自分(アズマオウ)の考えた設定は使用は自由です
少々の改変もOKです
ただし、世界観を根本から否定する改変はNG
AzumaForce334
アズマオウ@犬
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世界設定
この世界は巨大な大陸「エヴロ」と多数の島で構成されている
島は10000以上あると言われ、中でも南部のアグナー連合帝国が支配するシュナ諸島では100000人程が暮らしている
エヴロ大陸に存在する国家は60ヶ国以上だが、南部のアグナー連合帝国の事実上の支配下となっている国も少なくない南西部ではキルストン王国、ツー公国、バリー公国、ツエナ公国の四国が、「南西連合同盟」を結んでいる
東部ではディアム王国による統治が数百年続いており、平和な状況が続いている
北部は遥か昔に魔族との戦争により人間の国家が滅亡し、魔族の支配が続いている
西部では大陸唯一の共和制国家、エリシュイン国が周辺の小国を次々と併合し、領土を拡大している
この世界の技術力は中世から近代レベルだが、魔法が存在しているという点で現実とは異なるが、技術の発達により魔法=使えない、という考えが出始め、魔術師の存在意義が日々議論されている
銃器や大砲は存在し、初歩的なものなら実戦で使用可能
魔力を使用した兵器は存在しない
歩兵の武器は基本的にマスケット銃で、鎧や兜などを装備している
魔法兵の武器はナイフや片手で持てる斧で、機動性重視の為、軽い鎧を装備している
砲兵は基本的には歩兵と同じ
空中から奇襲を仕掛ける空兵隊と呼ばれる兵士は、滑空用の木製のグライダーを着けており、武器は鉄製の剣等である
†SS用の舞台設定を俺が考える†
使用権はフリーな
この世界に謎の軍団出現
↓
魔法じゃないと倒せない
↓
主人公とラスボス相討ちEND
でもいいよね?
いいよ
続き
軍隊のシステムは各国で異なる
アグナー連合帝国の場合、兵団と呼ばれる制度を採用している
1兵団=5000人で構成されており、1兵団ごとに単独で行動可能である
10兵団で構成される大兵団もあり、こちらは指揮官が直接指揮する兵団であることが多い
アグナー連合帝国の衛星国は連合帝国の支援を目的とした補助軍と呼ばれる軍隊を保持し、各国共に単独での行動が不可能で、連合帝国の指示無しでは何もできない
南西連合同盟は、機動隊と呼ばれる1200人程の部隊を5隊、本軍と呼ばれる5000人の部隊を1隊で1部隊としており、1部隊ごとに行動できる
エリシュイン国は陸軍と海軍が存在し、陸軍は350000人程、海軍は200000人程の戦力を持つ
19世紀頃の西欧の軍隊と似たシステムである(ただし技術力は............)
その他国家においては、独自のシステムを持たず、古代のような軍隊である
北部に生息する魔族は、4つの軍に別れており、西軍、東軍、北軍、南軍に別れている
違いは司令部の場所の違い位である
人魔戦史(193年 フォメロウス著)
主要な出来事
157年 北部にて魔族と人間の間で戦争が勃発、戦火は大陸全土に広がった
北部のメルティド王国が魔族により滅亡し、北部は魔族のものとなった
(人魔大戦)(157~191)
159年 当時の大国による合同作戦として、第一次魔族討伐軍が結成される、北部の魔族と人間の境界となった地域を
突破し、魔族に占領された旧メルティド王国の首都メルティンを包囲したが、魔族の激しい抵抗にあい、撤退
した、これにより、作戦はメルティン奪還から境界を狭め、魔族の領土を減らす作戦に移行した
163年 魔族と討伐軍が北西部の都市ガガンで激しい戦いを繰り広げる、この戦いで魔族は戦力の大半を喪失、戦争
は人間側優勢となる
166年 後に魔族に英雄と呼ばれるゼグ将軍率いる魔族15000人が討伐軍の駐屯地となっていたグフプーを奇襲、
討伐軍は重要な拠点を失い、命令がわからなくなり、魔族達に各個撃破された
177年 南部で活動していた魔族13000人がリブルン国(19~332)軍との戦闘で全滅、これにて南部の魔族は全滅し
た
第二次魔族討伐軍が結成され、境界付近の都市へ移動を開始
179年 ゼグ将軍率いる魔族190000人が討伐軍と戦闘に、ゼグ将軍はこの戦いで戦死したが、討伐軍を半壊に追い込
み、一時的に行動不能にした
186年 討伐軍による魔族側の主要都市エセゥでの虐殺が発生する、虐殺により12090人が殺害された
191年 人魔大戦における最大の戦いであるオリヴァンの戦いが起こった、両者合わせて750000人(民間人含む)が
死亡し、両者の戦闘継続能力が無くなった、原因は両者共に次々と兵士を送ったからと言われる
戦闘継続能力が無くなった両者は和解の道を選び、条約を結ぶ、現在の境界はこの時決められた
ディアム王国史 (1490年 ロメオス著)
偉大なる始祖王の時代(965~986)
偉大なる血を継ぎし閃光王の時代(986~1002)
大地を広げし戦王の時代(1002~1047)
東部大反乱の時代(1047~1069)
死ぬことの無き不死鳥王の時代(1069~1121)
王国革新の時代(1121~1134)
素晴らしき5賢王の時代(1134~1202)
暗黒の暴虐王の時代(1202~1208)
海を渡りし竜剣王の時代(1208~1225)
王国の衰退と崩壊の時代(1225~1244)
邪悪なる邪剣帝と息子達の時代(1244~1247)
王国再生の父、アメダウスの時代(1247~1274)
王国安定の時代(1274~1368)
50年戦争の時代(1368~1419)
領土拡大と黄金王の時代(1419~1453)
現代(1453~)
歴史は歴史学者の著書という体裁で書く
民衆の生活
民衆は基本的に中世のような生活をしている
大陸共通で民衆には5つの権利がある
・人としての権利
・武器を手に取る権利
・自由に職業を選び、稼ぐ権利
・非常事態となった時に国王や皇帝に逆らう権利
・学問を学ぶ権利
なおこれらの権利は「大陸5権」と呼ばれ、奴隷には適用されない模様
民衆は外国へ行くには国の許可が必要
民衆は奴隷を買う権利は無いが、何故か奴隷がいる家庭は非常に多い
民衆の職業で一番人気なのは魔族狩り(国内にいる魔族を殺害する職業)で、10人の魔族を殺害すると私設軍隊を持つことが可能になる
徴兵の時期になるとほぼ100%暴動を起こす