遣いたい。

【DLCなど情報がはっきりしないものは、さまざまな可能性を考慮する】
たとえば「伝説のポケモンのために購入しなければならない」だけではなく、「交換も可能」「伝説のポケモンがUBのように複数出現するなら手に入りやすくなるだろうが、1匹しか出現しないなら交換で手に入れるのは容易でない」など。予想する場合は「こうなら良いが、そうなら良くないかも」と希望的観測含め出来る限り予測を立てる。

【この考えの人はこうなりがち、と決めつけず、こういう意見もある、という程度に留める】
「誰々は〇〇と決めつけていたが、××という考えを持ってるから自分はそうじゃない」アンチ、信者という言葉は簡単に使えるが、安易なレッテル貼りは反発をうみやすい。一人一人考えや立場が微妙に異なるので、ステレオタイプに押し込まず、「こういう考え方の人もいる」というまとめ方をする。

【出典元を用意する】
画像やリンクなどの証拠となるデータは必要。どこかに書いてあった画像なら、いつの何であるか明らかにする。

《総括：相手にツッコむ隙を与えず、中立の立場で物事を考える》