みんポケ！

( ‘ᾥ’ )

織田・信助・アレックスソン「どうやら、惑星ホンノージにもエイリアン明智の魔の手が迫りつつあるらしい。早急に対策せねば」

( ´'ω'` )

明智光秀(1267体目の肉体)「敵は惑星ホンノージにあり。織田の末裔は根こそぎ抹殺するなり」

ホンノージ星のエリート足軽「ホンノージ流銃闘法千段撃ち！」

エイリアン明智の軍勢「「「ぐぎゃ～」」」

BOUZU「やめて燃やさないで」

明智光秀「えぇい。何を攻めあぐねている」

豊臣アバター「だいぶ手こずってるようだな」

明智光秀「猿め。朝鮮人ごときに遅れをとったサル科の面汚しが何のようだな」

豊臣アバター「割とその口撃ダメージ大きいわ。帰ります」

明智光秀「何がしたかったんだコイツ」

織田家の当主は平成を過ぎてより、馬上ではなくアイススケートで先陣をきるようになった
そして、アイススケートの力を最大限に活かすために編み出した技こそが《広大なる永久凍土(アイスワールド)》
広大なる永久凍土の上を滑りながら戦うことにより、我々は変幻自在に敵を翻弄する術を得た
もはや、織田に敵う者なし

織田・信介・アレックスソン「なっ……！」

エイリアン明智エリート「アイススケートを出来るのはお前だけではないのだぞ！」

なんと、エイリアン明智は足裏から刃を出すことにより擬似的にアイススケーターを作り出していたのだ

織田・信介・アレックスソン「面白いか！どちらのアイススケートが上か試させてもらおう」

そして戦いは三日三晩続き……

エイリアン明智エリート「コイツ、戦いのなかで成長してやがる……！」

織田・信介・アレックスソン「うおおおおおおおおお。即興で編み出したこの必殺技《秒間一億段撃ち》をくらえ！」

エイリアン明智エリート「負けた！」

織田・信介・アレックスソン「やったー！」

――グサッ

織田「え？……ゴプッ」

エイリアン明智小隊長「フフフ。俺自らが光秀様に織田の首級を捧げることができようとは光栄の極みだ」

織田(気配を感じなかった)

エイリアン明智小隊長「エイリアン明智エリートにはわるいが、これも作戦だ。小を切り捨て大を得る。ひひひ。実に合理的じゃねぇか」

織田(やばい。死ぬ……！)

このあと死にました

～完～

ほんのーじのへんっ(諸説あり

俺も来たぞ

なにこれ草