俺はルカリオ
友達のキノガッサとサーナイトとマインクラフトをする約束でキノガッサの家に来たのだが...
ルカリオ「マイクラの世界に入れるMOD?」
サーナイト「そんな馬鹿げた話あるわけないでしょ」
キノガッサ「ホントだよ!!じゃあ起動してみる?」
ルカリオ「いいけど?」
キノガッサ「もう!」エンターポチッ
キノガッサがエンターキーを押した瞬間俺達は暗闇に飲み込まれた...
俺はルカリオ
友達のキノガッサとサーナイトとマインクラフトをする約束でキノガッサの家に来たのだが...
ルカリオ「マイクラの世界に入れるMOD?」
サーナイト「そんな馬鹿げた話あるわけないでしょ」
キノガッサ「ホントだよ!!じゃあ起動してみる?」
ルカリオ「いいけど?」
キノガッサ「もう!」エンターポチッ
キノガッサがエンターキーを押した瞬間俺達は暗闇に飲み込まれた...
ルカリオ「うぅ...ここは...」
サーナイト「四角いブロックで出来た街...!」
キノガッサ「言ったじゃないか!ほんとに行けたんだよ!僕達は!」
ルカリオ「すげぇ...」
サーナイト「なんか左上に表示されてるけど」
キノガッサ「なになに...?」
ようこそ!マイクラの世界へ!あなた達はこの世界では勇者として扱われます!
元の世界へ戻る方法は一つ!この世界を平和にすることです!
なおこの世界で死亡した場合現実の世界でも死亡します
ルカリオ「なんて所に呼び出しやがった!」
キノガッサ「そんなの知らなかったんだもーん(´;ω;`)」
サーナイト「まぁ喧嘩しないで!要はこの世界で起きてる問題を解決して平和にすれば帰れるんでしょ?」
サーナイト「面白そうだしやってみましょうよ!」
ルカリオ「そ、それもそうだな」
キノガッサ「じゃあ早速この村について探索だ!」
一同「おー!」
第一村人発見
村人「君達が勇者か!」
ルカリオ「は、はい」
キノガッサ「突然ですがこの世界で起きてる問題ってなんですか...?」
村人「その事じゃが...わしが説明するのは難しいのでこの街の中心にある壁で囲われた防衛センターに行ってこの街の町長に聞いてくれ!」
サーナイト「分かりました!」ニコッ
ルカリオ「防衛センターか...」
キノガッサ「防衛って事はかなり深刻な問題なのかな...?」
サーナイト「防衛センターはここから北へ直進ね!急いで行きましょう!」
防衛センター
ルカリオ「こんにちは...」
「うおおおおお!!救世主が来たぞ!」
キノガッサ「何か随分大袈裟だね...」
町長「君達が異世界からの勇者か!よろしく頼むよ」
サーナイト「この世界には今何が起きてるんですか?」
町長「ちっと話が長くなる...そこに腰をかけて聞いてくれ」
大昔...ここの街がまだ小さな村だった時...
突然黒曜石で囲われた謎のゲートが出現し
大量のモンスターが襲撃してきたのだ
まだ武器すらも作れぬ時代だった為村どころか世界まで崩壊する勢いで攻め込まれた
その時空から両手に刃を持った勇者が現れ敵陣を瞬く間に全滅させたのだ
それから謎のゲートは現れず平穏な日々を送った
そしてその勇者もいつの間にか消えていたのだ
だがここ最近になってそのゲートが大量に出現するようになったという
しかし昔とは違い技術は発展し剣や弓などで反撃した
すると次は空に裂け目ができ、
身長2mはある黒い怪物が大量に、そして巨大なドラゴンが現れ、街は火の海になった
そして街の住民はこの地下に避難してきたという
キノガッサ(ここ地下だったんだ...)
ルカリオ「なるほど...現在地上で敵陣は暴れているんですか」
町長「あぁ...早く手を打たないとまずい状態なのじゃ...」
サーナイト「奴らが世界を崩壊させると言ってもそんな早くは崩壊させれません...まずは作戦から考えていきましょう!」
作戦室
町長「勇者達の助っ人として剣の使い手や弓の使い手を派遣しておいたぞ」
隊長「よろしくな」
剣士「よろしく...」
アーチャー「よっろしくー!」
爆弾魔「よろ」
ルカリオ「なるほど...」
町長「ではまずどうやって雑魚の処理をするかだな...」
サーナイト「そこら辺はルカリオや剣士に任せて大丈夫だと思います」
キノガッサ「先陣をルカリオと剣士がきってその後を僕達がついていくって感じですかね」
ルカリオ「でも一体どこに行くんだ?」
サーナイト「奴らのゲートに入るのよ」
「!?」
隊長「そんなの危険すぎる!」
サーナイト「そうかなり危険、でも危険を背負ってでも世界を守らなきゃ行けない状態なの」
隊長「た、確かに...」
サーナイト「プランはこう
まずルカリオと剣士がゲートに向かって敵を切り倒して行くそれを私たちがついていく」
サーナイト「ゲートの先に着いたら奴らのリーダー格を倒してモンスターの発生を止める」
サーナイト「そしてゲートから脱出、次は空の裂け目へ向かうわ」
サーナイト「空までの行き方は爆弾魔の人間発射装置で行く」
爆弾魔「どうしてそれを...」
サーナイト「さっき考えてること覗いた」
サーナイト「空の裂け目の先に着いたらラスボスとの戦い、」
サーナイト「そして撃破」
サーナイト「この流れで大丈夫?」
一同「はい!」
ルカリオ「じゃあ装備や持ち物の準備だな...」
町長「では各自必要な装備 持ち物を揃えてくること!」
「アイアイサー!」
持ち物を揃えてきたルカリオ達。疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、 車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは・・・。
こんなスレ建ててたっけ
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