不愉快になる方がほとんどかもしれないので、心してお読みを
2017年某月某日、ドリランドはいつものように釣りに出かけようとしていた。
「釣り行くぜ!!あぎゃ!!」
ドリランドはルンルンで車のハンドルを握り、釣り場へと向かった。
「今日も釣るぞ!あぎゃ!」
辺りも暗くなってきた頃、釣り場についたドリランドはさっそく慣れた手つきで仕掛けを組み、自分の釣り座へと入る。
「今日も俺だけ釣れちゃうんだろうな〜w」
ドヤ顔で釣りをするドリランドだったが、ここで一台の車が現れる。
降りてきたのは2人組の薄汚いDQNだ。ドリランドのバトルセンサーが反応する。
「誰か来てるしwww」
DQNの一人がそう言った。そうだ、ドリランドが先行者だ。釣りはいつでも先行者優先という鉄則があるのにこいつは割り込みしようとしている。
俺は戦闘態勢に入った。
「絶対釣れねえくせに……あぎゃ……」
あぎゃ!
案の定、DQNたちは割り込んで来た。
挨拶も成しにふてぶてしい態度だ。本気で釣りをやってない奴はこんなのばかり。
「ぶっ潰してやる…」
ドリランドは割り込まれた悔しさと上手いという自尊心を保つためにDQNたちを打ち負かそうと考えた。
しかし………
「なんだここwwwめっちゃ釣れるやんwww」
ドリランドの思惑とは裏腹にDQNたちは次々と魚を釣り上げる。しかも、ドリランドが釣れたこともないような大きさのものも簡単に釣り上げている。
「たまたま釣れてるだけだろ……」
こうは思ったドリランドではあるものの、内心はかなりの焦りを見せていた。
「ん?そういえばあそこにいる人全然釣れてないやんww」 「お前釣り方教えてあげたらwwwwww」
いつの間にかDQNたちがドリランドの方を向いてこのような会話をしていた。
「くっ、何で俺は釣れないんだっ?あぎゃああああああああ!!!!!」
ドリランドは釣れない怒りのあまり、ついに我を忘れ叫びまくった。するとDQNたちがドリランドの方を向いて……
「あーあ、可哀想に……いつも他の釣れない釣り人のことをバカにしたりしてるから、バチが当たったんだな…」 「そうだな、まあ自業自得だよな……」
何と、DQNはドリランドの心を読めるのだ。
「な、何だと……?あいつら、俺の考えてることが…?あぎゃ!!ぴきゃああああああああ!!!」
ドリランドはさらに焦って叫んだ。もはやドリランドに打つ手はなしだ。
すると、DQNたちが追い打ちをかけるように………
「いつもいつも他人を見下して楽しいのか?」 「自分がハゲでチビのブサイクだからって他人に嫉妬してるんじゃないよ?」
これはドリランドに大きなダメージが入った。
「や、やめろおおおお!!!あぎゃああああああああ!!!!」
ドリランドはもはや狂い、叫び続けることしか出来なかった。
さらに………
「俺、一応現役の東大生だから、DQNなんて言われたら困るのよね」 「俺は研修医で働いてるから、キミより圧倒的にカーストは上だよ?」
なんと、DQNたちは見た目に反し、かなりのエリート高学歴であった。
「ぐぬう………」
ドリランドが彼らに勝っている点など一つもなかった。今まで行ってきた他の釣り人への誹謗中傷、見下し等全てがこのタイミングで返ってきたのだ。
DQNを海に突き落とす展開期待
「ぐっ、俺が……この俺がッ!!魚を釣れないということなどありえないのだッ!!!」
ドリランドは悪あがきをした。しかし、釣れないものは釣れない。
それを見たDQNたちは……
「釣り下手な奴って可愛そうだよな」 「しかも道具も安物だしなwあれで釣って高い道具使ってる人たちを見下して自己陶酔してるんだよなwあ、ほらまた釣れたwww」
こう言うと、釣れないドリランドとは真逆に、どんどん魚を釣っている。DQNのクーラーボックスの中はもう既に100匹はいるのではという数の魚で埋め尽くされていた。
それを見たドリランドは最後の手段として吠えた。
「お、おい!!!お前らそんなにたくさん魚を持って帰るなよ!!!資源はきちんと守ろうぜ!!」
しかし、それに対しDQNたちが答えた内容は非情なものであった。
「そんなことしか言えないの?」 「別に俺たちは責任を持って全ていただくし、捨てるわけでもないんだよねえ!となると、何匹持ち帰ろうが、色々と言われる筋合いは無いよねえ?」
確かにそこに明確なルールなどは定められてはいない。しかし、マナーや倫理観の問題が含まれてくるため、むやみに持ち帰らない派のドリランドは納得がいかなかった。
「ふ、普通に考えて釣りとか関係なく資源は残そうとするべきだろ!」
でも頭が悪いドリランドはこれ以上の言葉が思いつかない。
「で?それは君が釣りしたいだけでしょ?」 「データは出せるのか?www」
さらに追い打ちをかけるDQN2人。もはやドリランドになすすべはない。このまま釣り場を譲ってしまうのも時間の問題である。
どうするドリランド!!彼がついに釣りの全てにおいて敗北する時が来てしまうのか!?
だが、ここは腐ってもみんポケ一のクソコテドリランド。「弱い犬ほどよく吠える」という言葉が世界一似合う男と言っても過言ではないだろう。雑魚なりにそう簡単に諦めるわけではない。
「クソッ……どうすればいいんだッ…?」
ドリランドは少ない脳ミソをフルに使い、必死に考えた。
「………………ダメだ!思いつかないッ!!!クソッ!!」
現実は残酷である。脳ミソフル回転で考えようが、所詮はドリランドである。何も思いつかず途方に暮れる。
「ホラホラ、何か言いなよwww」 「無理して考えなくてもさ、単純にお前なんか釣りやめろよwww」
ピクッ!!
DQNの釣りやめろと言う一言でこの瞬間ドリランドの何かのリミッターが外れた。
「………………あぎゃ……ぴぎゃあああああああ!!!!!!あぎゃああああああああ!!!!!!」
ドリランドの狂気に満ちた咆哮が釣り場全体、否、海中にも届いたのか、さっきまで泳いでいたメバルやカサゴ、フグたちが一斉にテトラポットの影に隠れる。
「な、何だ?」 「イカれてるのかコイツ!?」
DQNたちもこれを見て、初めて焦りの表情を見せる。しかしDQNの焦る様子などよそにドリランドはさらに雄叫びを上げる。
「ブモオオオオオオオオ!!!!!!」
と同時にドリランドはみるみる巨大化し、最終的にビルの10階建てほどの身長になった。メートルで言うと40メートル程だろうか。わかりにくいだろうが、初代ウルトラマンとほぼ同程度である。しかも、手足、身体のあらゆる場所が魚のように、そして筋肉質になり、異形の怪物になってしまったのである。
「ひ、ひえっ!」 「おい、逃げるぞ!ヤバイって」
DQN二人は巨大な怪物と化したドリランドに恐怖を抱いて車に戻ろうとする。
しかしドリランドは逃がさない。後ろを歩いていた方のDQN(研修医)を軽々と掴み、一気に30メートル程の高さまで上げる。
「ゆ、許してくれ!釣り場に割り込んだりしたのは悪かったから!な?」
DQNは引きつった笑顔で今更な謝罪をドリランドにする。
「アギャアアアアアア!!!!」
しかし怪物と化したドリランドに謝罪など意味をなさない。そのまま研修医DQNの四肢をプチプチと引き千切って乙武さんのようにしてしまった。さらに首を引き千切り、頭部や肉片を海へと捨てた。残りの胴体の部分も真下のコンクリートに 叩きつけて肉片にしてしまった。
「パシャパシャパシャパシャ!!!」
すると海中に落ちたDQNの肉片を貪るように様々な魚がおぞましい数出てくる。
コンクリートに落ちた胴体の肉片にも野良猫やオサムシが集まってきている。
>> 7まではありそう
猫が人間の肉に集まるとか考えたくないからやめろ
そんな知らない人に突っかかるバカがいるかよ(´・ω・`)
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2017年某月某日、ドリランドはいつものように釣りに出かけようとしていた。
「釣り行くぜ!!あぎゃ!!」
ドリランドはルンルンで車のハンドルを握り、釣り場へと向かった。
「今日も釣るぞ!あぎゃ!」
辺りも暗くなってきた頃、釣り場についたドリランドはさっそく慣れた手つきで仕掛けを組み、自分の釣り座へと入る。
「今日も俺だけ釣れちゃうんだろうな〜w」
ドヤ顔で釣りをするドリランドだったが、ここで一台の車が現れる。
降りてきたのは2人組の薄汚いDQNだ。ドリランドのバトルセンサーが反応する。
「誰か来てるしwww」
DQNの一人がそう言った。そうだ、ドリランドが先行者だ。釣りはいつでも先行者優先という鉄則があるのにこいつは割り込みしようとしている。
俺は戦闘態勢に入った。
「絶対釣れねえくせに……あぎゃ……」
あぎゃ!
案の定、DQNたちは割り込んで来た。
挨拶も成しにふてぶてしい態度だ。本気で釣りをやってない奴はこんなのばかり。
「ぶっ潰してやる…」
ドリランドは割り込まれた悔しさと上手いという自尊心を保つためにDQNたちを打ち負かそうと考えた。
しかし………
「なんだここwwwめっちゃ釣れるやんwww」
ドリランドの思惑とは裏腹にDQNたちは次々と魚を釣り上げる。しかも、ドリランドが釣れたこともないような大きさのものも簡単に釣り上げている。
「たまたま釣れてるだけだろ……」
こうは思ったドリランドではあるものの、内心はかなりの焦りを見せていた。
「ん?そういえばあそこにいる人全然釣れてないやんww」
「お前釣り方教えてあげたらwwwwww」
いつの間にかDQNたちがドリランドの方を向いてこのような会話をしていた。
「くっ、何で俺は釣れないんだっ?あぎゃああああああああ!!!!!」
ドリランドは釣れない怒りのあまり、ついに我を忘れ叫びまくった。するとDQNたちがドリランドの方を向いて……
「あーあ、可哀想に……いつも他の釣れない釣り人のことをバカにしたりしてるから、バチが当たったんだな…」
「そうだな、まあ自業自得だよな……」
何と、DQNはドリランドの心を読めるのだ。
「な、何だと……?あいつら、俺の考えてることが…?あぎゃ!!ぴきゃああああああああ!!!」
ドリランドはさらに焦って叫んだ。もはやドリランドに打つ手はなしだ。
すると、DQNたちが追い打ちをかけるように………
「いつもいつも他人を見下して楽しいのか?」
「自分がハゲでチビのブサイクだからって他人に嫉妬してるんじゃないよ?」
これはドリランドに大きなダメージが入った。
「や、やめろおおおお!!!あぎゃああああああああ!!!!」
ドリランドはもはや狂い、叫び続けることしか出来なかった。
さらに………
「俺、一応現役の東大生だから、DQNなんて言われたら困るのよね」
「俺は研修医で働いてるから、キミより圧倒的にカーストは上だよ?」
なんと、DQNたちは見た目に反し、かなりのエリート高学歴であった。
「ぐぬう………」
ドリランドが彼らに勝っている点など一つもなかった。今まで行ってきた他の釣り人への誹謗中傷、見下し等全てがこのタイミングで返ってきたのだ。
DQNを海に突き落とす展開期待
「ぐっ、俺が……この俺がッ!!魚を釣れないということなどありえないのだッ!!!」
ドリランドは悪あがきをした。しかし、釣れないものは釣れない。
それを見たDQNたちは……
「釣り下手な奴って可愛そうだよな」
「しかも道具も安物だしなwあれで釣って高い道具使ってる人たちを見下して自己陶酔してるんだよなwあ、ほらまた釣れたwww」
こう言うと、釣れないドリランドとは真逆に、どんどん魚を釣っている。DQNのクーラーボックスの中はもう既に100匹はいるのではという数の魚で埋め尽くされていた。
それを見たドリランドは最後の手段として吠えた。
「お、おい!!!お前らそんなにたくさん魚を持って帰るなよ!!!資源はきちんと守ろうぜ!!」
しかし、それに対しDQNたちが答えた内容は非情なものであった。
「そんなことしか言えないの?」
「別に俺たちは責任を持って全ていただくし、捨てるわけでもないんだよねえ!となると、何匹持ち帰ろうが、色々と言われる筋合いは無いよねえ?」
確かにそこに明確なルールなどは定められてはいない。しかし、マナーや倫理観の問題が含まれてくるため、むやみに持ち帰らない派のドリランドは納得がいかなかった。
「ふ、普通に考えて釣りとか関係なく資源は残そうとするべきだろ!」
でも頭が悪いドリランドはこれ以上の言葉が思いつかない。
「で?それは君が釣りしたいだけでしょ?」
「データは出せるのか?www」
さらに追い打ちをかけるDQN2人。もはやドリランドになすすべはない。このまま釣り場を譲ってしまうのも時間の問題である。
どうするドリランド!!彼がついに釣りの全てにおいて敗北する時が来てしまうのか!?
だが、ここは腐ってもみんポケ一のクソコテドリランド。「弱い犬ほどよく吠える」という言葉が世界一似合う男と言っても過言ではないだろう。雑魚なりにそう簡単に諦めるわけではない。
「クソッ……どうすればいいんだッ…?」
ドリランドは少ない脳ミソをフルに使い、必死に考えた。
「………………ダメだ!思いつかないッ!!!クソッ!!」
現実は残酷である。脳ミソフル回転で考えようが、所詮はドリランドである。何も思いつかず途方に暮れる。
「ホラホラ、何か言いなよwww」
「無理して考えなくてもさ、単純にお前なんか釣りやめろよwww」
ピクッ!!
DQNの釣りやめろと言う一言でこの瞬間ドリランドの何かのリミッターが外れた。
「………………あぎゃ……ぴぎゃあああああああ!!!!!!あぎゃああああああああ!!!!!!」
ドリランドの狂気に満ちた咆哮が釣り場全体、否、海中にも届いたのか、さっきまで泳いでいたメバルやカサゴ、フグたちが一斉にテトラポットの影に隠れる。
「な、何だ?」
「イカれてるのかコイツ!?」
DQNたちもこれを見て、初めて焦りの表情を見せる。しかしDQNの焦る様子などよそにドリランドはさらに雄叫びを上げる。
「ブモオオオオオオオオ!!!!!!」
と同時にドリランドはみるみる巨大化し、最終的にビルの10階建てほどの身長になった。メートルで言うと40メートル程だろうか。わかりにくいだろうが、初代ウルトラマンとほぼ同程度である。しかも、手足、身体のあらゆる場所が魚のように、そして筋肉質になり、異形の怪物になってしまったのである。
「ひ、ひえっ!」
「おい、逃げるぞ!ヤバイって」
DQN二人は巨大な怪物と化したドリランドに恐怖を抱いて車に戻ろうとする。
しかしドリランドは逃がさない。後ろを歩いていた方のDQN(研修医)を軽々と掴み、一気に30メートル程の高さまで上げる。
「ゆ、許してくれ!釣り場に割り込んだりしたのは悪かったから!な?」
DQNは引きつった笑顔で今更な謝罪をドリランドにする。
「アギャアアアアアア!!!!」
しかし怪物と化したドリランドに謝罪など意味をなさない。そのまま研修医DQNの四肢をプチプチと引き千切って乙武さんのようにしてしまった。さらに首を引き千切り、頭部や肉片を海へと捨てた。残りの胴体の部分も真下のコンクリートに
叩きつけて肉片にしてしまった。
「パシャパシャパシャパシャ!!!」
すると海中に落ちたDQNの肉片を貪るように様々な魚がおぞましい数出てくる。
コンクリートに落ちた胴体の肉片にも野良猫やオサムシが集まってきている。
>> 7まではありそう
猫が人間の肉に集まるとか考えたくないからやめろ
そんな知らない人に突っかかるバカがいるかよ(´・ω・`)