みんポケ！

国語の授業で出された超難問です
俺は「家の主が無欲な人物かと思い、自分と気が合いそうだとわくわくしていたところ、貴重な木が囲ってあるのを見て、よくいる人間だということがわかってがっかりした」
って答えたのですが、ダメでした

囲いがあるくらいならいっそのこと木ごと無ければよかったのに

みたいな感じだと思ふ
間違ってたらごめんな

家(？)を囲っている=防犯

つまり囲いから家の主の家とか財産に対する執着心を感じ辟易したんだよ

私も詳しくは知りませんが、仏教の教えに「執着心を捨てなさい」というのがあるようです。(執心、などと言ったりするようですが)

すみません少し答えるべきところがズレていました

わかりました

確かその木って、柿か何かじゃなかったですか？

法師がこの家の主は自分と同じ無欲な人間かと思ったが、防犯のため木を囲ってあった。
つまりその家の主は木という財産に執着してしまっている。
いっそのこと初めから木がなければ、その人も木に対する執着心なんか持たなかっただろうになぁ、、、というのが模範解答だと思います。

その国語の先生、よく考えさせてくれる良い問題を出しますね。そしてそのような良い先生に出会えたあんみつさんも出会いを大切にいろいろなことを積極的に学びましょう。
「センター国語日本一位のシータくんが先生のこと褒めてたよ」とお伝えください。

>> 9
少し補足

木(財産)があるから、人間に執着心が生まれる。だから木なんか無ければいい。

って感じです。。。わかるかな？
要は性善説っぽい考えをその作者か旅人でしたっけ？は持っているということですね

「人間はもともと執着心など抱かない生き物なのに、財産があることで執着心というものが生まれてしまった、」的な。

頭が悪いのでこれ以上うまく説明できません！！すみません！！！！仏教とか性善説とか執着心に関する知識が少しは無いと難しい問題だと思います！！