『茶道四祖伝書』の中で、忠興は「天下一気の短い人物」と書かれる
光秀から丹波平定の際に「降伏してくる者を無闇に殺してはならぬ」と諭される
丹後攻略戦では、同じ足利一門である一色氏を騙し討ちにした末、敗残兵をみな殺しにする
一色義定に嫁いでいた忠興の妹の伊也はそのことを恨み、戦後に斬りかかられる
妻が秀吉の禁教令発布直後にキリシタンになったとき、これに激怒して侍女の鼻をそぎ、さらに玉子を脅迫して改宗を迫う
玉子の美しさに見とれた植木職人を手討ちにする
朝鮮出兵中、忠興は玉子に何通もの手紙を書き、その内容は「秀吉の誘惑に乗らないように」というもの
ガラシャの父親(明智光秀)が本能寺の変を企てた時には、妻を愛しているが故、離縁せずに幽閉
戦に出るときは「妻が他の人のものになりそうなときは妻を殺せ」と家臣に命じる
当時料理のなかに髪が一本でも入っていれば、料理人はクビにされてもおかしくないほどの重罪で、あるとき髪が入っているのを見つけた玉がそれを隠し、それを見つけた忠興は嫉妬で激怒して、料理人を殺す
結局、妻に自害を命じる
※自害していません
忠興「死ね」
ガラシャ「キリシタンだから自殺はNG、そこのキミ、私を殺して」
家臣「おk」グサッ
草
ヤバイよなこの人