サーモンラン
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ファミ通.com記事
オフライン(ローカルマルチ)プレイとオンラインプレイが可能な2〜4人での協力プレイの新モード。
迫りくる「シャケ」を退治して「イクラ」を回収する、最近イカたちの間で流行しているバイトだそうだ。
ハイカラスクエアの奥の店「クマサン商会」で斡旋してもらえる。
映像一覧
E3 2017
発表そのものは海外で行われているため英語だが、研究員が要点を日本語で話してくれている。
6/24(土)次世代ワールドホビーフェア’17 Summer
20:10辺りから午前の部、3:30:30辺りから午後の部。
イベントは小学生以下参加のため、「バイトリーダー」としてイカ研究所助手が一人参加する。
6/25(日)次世代ワールドホビーフェア’17 Summer
20:10辺りから午前の部、3:28:40辺りから午後の部。
3:53:10辺りから1Pバイトリーダー、2P野上氏、3P斎藤あかね(司会)、4P不在で難易度100%に挑戦している。
ルール
- タワーディフェンス風の、PvEのCOOPモード。
プレイヤーは3つのWAVEの間、迫りくるシャケから自分の身を守りつつ、オオモノシャケからドロップする金イクラを規定個数以上集めることが目的となる。 - オンラインプレイでは、フェスよりも高頻度のイベントとして開催され、必ず4人になるようにマッチングする。
使用ブキ、ステージはクマサン商会から指定されるので、条件に沿ってクリアを目指す。 - ローカルマルチプレイではブキ、ステージの設定が可能。
- 難易度が5〜100%の間で設定可能。一度に連戦することで、5%ずつ難易度が上昇していき、最大210%まで上昇する。
- 現在確認されているステージはシェケナダム(Spawning Grounds)と難破船ドン・ブラコ。
- 戦闘スタイルは通常のナワバリバトルと変わらない。
ブキとギア
- ブキは支給されたものを用いる。支給される予定のブキはスケジュールから確認可能。
- ギアは全員能力なしで統一。
- メインウェポンはナワバリバトルなどで使用するものと変わらない。
一つのバイト期間中に4つのメインウェポンが選択され、1WAVEの間に1種類ランダムで支給される。
1~3WAVE中に同じメインウェポンが選ばれることはない。 - サブウェポンは全てスプラッシュボムで統一。
- スペシャルウェポンは開始時にランダムで振り分けられる。
3つのWAVEを通して、2回だけスペシャルウェポンの使用が認められている。種類の変更や補充はできない。 - スペシャルウェポンを使用すると頭についている銀色の「スペシャルパウチ」を消費する。
- わかばシューター
- シャープマーカー
- スプラシューター
- N-ZAP85
- プライムシューター
- ジェットスイーパー
- ホットブラスター
- スプラローラー
- カーボンローラー
- パブロ
- ホクサイ
- スプラチャージャー
- バケットスロッシャー
- ヒッセン
- バレルスピナー
- スプラマニューバー
- クーゲルシュライバー
- エクスプロッシャー
- スクリュースロッシャー
- スーパーチャクチ
- ボムピッチャー
- ジェットパック
- ハイパープレッサー
ステージ
シェケナダム
中央に十字路、その周囲に高台があり、高台同士は金網で結ばれている。
イクラコンテナは最も大きな高台の上に出現。
干潮時の陸地は港の反対方向に出現。
難破船ドン・ブラコ
真ん中で真っ二つに折れ、座礁した船。折れた部分は金網で繋ぎ留められているため、イカダッシュで往来しようとすると落下する。
船体の左右にはプロペラリフトが設置されており、下部からイクラコンテナへの近道となる。
干潮時の陸地は船尾の方向に出現。
海上集落シャケト場
8月23日に配信される更新データVer.1.2.0で追加された。
建物の壁はシャケの攻撃をかわすのに利用できるが、視界を遮られるため、離れた仲間の位置や状況を、常に意識することが重要。
(その後のアップデートにより「朽ちた箱船ポラリス」やその他ステージが追加されましたのでどなたか編集や画像提供お願いいたします。ステージ情報追加後はこの文章は消去お願いいたします。 2019/3/30追記)
WAVE(ウェーブ)
- 作戦時間の単位。全部で3つのWAVEを勝ち抜く必要がある。
- 各WAVE開始前の10秒間は準備時間で、陣地を塗って広げておくことができる。潮位の変化など特殊イベントの中には準備時間中に発生が分かるものがある。
- 各WAVEには制限時間が設定されており、ノルマクリアしつつ誰か一人でも制限時間満了まで生き残っていれば1WAVE成功となる。終了後は自動でスタート地点に戻る。
救命ウキワ
- 倒された味方は「救命ウキワ」で移動しながら援護を求めることができる。味方のインクで撃ってもらうことで回復し、バトルに参戦し直すことができる。
- 救命ウキワ状態では「カモン!」が「ヘルプ!」になる。
- WAVE終了し、スタート地点に戻ってくることでも復活可能。
報酬
クリアすると、回収した金イクラの合計とイクラの量に応じた基礎点が算出され、基礎点に難易度の%を掛けたポイントが「クマサンポイント」として支給される。クマサンポイントが一定数溜まると報酬が受け取れる。そのためクリアできるだけの高難易度でプレイしたほうが効率が良い。
報酬はバイト募集の期間ごとに一新され、それに合わせてクマサンポイントもリセットされる。
イベント
WAVE毎に特殊イベントが発生することがある。WAVEをまたぐことはないが、同じイベントが連続して発生する場合はある。
イベントは発生する場合、直前の準備時間中に天候が夜になる、潮位マーカーが変化する、などの予兆が現れる。何が起こっても良いように準備をしておくとスムーズに進行できるだろう。
水位変化、霧発生
潮の満ち引きや霧の発生により戦闘区域に影響が出る。
特定の他のイベントと重複する可能性がある。
水位変化は準備時間中に画面下部に発生する潮位マーカーで判別することが可能。
干潮
潮位が下がることでステージの端に干上がった土地が現れ、その区域にだけシャケの大群が現れる。狭いエリアで次から次へと現れるシャケに対処しなければならない。
普段はステージ中央付近固定のコンテナも、干潮時はエリアに近い位置に置かれている。
離れていると出足が大幅に遅れるので、潮位マーカーを確認して開始前に気づいていない他のプレイヤーに呼びかけよう。
満潮
潮が満ち、ステージ全体が狭くなる。シャケの現れ方は通常と変わらないが、水没の危険性が高まっている。
霧
霧が発生して視界が非情に悪くなり、全方位からシャケが湧いてくる。
目視で遠距離の様子を確認することは不可能。仲間との情報共有を心がけて生き残りを目指そう。
霧になるとオオモノシャケのほかにキンシャケが出てくる。慣れれば金イクラの回収が楽になるかもしれない。
グリル発進
通常のオオモノシャケは現れず、「グリル」と呼ばれる装甲戦車が出現し特定のイカを執拗に追尾する。
グリルを撃破すれば他のオオモノシャケ同様に金イクラをドロップする。
ラッシュ
通常のオオモノシャケは現れず、スピードが上がった中型のシャケが列を成して襲ってくる。ラッシュには時折金シャケが混ざっている。
プレイヤーの一人に「ヒカリバエ」という金色の粉がまとわりつく。シャケたちはそのプレイヤーめがけて群がってくる。
ヒカリバエがついたプレイヤーが倒された場合、他のプレイヤーにヒカリバエが移る。
回収コンテナ付近で待機すれば、倒しやすい上に金イクラの回収もしやすい。
単独では捌ききれないほどの量のシャケが押し寄せてくるため、密集して攻撃を集中できるように声をかけよう。
ドスコイ大量発生
干潮ステージでザコシャケが全てドスコイに置き換わる。オオモノシャケも湧いてくるが、当然迂闊に近づけない。
各地に配置されるキャノンに搭乗し、ドスコイをまとめて吹き飛ばす役が1人は必要だ。
キャノン
イカ潜伏状態で乗り込むことができる。プレイヤー自身のインクを消費して砲撃を放つ。
搭乗していても普通に攻撃は食らうので、回避を怠らないようにしよう。
キンシャケ探し
通常のオオモノシャケは現れず、ステージ各地に配置されたカンケツセンを撃って、中から現れる金シャケを探すイベント。
間違ったカンケツセンを攻撃すると雑魚シャケたちがわらわらと出てくる。
金シャケが出てくるカンケツセンに近いほど、撃ったときの光が強い。
正しいカンケツセンの近くのハズレカンケツセンはインクの吹き出す量が他より多いので、周囲を探してみよう。
ハコビヤ襲来
通常のオオモノシャケは現れず、ハコビヤを母艦とする航空部隊が攻めてくるイベント。
ステージ各地点にシャケコプターが空からザコシャケの入った箱を運んでくる。置き終わる前に撃てば金イクラが1個手に入る。
Waveの途中で定期的にハコビヤがイクラコンテナに接近し、コンテナに納入した金イクラを吸い取っていく。吸い取られる前にできる限り全力でダメージを与えて追い払おう。
シャケ
- インクリング、オクタリアンとも違う独自の進化を遂げた種族。
- 水中、陸上両方の移動が可能。
- 海中を移動しながら資源を集めて活動している。あちこちを移動しているが、時折イカの生活圏付近に移動する。その度にクマサン商会から依頼を受け、イカたちが駆除に行くということらしい。
ゲーム内ではイカたちに群がり、攻撃を加えてくる。センプクしても正確に追尾してくるためやり過ごすことは出来ない。撃破するか大きく逃げる事が必要。
地上を移動するタイプはザコシャケ、オオモノシャケを問わず段差を乗り越えられないので、WAVE間の準備時間はなるべく壁を塗っておくと緊急時の退路を確保しやすいだろう。シャケ
ごく一般的なシャケ。手持ちの調理器具で近接攻撃を行う。
攻撃力・防御力共に並程度だが、油断していると致命傷になりかねない。コジャケ
足元から攻撃してくる。すばしっこく、体が小さいためチャージャーの天敵。
防御力は低いため、ローラーやスロッシャー、連射力の高いシューターで優先して倒しておきたい。ドスコイ
攻撃力、防御力が通常のシャケよりも高い。移動速度は低いため、しっかり引き撃ちして倒そう。
名前から察せられるようにノックバック力も高いため、海岸で戦うと水没するかやられるかの二択になる場合が多い。タマヒロイ
出現した金イクラを回収しに来る。攻撃はしてこないが、その役割上ノルマ達成の阻害となる。
複数の金イクラが放置され、なおかつ他に回収できる仲間がいない場所以外では、早めに倒してしまうのがいいだろう。
イクラ
- シャケを倒すと回収できる。
- 作品内においては石油燃料のような役割を果たす。
- 元はシャケたちが収集しているものだが、クマサン商会がそれを横取りする目的でバイトの依頼を出している。
金イクラ
- オオモノシャケを倒すとドロップする。
- ステージ中央にコンテナがあり、制限時間内にノルマ以上の金イクラを運ぶことで、そのWAVEをクリアとなる。たくさん運ぶほど報酬がいいものになる。
オオモノシャケ、その他特殊エネミー
倒すと金イクラを3個ドロップする。
「シャケ」とはいうものの、その正体はザコシャケが機動兵器に乗り込んだ姿である。
中にはインクを弾く強力な装甲を有している種類も存在し、それぞれ弱点にダメージを与える方法が異なるため、適したブキで適した部位に攻撃を集中する必要がある。
ハイパープレッサーなどの装甲を貫通する攻撃は直接ダメージを与えられる。
ザコシャケ同様に次から次へと出現し、処理が困難なので早めに倒さないとどんどん追い詰められてしまう。キンシャケ
行動パターンは他のザコシャケと変わらない、金色に光るシャケ。
通常の射撃だけでザコシャケ同様に倒せるが、耐久力が高めで撃つと金イクラを落とす。
カンケツセンイベントの時は撃破できず、撃つほど移動速度が上がる。バクダン
巨大なボムを投げてくる。本体に通常のメインウェポンは通用しないが、投げられる前の頭に置いた状態のボムに攻撃して爆発させれば内部のパイロットを撃破可能。
背が高く短射程ブキはボムの射程内に飛び込まなければ攻撃できないので、チャージャーやスピナーなど、遠距離攻撃できるブキが最優先で攻撃すべき対象。
スーパーチャクチも有効打の一つだ。カタパット
最大2人をターゲットに、マルチミサイルのような攻撃を4セット放ってくる。左右の発射コンテナが開いた瞬間にその中にボムを投げ入れることで破壊でき、両方を破壊すれば撃破。
もしくはエクスプロッシャーの弾を発車装置に当てるか、ハイパープレッサーを本体に直撃させて撃破することも可能。
コウモリの撃った弾を発車装置に当てたりスーパーチャクチを発車装置の中で起動したりしても撃破はできるが限定的かつ難しいので基本的にはボムが良いだろう。(ブラスターは一切効かないので注意。)
ロケットのロックオン人数はコンテナの数に比例するため、片側を破壊した時点で戦力は半減するが、無限の射程距離は厄介極まりないため迅速な処理が求められる。
本体に通常のメインウェポンは一切通用しない。インク消費の多いボムでの処理を強いられがちなので、付近の展開が遅れるのも痛い。
(それにしても中に乗っているコジャケは楽しそうである。)テッパン
箱型のオオモノシャケ。攻撃方法は体当たりのみだが、前面に盾を張って移動するためメインウェポンでは正面から攻撃しても撃破できない。
攻撃し続けるとふざけた効果音と共に盾が破損して動かなくなり、その隙に後ろから攻撃することで倒せる。
味方が居るなら挟撃すれば盾を破壊するまでもなく倒す事ができるだろう。
(ちなみにシャケ達はみんなこの乗り物に乗りたがるらしい。)タワー
海岸からハイパープレッサーのような攻撃をしてくる。
頭部にある本体には攻撃が効かないため、遠距離から頭部を狙って一撃必殺なんてことは不可能だが、非常に高い足場のナベをだるま落としのように落としていくことで最後に落ちてきた本体が自滅する。
要するに普通に体を攻撃すればいいのだが、上陸してこないためメインウェポンで処理するためにはザコシャケの群れを掻い潜って接近する必要がある。モグラ
装甲を持たない超巨大シャケ。その全貌を見せることはなく、地中を移動して付近のイカに足元から噛みつきに来る。インクの道筋ができ、アイコンが表示されるので落ち着いて回避しよう。
普通の攻撃も通るため通常射撃での撃破も可能だが、巨体に見合ったタフネスを誇り処理に時間がかかる。浮上に合わせてタイミングよくボムを口に入れると一撃で倒せる。ヘビ
インクを散布する非常に長いロボットを操縦し、ターゲッティングしたイカを延々と追い続ける。
ロボットの頭と胴には攻撃が効かないので、最後尾の操縦シャケを的確に狙うことが重要。
行動パターンはグリルと同様に単体のイカを追い続けるだけだが、こちらは赤いレーザーサイト等も無く、ターゲッティングされたイカが誰なのか目視では判別不可能。
狙われているイカはなるべく一直線に逃げて他のイカが弱点に攻撃しやすくしてあげよう。逆にその場に留まるようにしながら逃げるとヘビ自体のボディに弱点が隠れて攻撃困難になる。コウモリ
大ジャンプしながら移動しつつシェルターを被り、時折打ち出したロケットで、アメフラシのような攻撃をしてくる。
傘が閉じている間は攻撃が通らないが、ロケットを撃つために傘を開いている間や飛行している間は中身が見えており攻撃可能。
発射されたロケットを本体の方向に打ち返すことで装甲を貫通して一撃で撃破できる。失敗してもアメフラシは防ぐことができる。グリル
グリル発進イベントでのみ出現。ヒーローモードのタコドーザーを超高速にしたような敵。
破壊するためには背中に付いている魚を攻撃する必要がある。攻撃し続けてひるませると大量の弱点をさらけ出し、さらに攻撃することで撃破できる。
本体からは大量のインクが溢れており、なおかつコジャケが大量に付いてくるため、迂闊に近づくと一撃でやられてしまう。赤い線で狙われているイカがわかるため、標的にされたらなるべく味方が高台から囲みやすいように逃げ回ろう。
サイズに反して移動速度が速く、狙われたイカが滅茶苦茶に動き回ると仲間を巻き込む危険性がある。グリルは他のオオモノシャケ同様に段差を乗り越えられないので、壁を駆使して上下動を繰り返せば特定の位置に釘付けにしつつ複数のグリルに狙われても比較的安全に逃げることが可能だ。ハコビヤ
ハコビヤ襲来イベントでのみ出現。
浮いているだけで攻撃などはしてこないが、イクラコンテナにとりつき金イクラを吸引することがある。
攻撃すれば追い払う事が可能だが撃破は不可能。一定時間後に再びイクラ吸引を行う可能性がある。シャケコプター
ハコビヤ襲来イベントでのみ出現。
浮いているだけで攻撃などはしてこないが、ザコシャケが大量に入った箱を設置しようと地上に降りてくる。設置されてしまうと一定数のシャケが出現するので早めに破壊しよう。
箱を持っている状態で撃破すると金イクラを落とす。チャージャーを持っている場合は片っ端から落とそう。
ブキランダム回
「トラブルにより、9/16(土)午前9時から募集のサーモンランでは、支給ブキが固定ではなく、現場に着くまで不明です。また、ワタシ個人の持ち物が混ざってしまいました。見つけても絶対に持ち出さず、口外しないでください。」
公式Twitterより抜粋
オオモノシャケなどに対するスペシャルの使い道を仮で書いておきます。
他にもあればコメントしていただければと思います。
各メインブキの向き・不向きも大まかに。
どなたかが補足編集していただいたようで、助かります。
この場で御礼申し上げます。
>> 1 2019/3/28/に支給ブキとカタパットの説明を追加しました。
原文そのものの修正はしていないので大変恐縮ですが原文も少々修正して頂ければ幸いです。
追伸、私が追加した説明はご自由に加筆、修正していただいても問題ありません。
更新助かります。