誰も釣れてなかった。俺も釣れなかった。
みんポケ！
魚釣り総合スレ
59
コメント
views
94
フォロー
つまり、よく釣れるってことなのでこれからメインで使っていきます、はい。
夢は百均のリールに、百均のジグヘッドと百均のワームの組み合わせという出来るだけ百均の釣具を多く使用したタックルで尺サイズの根魚を釣ることですかね。
メバルやカサゴ釣りに使うワームが10本入りで700円とかボッタクリだろ
でもこれを考えてその価格で売ったメーカーは商才ありまくりで賢いと思う。
実際にこのワームが発売された当初は「これだから釣れた（ｷﾘｯ）」「他のワームとはモノが違うぜ！（ｷﾘｯ）」みたいに頭の悪い釣り人たちがSNSでどんどん宣伝していって同じく頭の悪い奴らが信じ込んで買いまくってたしなw
ダイソーやセリアだと同じくらい入ってしかもよく釣れるワームが100円であるぞ
高いワームじゃないとダメだとか言って「○○だから釣れました！」ってSNSで紹介するのは結構だが、15cm程のメバルやカサゴ10匹程度釣れたくらいで得意げに紹介されてもな……
まあサイズはほぼ運だとしても数に関して言えば、ダイソーのワームや釣具屋で乱雑にカゴ売りされてるマイナーメーカーのクソ安いワームでもそれと同じくらいorそれより多いくらいは余裕で釣れる。
ワームってどう釣るの？巻くだけでいいの？
うん、基本は投げて探りたい深さ（棚）まで沈めてからゆっくり巻いてくるだけで釣れるよ。
カサゴ等の底にいる魚狙いたい時はゆっくり巻く以外にも、時々止めたり跳ねさせたりして誘いを入れてあげるのも有効だな。
スズキや大型メバル狙いのリール、PEラインを道糸にしてるけど、そこに取り付けるハリスはフロロカーボンラインよりナイロンラインのほうがいいような気がしてきた。
ナイロンラインはPEラインやフロロカーボンラインより伸びやすく感度が悪い（つまり、アタリがあっても取りにくい）とされているが、3種類とも使ってきた感想としては気にするほどの差はないように思える。
ナイロンラインは伸びやすいということは大物がかかっても糸を切られにくいという大きなメリットもある。しかも3種類の糸の中で一番安い。
釣具屋で購入したフロロカーボンラインのハリスとダイソーで購入したナイロンラインハリス、今度テストしてみる。
セリアの100円ワーム、動きや釣れ具合はとりあえずよく釣れる有名メーカーのワームと変わらない感じ。
基本的なことかもしれんけど教えてくれよ。
風向きって釣果に反映してくるもんなの？どういう風向きが釣れる風向きなん？
うん、風向きは結構関係してくると思ってる。
北西風とか東風とかどれが良いかはよくわからんけど、経験上、仕掛けやルアーがまともに投げられる範囲の強さの向かい風が良く釣れる。追い風だとルアーを遠くまで飛ばしやすいけどあまり釣れたことはない。
風向き通りに魚も動くようなイメージかな？
でもやっぱり穏やかな方がいいんだよね？
そうやね、やはり魚もその辺りは意識しまくって行動してると思う。
うん、いくら少し向かい風がある日が釣れる気がすると言っても、海沿いは天気予報の風速より思いの外風が強いことも多いから、殆どの魚は穏やかな日のほうが色々と釣りやすいね。釣り糸が絡んだりのトラブルも起きにくいし。
風が強い日ほど良いのは特定の地域でのスズキ狙い位かも。
普通の河口域で狙うスズキや、港や海岸などでのメバルやカサゴ狙い、砂浜でのヒラメやマゴチ狙い、イワシやアジ狙いのサビキ釣りなど大体は餌釣りルアー釣り問わず穏やかな日がいいと感じている。
セリアのグラブワームの赤色、毒々しすぎて草
たまに「マナー悪い奴いたから釣具海に蹴落としてやった」とか言ってる奴もいるが、それも不法投棄だから、マナー悪い奴よりひどいレベルなんだよなあ
ムカつく気持ちはわかるが……せめてリールに海水ドバドバぶっかけてやるくらいにしとけよと思うわ。
ちなリールに海水ドバドバぶっかけたら、それだけで内部まで全て錆びついて壊れる可能性がクッソ高い。
俺もうっかり一瞬だけ水没させてもうたことあるけど、すぐ真水で洗って分解してメンテナンスしてもダメだった。
俺の場合はまだセールで安く買った無名メーカーのリールだったから良かったものの、有名メーカーの5〜10万もするリールがそうなったら発狂モノだろうな。
釣り人、フローティングベスト（ライフジャケット）着てる人少なすぎ草
まあ俺も厨房の頃、友達と海に遊びに行ったときにTシャツ半ズボンでテトラポット登ってたりしてたから偉そうには言えない。
釣りするならフローティングベストはいかなる釣り場でも着用するのが望ましいのは確かだし、俺もそうしてるが、
①漁港の湾内の流れのないクソ浅場（水深が膝下くらい）でしか釣りしないので、フローティングベスト着用しない主義の釣り人
②バリバリのテトラ帯や磯、危険そうな防波堤でも高性能のフローティングベスト着用して装備も固めてるからとスイスイ歩いたりジャンプして行こうとする釣り人
なら②のほうが釣り中の事故で大怪我したり死亡する確率は遥かに高いと思う。
大概、②のような釣り人って自分の装備は神とでも言うかのように過信しまくってるし。
まあでも海のルアー釣りにおける、釣れる奴と釣れない奴の差なんて、釣れる場所（と狙いの魚が活性化する時合を）知ってるかどうかだけなことがほとんどだけどね。
あと運もかなり大事かと。
特にカサゴを始めとする根魚は成長が遅く、釣れると食べるために根こそぎ持ち帰られやすいのもあって、レアな大物を狙うとなると一気に難しくなるので、釣りをする場所選びは時間をかけて慎重にやるほうが良い。
人の多い（正確には根魚狙いの人が多い）港などではあまり大物は出ない。
俺がカサゴを釣りたい時は、「アオリイカ釣りのメッカ」「ウキ釣りでサヨリを狙う人で賑わう」みたいなところは狙い目としてよく行くし、実際に数釣り出来たり大物カサゴが出やすい。
釣り人自体は多くても、アオリイカやサヨリが人気がありすぎてみんなそれを狙いたい人ばかりだから、見向きもされないカサゴは多く生き残れるのかと。
今日釣具屋で店員にとりあえず何か釣りたいんですけどって言ったらカサゴ釣り勧められたわ
なるほどね、釣るのもお手軽だしどんな料理にしても美味しいからなあ、カサゴ
ヤリイカの準備完了やで…