みんポケ！

時は20xx年、ある男は悪逆非道の独裁者率いるぽけりん国の首都、ビビエスから仲間を連れ、遠くにてざわざわ国を作った。
それからおおよそ100年、資源の枯渇により帝国主義にぽけりん国は走った………

これは、ざわざわ国を守り抜いた伝説の中隊の話………

？？？「俺の名前はあんみつ！徴兵されるのなら職業軍人になっちまえと考えた男さ！」

あんみつ「なぁに、俺は天才だ！なんせ飛び級だもんな！」

あんみつ「ん？来年からはどうなるんだだって？」

あんみつ「実地に配備だぜ！これで俺も英雄だ！」

あんみつ「と、思ってた時期が私にもありました」

？？？「口より腕動かせ！」ｶﾞﾁｬｺﾝ

あんみつ「隣の？小隊長のハギワラ少尉閣下です」

あんみつ「ん？どんな人かって？それは………」

回想

あんみつ『今日から配属されたあんみつ伍長です、ｙ『懲罰房が開いてるか確かめて来よう、待ってろ』

あんみつ『えっ』

ハギワラ『当然だ、戦争をなめているのか貴様』

あんみつ『いや………』

ハギワラ『そもそも上官に対する口の利き方を習わなかったのか？貴様は懲罰房行きだな』

あんみつ『す、すみませんでした！少尉殿！』

ハギワラ『………普通なら平手打ちだったろうが貴官が新任のためよした、ありがたく思え』

あんみつ『光栄です！少尉閣下！』

ハギワラ『………貴官がマゾヒストにならないことを祈ろう、さて、中隊長含む他のものにも挨拶をしろ、それから軽く散歩だ』

あんみつ『はい！』

あんみつ「って訳だ」

ハギワラ「主人公が語り手なのな」ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

あんみつ「メタいです少尉殿」

ハギワラ「すまんな」ﾎﾟｲ

ﾄﾞｰﾝ

あんみつ「で、他のみなさんは？」ﾎﾟｲ

ハギワラ「多分そろそろ………」ﾊﾟｼｯ

？？？「ザコムシ駆ってきたよー」ﾄﾞﾛｯ

？？？「………あの人ネームド部隊壊滅させてましたからまた休みますよ多分………」

続けたまえ