>そういうひらめきが物になった時はドヤ顔になっていますね。(笑)。
いやまさに。ドヤってました(大笑)。しかし、ディジタルで無調整化の方向が当たりまえなのに、あえてアナログな調整箇所を増やして喜んでるのは、私くらいじゃないかと自分でも呆れてもいます。ただ、昔に極座標変調を使ってオールディジタルSSB-TXのトライをしたことがありますが、申し訳ないけど、あれは実験ならともかく、まともに使う気(電波出す)が起きません。JF3HZBさんも同じ意見でした。
>今回一番問題になっているのは50MでIF40Mに対してLO90Mでは5351の近傍スプリアスがきつくて使えず10Mを使っているのですが
そうですよねぇ。最初は90MHzでどんなLAOマジックを使ったのかと、びっくりしていたのですが、10Mなら納得です。5351は普通に使えるのは30MHzくらいまででしょうね。
>MIXの中で生成されるx5の成分が規制値を下回ってくれません。内部で生成されるので元をいくらきれいにしてもダメで、IFを変更するかDDSに戻すか悩ましいです。
これも納得です。実はIF=16.93MHzでも、この3倍が50.79MHzでちょいとヤバいのですが、こちらはうまく動作点を選ぶと問題なかったようです。昔、10.7MHzのIFで21MHzに二倍がバンドに落ち込む現象がありましたが、DBMのうまくレベルを選べば-70dBくらいにできました。ただ、5351はレベルがでかいので、動作点云々では難しいかもしれませんね。
>どさくさに紛れてもっと申請しておけばよかった。
そうです。どさくさは最大限利用しました(笑)。後ろの期限がないと、何時でもできると思って、何時までもやらないのが私のパターンなので、年末はけっこうリキいれて申請しました。おかげでTSSとのやり取りは何回かあったです。もっとも、全ての申請が殆ど実現直前のものなので、まったく問題はないと思います。
こちらは、だいたい目途がついた(但し28Mの帯域外が規格に余裕が少ない)ので、どんなケースにしようか考え中ですが、何しろ多数のポテンショメータを引っ張り出すので、パネル面レイアウトが破綻しそうです(泣)。
いい季節になりました。若葉がきれいで気持ちがいいですね。もうちょっと気温が低ければいいのに・・・