「不思議の国のアリス」とルイス・キャロル氏
ルイス・キャロルことチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンは写真家であり、芸術写真史にもその名を残している。ドジソンはアマチュアながらも写真湿板という写真撮影で優れた腕前を持っていました。
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「不思議の国のアリス」とルイス・キャロル氏
ルイス・キャロルことチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンは写真家であり、芸術写真史にもその名を残している。ドジソンはアマチュアながらも写真湿板という写真撮影で優れた腕前を持っていました。
天才数学者
数学講師のR・B・メイヤーは「ラグビー校に赴任して以来、彼の年齢で彼ほど有望な少年を見たことがない」と述べています。
コスプレの父?
「チャールズのお気に入りの被写体はエクシー(Xie)ことアレクサンドラ・キッチンでした。エクシーが4歳から16歳までの期間にわたり、約50回の撮影を行っています。1880年にチャールズは16歳のエクシーの水着写真を撮影する許可を取り付けようとしたが、これは許されませんでした。ほぼすべての少女写真では、被写体の名前が写真の角に色付きインクで記されています。
チャールズの作品の中には、少女たちに中国人風やギリシャ人風、物乞い風など様々な衣装を着せて撮影された、今日でいうところのコスチューム・プレイの写真が多数含まれています。」
「チャールズが少女ヌードを撮影していた理由としては、チャールズがロマン主義の影響を強く受けており、神に最も近い純粋無垢な存在として裸の少女たちを見ていたのではないかとの指摘があります。一方で、彼の少女ヌードの撮影やスケッチは、長らくチャールズを小児性愛者であるとの推測に結び付けてきました。」
天才数学者・小説家・詩人にして、ロリコン、コスプレの父!
これって・・・『現代社会』だと危ない人っぽくないですか?
「不思議の国のアリス」挿絵
アリスのモデルとなったアリス・リデル嬢
(パブリック・ドメイン)
File:Alice Liddell.jpg
作成: 1860年7月1日