顔をあからめて、こう言った。
「おまえらの望みは叶かなったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。」
どっと群衆の間に、歓声が起った。
「万歳、王様万歳。」
ひとりの少女が、緋ひのマントをメロスに捧げた。メロスは、まごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。
「メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい。この可愛い娘さんは、メロスの裸体を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」
勇者は、ひどく赤面した。
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あんみつ
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この少女には、作者のどういった意図が隠されているのでしょうか
考えてみると、最後は蛇足のようにも思えます
少女にどういう意味があるのか、私にはどうしても理解できません
ちょっとしたロマン
もっと具体的に😠
オチみたいなもんだろ
英雄になったメロスを読者に賛美させて高らかに終わるんじゃなくてちょっとしたメロスのドジさというかオチみたいなのをつけることでユーモアを出している
俺もオチだと思う
あと太宰治の乞食学生って話では最後夢オチだったりするし他の太宰治の作品もオチでぶち壊しになる話が結構あるぜ
俺は処女厨願望丸出しオ○ニー野郎ですって宣言
普通にオチ兼すっぽんぽんのままで来ちゃったメロスに服を着させる為の描写なのでは?
作者はロリコン
深読みせずに普通に自分が裸であったことを忘れるくらい友のためを思って頑張ったことを表したかったとかじゃね
誰でもよかったんだろ
だだどうして娘じゃなければならなかったのかって理由つけるなら
男の裸を見て恥ずかしくなるのは女
かっこいい人を見て憧れるのは子供
で娘が1番適任かなだったんじゃないの?
そりゃ貞操守るためよ