そこは、広々とした薄暗い和室。俺の隣には、従姉妹と土方歳三の2名。俺たちは共に協力し、部屋から脱出する方法を模索する。
しばらく経つと、俺は隠し扉の仕掛けに気づく。扉には、とある江戸時代の男の名前が書かれていた。俺は土方歳三の顔を伺ったが、彼は何故かその名前を知らないフリをし、先に進む。
扉を開けると、俺の祖父の部屋だった。祖父は笑顔で俺と従姉妹を迎え入れたが、俺たちはその男がバーチャルであることに気づいている。
すると、祖父の首を切るようゲームマスターからオーダーが出た。偽物とはいえ祖父を切ることに俺は躊躇い、結局従姉妹が祖父の首を切った。
従姉妹と土方歳三は次の部屋に進む。俺も続こうとしたが、祖父が無傷の状態に戻っていることに気づき、ベッドに寝かせる。
祖父は俺の腕を握ると、「無理して苦労することはないだろう」と言って引き止める。放心していると今度は、2文字の数字で祖父を安心させるようオーダーが出る。俺はしばらく考え込んだがいよいよ答えが出せず、ここで夢は終わった。
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あんみつ
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最近中学の時の夢ばっか見るわ^^;