みんポケ！

その1：ヒスイカズラ

▼目がさめる程鮮やかな青緑のマメ科の植物。
原産地はフィリピンで限られた熱帯雨林に生息している
残念ながら日本には生えていない上に絶滅が危惧されている( ´'ω'` )

その2：ヒドノラ科植物（正式名は不明）

▼変態には卑猥なフォルムに見えるらしい植物( ´'ω'` )
南アフリカでは割とそこら辺に生息しているらしく
悪臭が凄まじい反面、果実は日焼け、ニキビ予防などの美容に良いとされている

その3：ユニフロラ・キンチャクソウ

▼その昔、ダーウィンが発見したファンシーな外観の植物。
自身を食べに来た鳥を利用して花粉を遠くへと飛ばす( ´'ω'` )
「幸せなエイリアン」や「ダーウィンのスリッパ」等ユニークな呼称もある

あの石そっくりの多肉植物とかでますかね？

>> 4たった今画像貼ろうとしていたとこだぜ

その4：リトープス

▼どうみても石っころな南アフリカ原産の多肉植物。
生きた石とも呼ばれ、如何わしい身に可愛らしい花を咲かせる。
育てたい人は石を敷き詰めた植木鉢にこいつの葉を一枚埋めてみよう

その5：オオパイプカズラ

▼葉に臓器がぶら下がっているように見えるグロテスクな植物。
　宿主植物と見間違いしたアゲハ蝶が産んだ幼虫を殺してしまう( ´'ω'` )

その6：デビルズ・ハンド

▼厨二全開な名前と容姿の植物。そのオカルトチックな外見から
古代アステカでは宗教的に重要な意味があるとされ花の部分を収穫されていた。
実には心臓病を治す効果があるらしいが真相は定かではない。
因みに土臭い味がする( ´'ω'` )

その7：砂漠エンドウ

▼オーストラリアではおのずと知れた派手な赤みを帯びた野草。
乾燥地帯でも生き延びれる数少ない植物故、
これを摘むには政府からの承諾書が必要なんだってよ( ´'ω'` )

その8：ビーハイブジンジャー

▼名前の一部に入っている通り蜂の巣に似た妙な植物。
茎にあたる部分からニョキッと花が突き出すように咲く( ´'ω'` )
これでも生姜の一種で、火傷を治す薬として用いられている

その9：クダモノトケイトウ

▼パッションフルーツって果物あるじゃん？
あれを実らせるのがこれ( ´'ω'` )

その10：エンジェルトランペット

▼可憐なとは裏腹に凶悪な毒性を秘めた花。
名前の由来はお察しの通り、自殺や殺人に多用されていたことからこの名がついた

その11：ショクダイオオコンニャク

▼3m前後まで成長する馬鹿でかい植物。
あのラフレシアと良い勝負ができるほど発するニオイが臭い。
花を咲かせるには7年〜10年と長い年月がかかるぞ( ´'ω'` )

おもしろい

三枚目と七枚目のきもかわ感嫌いじゃない

これすこ
ヤレータってやつ