ヤクザ1「なんやお前」
ヤテツガナイ「我が名はヤテツガナイ……貴様達の悪行見ておったぞ!!」
ヤクザ1「面白いなお前 気に入ったわ……ブチ殺したるわ!!! 」
ヤクザ2「おぉ 兄貴怒らせてええんか?」
ヤクザ3「兄貴はおとろしいで? やってしまったなぁ」
ヤテツガナイ「………全員かかってこい……」
ヤクザ1「なんやお前」
ヤテツガナイ「我が名はヤテツガナイ……貴様達の悪行見ておったぞ!!」
ヤクザ1「面白いなお前 気に入ったわ……ブチ殺したるわ!!! 」
ヤクザ2「おぉ 兄貴怒らせてええんか?」
ヤクザ3「兄貴はおとろしいで? やってしまったなぁ」
ヤテツガナイ「………全員かかってこい……」
ヤクザ1「メリケンサックでブチ殺したるわ!!」
ヤテツガナイ「甘い……」
ヤテツガナイはヤクザ1の攻撃を素早く交わし 腕を掴む
ヤクザ1「何っ!? 俺の腕を一瞬で……こいつ……動きが早すぎる!!」
ヤテツガナイ「俺が早いんやない……お前らが遅いんや……」
ヤテツガナイは持っていた腕を振り回し ヤクザをぶん投げる
ヤクザ2「こ……こいつ……狂ってるわ……」
ヤクザ3「と……とりあえず逃げるぞ!!兄貴!!めぇ覚ましてください!!」
ヤテツガナイ「こいつが目をさますことはない」
ヤクザ2「……!?」
ヤクザ3「な……なんやて……!?」
ヤテツガナイ「そいつはわしが殺したからのう」
ヤクザ2「に……逃げるぞ!!!」
ヤクザ3「お……おう!!」
ヤテツガナイ「させねぇ……」
バァァン!!!!
ヤテツガナイは鉄砲でヤクザ共を撃ち殺した
ヤテツガナイ「……物足りんな……クソ雑魚じゃ……」
ヤテツガナイは落胆し その場に寝転んだ
ヤテツガナイ「はぁ……頭のおかしいヤクザでも現れんかのぉ……」
ボス「話は聞かせてもらったで」
ヤテツガナイ「誰だお前」
ボス「お前がブチ殺した奴のボスや」
ヤテツガナイ「あぁ……あの雑魚の……」
ボス「おう……確かに『あいつら』は雑魚や せやけど俺は違うで」
ヤテツガナイ「…………」
ヤテツガナイ「分かったわ 勝負受けるからな あとで後悔しても知らへんで」
ボス「おう……じゃあいくぞ……」
ボスはぞ と同時にヤテツガナイを殴った
ヤテツガナイ「ぐ……ぐふ…っ……やるな……貴様」
ボス「当たり前やないかい 俺はボスやぞ 可愛いペットを殺したお前をあの世 送りにしたるわぁああああ!!!」
ヤテツガナイ「いや……地獄に行くのは貴様や」
ヤテツガナイは素早く ボスの後ろにまわり キックをキメる
ボス「お前も少しは相手になるんやのぉ……」
ボスはヤテツガナイにパンチを浴びせまくる
ヤテツガナイ「………ぐああああああ!!!」
ヤテツガナイは倒れこむ
ボス「トドメ……といきたいけど訂正しとくわ……」
ヤテツガナイ「……?」
ボス「さっきあの世送りにしたる いうたやろ? んなわけないやん」
ヤテツガナイ「ど……どういうことや……」
ボス「お前みたいな人殺しが天国や地獄に行けると思うな……」
ヤテツガナイ「……………?」
ボス「今からどういうことか見せてやるわ」
ボスが指をパチンと鳴らすと 門の様な物が出てきた
ボス「お前は死なさんぞ 覚悟しろ」
門が動き ヤテツガナイはそれに吸い込まれていく……
ヤテツガナイは意識を失う
ヤテツガナイ「………?」
ヤクザ1「麻薬最高やな!!!」
ヤクザ2「取引役に俺ら使うとかボスも人が悪いですなぁ」
ヤクザ1とヤクザ2が歩きながら喋ってる中
ヤクザ3がヤテツガナイを指差しながら言った
ヤクザ3「兄貴!!あれみてください!!」
ヤクザ1「なんやお前」
ヤテツガナイはヤクザの悪行を見てこう言った
ヤテツガナイ「我が名はヤテツガナイ 貴様達の悪行見ておったぞ!!」