属性表
無→零
炎→焔
水→海
氷→凍
木→樹
雷→磁
毒→壊
闇→邪
光→聖
左がベース、右は左の属性の上位互換みたいなもんです
メンバー一覧
()は副属性
無 667(闇) セクしん あんみつ
炎 木偶の坊(光) トレーナー 雷帝(雷、闇)ラディッシュ 酢タオル
水 群青 ホーモォ(闇) 安いぞ(光)とげみ(氷)
氷 薩摩 774くん(無) ニャオニクス(光)きときと
木 ふりぃず(水) リーフィア(光)画鋲(毒) 大誤算
雷 油揚げ(光) アズマオウ(水) アロフレ(炎)ターシレオ
毒 わっふる ラルトス神(水)にゃおたん オサボリマン みょん
闇 ハイセ グレイシア デッドゾーン(毒) わい(光)
光 バショウ 刹那 リンカ(水)サグメ(闇)フーパ
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↑このゲームで状況などを表してみるよ!
赤いのが安いぞで蒼いのがターシレオ
顔に傷の入ったヤンキーみたいなのが木偶の坊
蒼いのに乗ってるちっさいやつがデデンネ
ターシレオ「デデンネ、今日はゆっくり休むンネ」
デデンネ「ンネ」
安いぞ「ほら、さっさと宿に行くぞ」
木偶の坊「あ~ムカつくわい!」
安いぞ「それにこれからは画鋲より強いやつがどんどん出てくるだろうし、本格的に悩む暇が無くなるぞ」
安いぞ「溜まりにたまった金はなんの為にある?」
木偶の坊「生活費とギャンブル」
安いぞ「装備を調達するための資金だろうがよ・・・」
安いぞ「悪い事は言わないからつなぎの武具は揃えておくこと。いいな?」
木偶の坊「ふーん」
安いぞ「って、俺もそろそろプラチナソードにしなきゃなぁ」
安いぞ「プラチナメイル、プラチナシールドも欲しい」
木偶の坊「お前人の事言えないじゃん」
安いぞ「いや~プラチナは高いもんで^^;庶民の敵さ」
クリーパーwww
クリーパー
王様「ほら、さっさと行ってくるのじゃ」
安いぞ「いつにも増して酷い扱いです」
雷帝の国・サジタリオン
大規模なお城、発展した技術などの集大成の国。
かつての緑はもう無い。
あれ?さほど変わって………気のせいか
安いぞ「整ったところだなー」
木偶の坊「ここいらで武具を買うのがいいんじゃないか?」
安いぞ「そうだな、10000$で買える範囲でな」
赤髭のおっさんM「へいらっしゃい!」
青髭のおっさんL「今日は目玉商品あるよ!」
安いぞ「どれにしようかな」
プラチナソード 良質なプラチナからできた剣。切れ味も良く何より軽く、とても良質。扱いやすいのでとにかく使い勝手が良い。リーチもそれなりにある。
6000$
スローロリスのぬいぐるみ
○○先輩愛用のぬいぐるみ。身代わりに使える。クッソ○い。ホモ垂涎モノ。
2000$
魔道書
呪文が使えるようになる本。あらゆる呪文が網羅されている。
12000$
真ん中ひっでぇな
ブラッドナイフ
血に餓えた短剣。攻撃力は低いが殺傷力は抜群。切れ味が良く、獲物を喰らう様に突き刺さる。
血を吸うとMP、HP、攻撃力のどれかが少し上がる。
7200$
如意棒
聖なる力が詰まった棒。この武器で必殺技を放つと威力が上昇。
8800$
安いぞ「どれも高いぞ!」
木偶の坊「俺この如意棒っての欲しい」
安いぞ「うーん、ここは値段以上の見込みがあるプラチナソードを買うことにする」
木偶の坊「俺の分は?」
ターシレオ「俺のも買えよ」
デデンネ「そうだよ(便乗)」
安いぞ「いいや、この金は俺達の命を繋ぐものなんだ。これだけは譲れん」
安いぞ「おやっさん、これ一つ」
髭親父2人「まいどあり!」
安いぞ「おぉ、攻撃力が上がった気がする」
木偶の坊「それはテストしてから言ってもらいたいな」
安いぞ「そうだな」
安いぞ「ここは環境も良い。ひとまずはここの国を拠点としよう。宿の値段もそう高くないだろう」
安いぞ「今日はもう遅いのでひとまず解散!また明日!」
3人「へぇ~い」
デデンネ「って、ここに来るまでに時間を掛けすぎたンネ」
安いぞ「そのお陰で何事も無くここまで来れたんだろうよ」
安いぞ「残りの金は6000$か・・・」
安いぞ「靴の中に2000$を隠しておいてよかった」
安いぞ「1000$が札でよかったと思った瞬間だった」
安いぞ「さて、俺は試しも兼ねてそこら辺のモンスターの強さを予め見ておく」
安いぞぇ………
一方その頃
木偶の坊「ヒャッハー!!!」
木偶の坊「あの如意棒がどうしても欲しいから雑魚を狩ってカネを溜めている最中だ!」
デデンネ「同じく、金欲しさに釣られてやってきたンネ」
木偶の坊「スライムベスか、これもくらえ!」ベシッ
スライムベス「」
10Gを手に入れた!
デデンネ「んー、ここはモンスターの出がいいし、単体でも収穫が大きいから効率が良いンネ」
木偶の坊「ヒャッハー!さっきの10分だけで1000Gたまっちった!」
デデンネ「まだまだ狩るぜぇ!!」
木偶の坊「ヒャッハー!汚物は消毒だー!」
こいつらwww
ターシレオ「俺は観光気分でここへ来ているのか・・・」
ターシレオ「いやいや、意識を高めねば」
ターシレオ「しかし場所が場所だしな・・・」
おじさんA「ソコノオニイチャンナニシテルノ?」
おじさんA「フリーダム、ナウ?」
ターシレオ「イ、イエス」
ターシレオ「そう、この陽気なおじさんに絡まれている」
ターシレオ「しかも日本人じゃない」
おじさん「???」
おじさん「ヒトマズオレト遊ボウゼ!」
おじさん「彼女モイッショニツレテクルカラサ!」
ターシレオ「ここは有名なバー?だそうな」
ターシレオ「なんでもここには近所で有名な歌い手がいるらしい」
おじさん「ヘイ!マイハニー!」
お姉さん「ハロー!」
ターシレオ「ハ、ハロー」
おじさん「オッ、アイツガ来タゼ!」
カラン...
バタン...
歌い手「ドウモー、ミナサン!オ元気デスカー?」
ヒューヒュー!イエーイ!ヤッホォー!
おじさん「来ターッ!」
お姉さん「ヤッパリコレヨネ!」
ターシレオ「まぁ、厄介な連中に絡まれては仕方ない」
ターシレオ「聴きたくもない歌を聴いて聴くだけ帰る」
ターシレオ「へいマスター、コレクダサイ」
マスター「カシコマリマシタ」
歌い手「こなああああああ(ry」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ターシレオ「ふうっ、ようやく終わった」パチパチ
ターシレオ「にしても、中身の無い拍手をするのも心が痛むなぁ」
おじさん「一緒ニ聴イテクレテアリガトウ!」
お姉さん「センキュー!」
ターシレオ「バーイ」
ターシレオ「ふぅ、センキューマスター」
マスター「アリガトウゴザイマシタ!マタノ御来店ヲオ待チシテオリマス」
キィィィ...
バタン...
翌日
安いぞ「さて、お前ら昨日は何をしていた?」
デデンネ「雑魚狩り」
木偶の坊「ダイジェスト」
安いぞ「・・・収穫は?」
デデンネ「4400$ 銅貨2枚(売却用専用アイテム。1つ250$)」
安いぞ「そしてそこのお前」
ターシレオ「・・・」
安いぞ「昨日酒でも飲んだか」
ターシレオ「・・・単純に疲れただけ」
安いぞ「なら良かった。犯罪で資金激減とか洒落にならんからな」
デデンネ「なんだかんだ言ってお前が真の守銭奴だったンネ」
安いぞ「(自分で言うのもあれだが)そりゃリーダーだしな。PTの資金管理が出来る俺が運用するのが最善だ」
安いぞ「頼むぜ。今日もまた魔王を倒しに行くぞ」
ターシレオ「へぇ~い・・・」
天国城
様々なギミックと厳重な警戒を呼びかけられているロボが大量にいる。
真正面から進むのはあまり得策ではなさそうだが・・・
アズマオウ「むむっ」
アズマオウ「侵入者発見!直ちに排除せよ!」
アズマオウ「キラーマシンよ、出動だ!」
キラーマシン「ろびんび~ん」
キラーマシン「...ゼヨ」