20XX年、地球に新人類が生まれた
常人外れな能力を持っている人間«能力者»が各地で誕生したのだ
そして人々は容姿が良い能力者を
「リア充」と呼び、崇高した。
しかし、リア充はその権力を悪用し、世界征服を企んだ
そこで、容姿が悪い能力者でリア充から外れた底辺能力者
「非リア充」は立ち上がり、
第一次世界能力大戦を開幕させた。
20XX年、地球に新人類が生まれた
常人外れな能力を持っている人間«能力者»が各地で誕生したのだ
そして人々は容姿が良い能力者を
「リア充」と呼び、崇高した。
しかし、リア充はその権力を悪用し、世界征服を企んだ
そこで、容姿が悪い能力者でリア充から外れた底辺能力者
「非リア充」は立ち上がり、
第一次世界能力大戦を開幕させた。
「遂にこの能力を使う時が来たのか...」
【創作模造】
「2次元の能力から1つ選ぶと選んだ能力と似ている能力を授かれる能力...ただし一度きり」
「もう決まってるんだ、あいつらを残滅する能力は」
「とある科学の超電磁砲のエレクトロマスターだ。」
この日から俺は、
銃兵器と雷を操る能力を手に入れた。
「銃兵器を操る能力ってレールガンから来てんのか?雷だけ十分だと思ったが、まぁいいか」
「さっさと入団手続きしちまうか」
俺は、非リア充側の人間だ。
リア充なんて死んだほうがいい、奴らは犯罪を正当化する悪だ...
...と考えている間に手続きは終わっていた
「さてと...ここが俺の寮か...」
そういやなんか何人かでシェアするって言ってたなぁ
どんな奴がいるんだろ...
ガチャリ
「おっ!新入りやで!よろしく二キーwwwwwww」
「ほんとだ!」
うわぁ...なんだこの濃いメンツは...
なんJ民らしきやつやガリメガネ...まぁ非リアってこういうもんか
「よう!俺はここのチームのリーダーのゴンベエだ。」
へー...ゴンベエか...なかなか渋いな...
ゴンベエ「あ、ちなみに今のはコードネームだからな、君のコードネームは?」
俺のコードネームか...えっと...あ!
「ライトです」
ゴンベエ「よし!ライト!じゃあこの寮のメンバーを紹介しよう」
ふーん...見たところ俺とゴンベエあわせて5人か?
ゴンベエ「あそこのベッドで寝てるやつがグースケ」
グースケ「...」スヤァ
はえ〜気持ちよさそうに寝てんなぁ...
ゴンベエ「あそこでバット振ってんのがハチロー」
ハチロー「呼んだか?」
(呼んで)ないです。
ゴンベエ「あそこでPS3してんのがリモナー」
リモナー「よろしくね!」
「あ...はい!よろしくお願いします」
こんな呑気に話してるけど
実は明日が大戦開始日だ
ゴンベエに非リア王に挨拶してこいと言われたので今からしてこようと思う
㌧㌧...
近未来な廊下やなぁ...
あ、あそこかな?
それっぽーい扉だな
...よし
ガチャ
「失礼します...」
「...誰だ?」
「今日入団したライトと言います」
「...俺は非リア充を総べる王のシャドーだ。」
「明日から戦闘だからな、準備を怠るな」
「はい!」
んだよ...あの人...顔も見せてくれなかったし...
そういや訓練場があるらしいな
能力の最終チェックするか...