俺が投げ出すかもしれないってのを承知で見てね!
ここは__東虚都_
この国で一番栄えてる街だ
レン「うひょー!ここが東虚!」
東虚の学校に行くために引っ越してきたけど やっぱり広いな。
でも最近変な事件とか増えてるし、気を付けなきゃな
レン「まずは東虚スカイツリーから見学だ!ひゃっほー!」
俺はウキウキで電車から飛び出した
レン「やべ、もうこんな時間か」
見学に夢中で、気が付けば時計は10時を回ってた そろそろ俺の新居に帰らなければ! どんな感じの内装になってんだろー 全部業者さんに任しちゃったからなー
そうして俺はまたウキウキで歩いていった
レン「るーるーん」
ここら辺だっけなー家 地図見ながらじゃねーとわかんねーや
レン「っと...ここかな?」
俺の前にはごく普通のアパートがあった
やっと見つかった...。 さてさて鍵はどこだっけなー...?
俺はそうしてカバンをゴソゴソしながら鍵を探していた。
その時
レン「がっ...!?」
俺の後頭部に激痛が走った
レン「だれだてめぇ...!」
俺は痛みに耐えながら後ろを向くと そこには
刃物を持った男がいた
「死ね」
ザシュッと、俺の心臓はナイフで貫かれた
待てよ...は?俺の人生これで終わんのか? 最悪だ...親孝行したかったな...結婚したかったな...母さんに会いたかったな...
そう思いながら俺の視界はブラックアウトした
レン「...ん?...」
俺は気が付くと、真っ白な空間にいた
レン「なにここ...」
あーわかったぞ、いわゆる天国ってやつだな ほんとにあったのかよ...全く信じてなかったわ
ふと俺は上を向いてみた
「お?」
誰こいつ、浮浪者のおっさんみてぇなやつがいるぞ こんなやつが天国きていいのか、案外基準って甘いのかね
「貴様なぜここに?」
いや知らねーよ、こっちのセリフだわハゲ
「言っとくが全部聞こえてるぞ」
レン「え?マジ?」
「ていうかワシ神じゃよ」
...?こいつが神...?神ってもっと神々しいものだと思ってたわ
神「うむ、貴様はなんだ?ここに来たという事は転生するのか?」
転生?ここは天国じゃないのか?すぐ転生するのか? 天国でかわいいお姉さんとイチャイチャできないのか?
神「まぁいい、貴様ここは天国じゃないぞ。」
レン「そうなのか?」
ここ天国じゃないのかよ
レン「じゃあ何なんだ?ここは?」
神「いわば転生界じゃな、1度だけ異世界に行ってもう1度人生を謳歌できるぞ」
ほー、転生か...それも悪くないな
神「貴様には...この異世界じゃな」
え、俺が決めるんじゃないの?
レン「ちょっと決めるの早くないすか?」
神「ワシもやらなきゃいけないことがあるんじゃよ」
さっき絶対ひまだったよなぁ? 嘘つきはだめだゾ
神「ばいばーい」
え?そんな無責任な、俺何も知らないのにいいいい!!
俺の視界はまたブラックアウトした
レン「お?ここは?」
こんな広大な大地、初めて見た つーかここが異世界か?
レン「木と草しかないな...」
街とかに飛ばしてくれよ、あの浮浪者みたいな神様 ん?ポケットになんか入ってるぞ
入っていたのは1枚の紙だった
なになに?
「貴様は、能力バトル世界に転生したぞ!君の目的はこの世界の勇者となる事じゃ、ちなみに君の能力はこれじゃよ
創造破壊
創造し、破壊ができる
創造は、何でも造れるが、失敗率が高い。失敗するとコップ1杯分のローションが出る
破壊は、触れたものを任意で破壊する 破のオーラを纏っているのでオーラを使って遠距離攻撃もできる しかし、オーラによる自制は難しいので周りのものを全てぶっ壊すリスクがある 」
すごいチート能力じゃねぇか、大丈夫かこれ 創造だけでも充分チートなのになぁ 破壊はまで付くとは、なんていい神様なんだ
感謝しなければ
試しにこの木壊してみるか
俺は隣にあった木を触り、壊れろと念じた
すると木は粉々に砕け散った
レン「こりゃすげぇな」
でもやっぱり冒険には仲間が必要だ、 街を探そうかな
そうだ、ここで創造を使おうじゃないか
車よ出ろ!
...
レン「出ない」
俺の手から出たのはローションだった
てか、紙の続き読もうかな
「あと、このメモを見たら1度だけ願いを叶えてやろう」
ほーん...まぁこれは残しておくとして...
車!車!車出ろ!!
レン「やっぱりでない...」
歩けって事なのか神様
レン「歩くか」
俺はポケットに手を突っ込んで歩き出した
支援 http://zawazawa.jp/sswolrd/ ↑こちらも是非活用してください、オナシャス!
てか街ってどんな人がいるんだろ
色んな漫画のチートキャラとか出て欲しいなー でもそれだと俺が勝てねぇかー
俺は色んな事を考えて歩いていたが、見えるのは平原だけだった
レン「あーつまんねえええ」
俺は平原で大きく叫んだ
はぁ...つかれるだけだ...
「誰か助けてー!!」
ん?森の方から声がしたぞ? はっ!!これは仲間を作るチャンス!!
レン「今行くぞー!!!」
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ここは__東虚都_
この国で一番栄えてる街だ
レン「うひょー!ここが東虚!」
東虚の学校に行くために引っ越してきたけど
やっぱり広いな。
でも最近変な事件とか増えてるし、気を付けなきゃな
レン「まずは東虚スカイツリーから見学だ!ひゃっほー!」
俺はウキウキで電車から飛び出した
レン「やべ、もうこんな時間か」
見学に夢中で、気が付けば時計は10時を回ってた
そろそろ俺の新居に帰らなければ!
どんな感じの内装になってんだろー
全部業者さんに任しちゃったからなー
そうして俺はまたウキウキで歩いていった
レン「るーるーん」
ここら辺だっけなー家
地図見ながらじゃねーとわかんねーや
レン「っと...ここかな?」
俺の前にはごく普通のアパートがあった
やっと見つかった...。
さてさて鍵はどこだっけなー...?
俺はそうしてカバンをゴソゴソしながら鍵を探していた。
その時
レン「がっ...!?」
俺の後頭部に激痛が走った
レン「だれだてめぇ...!」
俺は痛みに耐えながら後ろを向くと
そこには
刃物を持った男がいた
「死ね」
ザシュッと、俺の心臓はナイフで貫かれた
待てよ...は?俺の人生これで終わんのか?
最悪だ...親孝行したかったな...結婚したかったな...母さんに会いたかったな...
そう思いながら俺の視界はブラックアウトした
レン「...ん?...」
俺は気が付くと、真っ白な空間にいた
レン「なにここ...」
あーわかったぞ、いわゆる天国ってやつだな
ほんとにあったのかよ...全く信じてなかったわ
ふと俺は上を向いてみた
「お?」
誰こいつ、浮浪者のおっさんみてぇなやつがいるぞ
こんなやつが天国きていいのか、案外基準って甘いのかね
「貴様なぜここに?」
いや知らねーよ、こっちのセリフだわハゲ
「言っとくが全部聞こえてるぞ」
レン「え?マジ?」
「ていうかワシ神じゃよ」
...?こいつが神...?神ってもっと神々しいものだと思ってたわ
神「うむ、貴様はなんだ?ここに来たという事は転生するのか?」
転生?ここは天国じゃないのか?すぐ転生するのか?
天国でかわいいお姉さんとイチャイチャできないのか?
神「まぁいい、貴様ここは天国じゃないぞ。」
レン「そうなのか?」
ここ天国じゃないのかよ
レン「じゃあ何なんだ?ここは?」
神「いわば転生界じゃな、1度だけ異世界に行ってもう1度人生を謳歌できるぞ」
ほー、転生か...それも悪くないな
神「貴様には...この異世界じゃな」
え、俺が決めるんじゃないの?
レン「ちょっと決めるの早くないすか?」
神「ワシもやらなきゃいけないことがあるんじゃよ」
さっき絶対ひまだったよなぁ?
嘘つきはだめだゾ
神「ばいばーい」
え?そんな無責任な、俺何も知らないのにいいいい!!
俺の視界はまたブラックアウトした
レン「お?ここは?」
こんな広大な大地、初めて見た
つーかここが異世界か?
レン「木と草しかないな...」
街とかに飛ばしてくれよ、あの浮浪者みたいな神様
ん?ポケットになんか入ってるぞ
入っていたのは1枚の紙だった
なになに?
「貴様は、能力バトル世界に転生したぞ!君の目的はこの世界の勇者となる事じゃ、ちなみに君の能力はこれじゃよ
創造破壊
創造し、破壊ができる
創造は、何でも造れるが、失敗率が高い。失敗するとコップ1杯分のローションが出る
破壊は、触れたものを任意で破壊する
破のオーラを纏っているのでオーラを使って遠距離攻撃もできる
しかし、オーラによる自制は難しいので周りのものを全てぶっ壊すリスクがある
」
すごいチート能力じゃねぇか、大丈夫かこれ
創造だけでも充分チートなのになぁ
破壊はまで付くとは、なんていい神様なんだ
感謝しなければ
試しにこの木壊してみるか
俺は隣にあった木を触り、壊れろと念じた
すると木は粉々に砕け散った
レン「こりゃすげぇな」
でもやっぱり冒険には仲間が必要だ、
街を探そうかな
そうだ、ここで創造を使おうじゃないか
車よ出ろ!
...
レン「出ない」
俺の手から出たのはローションだった
てか、紙の続き読もうかな
「あと、このメモを見たら1度だけ願いを叶えてやろう」
ほーん...まぁこれは残しておくとして...
車!車!車出ろ!!
レン「やっぱりでない...」
歩けって事なのか神様
レン「歩くか」
俺はポケットに手を突っ込んで歩き出した
支援
http://zawazawa.jp/sswolrd/
↑こちらも是非活用してください、オナシャス!
てか街ってどんな人がいるんだろ
色んな漫画のチートキャラとか出て欲しいなー
でもそれだと俺が勝てねぇかー
俺は色んな事を考えて歩いていたが、見えるのは平原だけだった
レン「あーつまんねえええ」
俺は平原で大きく叫んだ
はぁ...つかれるだけだ...
「誰か助けてー!!」
ん?森の方から声がしたぞ?
はっ!!これは仲間を作るチャンス!!
レン「今行くぞー!!!」