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基本情報

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Minecraftは、2009年5月10日にNotch氏(本名:Markus Persson)が開発を始めた、サンドボックス型のものづくりゲームです。
レトロゲーを想起させるドットテイストのブロックが溢れる世界で、プレイヤーは建物やその他のものを自由に創造することが出来ます。
未開の土地を探索したり、洞窟を探検したり、モンスターと戦ったり、植物を育てたり、新しいブロックを手に入れ配置することで、様々なものを作ることができます。
創造(想像)力次第で小さな家から、ドット絵、地下基地、巨大な城まで何でも作ることができます

マルチプレイでは、協力して巨大な建築物を作ったり、Player VS Player(PvP)で他プレイヤーと戦うことも出来ます。

Dragon knight
作成: 2016/05/11 (水) 21:40:24
最終更新: 2016/05/11 (水) 21:41:06
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Dragon knight 2016/05/11 (水) 21:44:25

サバイバル(Survival)
Minecraft標準のゲームモード。
満腹度の存在による食料摂取や、モンスター襲撃の対抗などMinecraftの世界で生活することを重視したモード。
ブロックを壊して素材を集めたり、加工をすることで新材料を作ったり出来る。
プレイヤーにHPが設定されていてダメージを受けてHPが尽きてしまうと死亡する。
しかし、ゲームオーバーの概念はなく、死亡しても何度でも復活して遊ぶことが出来る。

クリエイティブ(Creative)
β1.8から追加
プレイヤーが無敵になり、一部を除く全ブロックを自由に取り出し、配置できるようになる。
他にも空中を飛行できたり、ブロックを一撃で破壊する(例外あり、後述)などサバイバルのようなゲーム性は皆無になる。
建築物の試作・動作・実験検証が中心の創作活動重視のモード。

詳細は以下の通り。
Eキーを押すとアイテム一覧が表示される。
使用する場合は通常と同じように下の欄にアイテムをドラッグすればよい(基本的に消費しないのでいくらでも設置可能)
shiftキーを押しながら選択で1スタック分引き出す
ver1.3.1から クリエイティブ専用のインターフェイスにアイテム各種タブとインベントリを開く為のタブがあり、自由にアイテムの取出し及びインベントリの使用が可能。ただし2×2クラフト画面がない。
ver1.2.5まで 特殊なアイテム欄になっているため、防具関係は装備できない。またインベントリではないため、矢を撃つ場合スロットに入れないと撃つことができない。
ブロック・アイテムが無限に利用できる。
ブロックはいくら設置しても数が減らない。
岩盤やスポーンエッグ、エンドポータルフレームなど通常では手に入らないものも簡単に手に入る。
チェストやワークベンチの中に入れるものは減る。
ver1.3.1から 卵や弓矢、道具や武器防具等の耐久度は使用しても一切消費しない。弓は矢がなくても打てる。
左クリックで1発で全ブロックの破壊が可能。
手で破壊してもアイテム化はされない
TNTなどで自然に破壊されたものはアイテム化する。
拾ったアイテムはインベントリに保管されるが、インベントリに空きがなくても取得するため、アイテムが消える恐れはある。
ver1.6から 剣を手に持っている場合は逆に破壊できない(PvP等の検証時誤爆防止用?)。
スペースキーを2回連続で押すと飛行モードに移行する。
解除するときは再度2回連続で押す。
スペースキーで上昇、シフトで下降。地面に付くと自動解除される。
エンダードラゴン以外のモンスターは常に中立状態。
攻撃すると敵対してくる。一部モンスターは時間経過で中立に戻る。
ガストは火玉を発射しない。
無敵。あらゆるダメージを無効化する。
岩盤下の奈落の高度-64以下に落ちた場合のみダメージを受け、5回連続でダメージを受けると死亡する。
体力ゲージ・食糧ゲージ・酸素ゲージが表示されない。
ver1.3.1から 経験値バーは数字のみ表示される。
ver1.3.1から エンチャントは 本棚を正しく置いていれば 経験値が足りていなくても使用可能(所持している場合は消費する)
金床のレベル制限がない(経験値必須LVが40以上でも使用可能)。
ver1.2.5まで? エンチャントは経験値がなくても可能。
食糧系アイテムが使用できない。
ver1.1から スポーンエッグ(Spawn Egg)が使用可能。
手に持った状態で、空きスペースブロックに右クリックするとアイテム名の「スポーン 」の内の「」の部分の名称のMobがスポーンする。
β1.8まで リーチがやや長くなっている。Mob相手の場合は約30mまで届く。

2
Dragon knight 2016/05/11 (水) 21:44:39

ハードコア(Hardcore)
ver1.0から追加
基本的にはサバイバルモードと同じだが、一部仕様が違う。
難易度が"Hardcore"と表記されていて、変更できない(恐らくHardと同じ)。
体力のハートが割れている(モードが違うことを示すため)。
死亡すると復活することが出来ず、ワールドが削除されてしまう。
なお死亡後右上の×ボタン等を押して抜けても再開時に削除画面が表示される。
チートコマンドをONに出来ない、同じくボーナスチェストもONにできない。

アドベンチャー(Adventure)
ver1.3.1から追加
初期選択は不可能。公式チートによる変更でのみプレイ可能になるモード。
サバイバルモードと似ているが、ブロックの破壊に適切な道具が必要になる。
旧名をダンジョンアンドレバーモード(Dungeons and Levers)。
ver1.4.1まで は、ブロックの破壊・設置がほとんど出来ない。
ver1.8から 、素手では松明や雑草を含む全てのブロックが破壊不可能になった。

スペクテイター(Spectator)
ver1.8から追加
その名の通り、観客モード。ゲーム内への干渉が出来ない代わりに、様々な方法で閲覧ができるようになる。
初期選択は不可能。公式チートによる変更かデバッグモードでのみプレイ可能になるモード。
プレイヤーが見えなくなり、ブロックの設置や破壊が出来なくなる上にアイテムを拾ったり使ったりする事も出来なくなる。
プレイヤーは常に飛んでおり、ブロックをすり抜けるので地面に降り立つ事も出来ない。
更に新たなMobがスポーンしなくなり、デスポーンもしなくなる。
また、Mobに向かって左クリックするとそのMobに取り憑く事が出来る。
Mobに取り憑いている間はそのMobの視点になり、普段とは違った世界を楽しめる。
ワールドタイプでデバッグモードを選ぶとこのモードで固定される。
一部のMobに取り憑くと視界に変化が起きる。
クリーパーに取り憑いた場合は見える物全てが緑一色になる。
エンダーマンに取り憑いた場合は見える物全ての色が反転する。
クモに取り憑いた場合は若干視野がボヤけ、目に入るものが五重に見える。視野も高くなる。

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スティーブ 2016/05/28 (土) 17:47:03 7f746@f3d78

エンダーマンに取り憑くと、視線の高さが3マスになる。
クモの場合は、恐らく1マスになると思われる。