みんポケ！

きゃあ支援

「ここは…？」

目を覚ますと、俺は全く知らない場所にいた。

「…おかしいな」

「目を覚ましたか！調子はどうだ？」

知らない男が話しかける…

「それより、ここは…？」

「なんでそんなこと聞くの？どこでもいいじゃないか」

俺は恐怖した 質問に答えるという気は無いようだ

「名前は…？」

問いかける

「名前？鬱モナー」

「…そうか」

「そっちは？」

「…ガブだ」

すぐにここから逃げ出さねばならない気がした

薬品の匂いがする、壁は汚れひとつ無いほど、不自然に白い

「へぇ。そうなんだ。」

腹減ったでやんす

じうでんないでやんす

「ところで、僕はちょっとした研究をしてるんだけど、ちょっと協力してくれない？」

もうだめだ 逃れられないのか？。

「遠慮す…「だよね」
話に割って入る鬱モナー

「いやー、残念だなぁー、あーあー、」

わざとらしいぞ

「その、外に出る事って出来るのか？」

なんとしてでも逃げなくてはまずい気がしてきた、
無意味だということはなんとなく理解している。

「さあね 気にしたことなんてないな」

足音が聞こえる…

あったかもどうか分からない扉が開いた

「進捗どうだ？鬱モナー」

「眼鏡！？全ッッ然進んでないぞ！」

眼鏡をかけた男が入って来る。

「…その」

出かけた言の葉を飲み込む

「…何だ お前は誰だ」

「さっき道端倒れてたのを拾って来たんだよ 名前はガブ」

外出を気にしたことなんてないといいつつ道端…

やはり、なにかがおかしい。

………

沈黙が続く

汁ものすきね

「ここって、扉とかないんですか？」

「「？」」

2人揃えてよく分からない、と言った感じのひょうじうを浮かべる

だから、扉はあるのか

早くここから逃げ出したい

「ないかもよ？」

「あるかもよ。」

曖昧だ

しえん

ト書きにすりゅ

明日書く