皆さん、休日の昼をどのようにお過ごしだろうか。
さて今回は俺が様々なクソゲーを個人的な主観で紹介していきたいと思う。
友人にレトロゲームマニアがいるため、色々なファミコンのクソゲーをやらせてもらったことがあるのだ。
俺がやったことのないクソゲーも幾つかあるが御了承頂きたい。
Mother-fucker
メガゴルダック◆KyUpmG9.1
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まずクソゲーという言葉だが、この言葉はみうらじゅんが生み出した言葉である。
「うんこのようなゲーム」という最低の評価を受けたゲームのことなのである。
元々業界では「バカゲーム」などと呼んでいたが、「金払っているんだから馬鹿じゃすまねーだろ」ということで
クソゲーと名付けられたらしいのである。
がぞぅどこにぁんだょ☆〜(ゝ。∂)
では、まず一つ目
たけしの挑戦状 1986年
これがスタート画面。これは割と有名なゲームだと思う。
このゲームはビートたけしが監修したゲームで、
サラリーマンがある島に眠っているという財宝を探しに行くという内容。
アクションアドベンチャーゲームで、離婚届や退職届を出したりパチンコをしながらマイクに向かって叫んだり
スナックで歌ったりいきなりシューティングゲームになって飛行機を操縦したりする無茶苦茶なゲームである。
これがゲーム画面。
これがシューティングゲームになった時の画面。鳥の他にもUFOとか飛んでくる。
土人も出てくる。
ゲームオーバー。
クリア。
ちなみにこれ、俺の父ちゃんが誕生日に買ってもらって後悔しまくったらしい。
SNESのソフトで頼む
さて、次はこれ
いっき 1985年
こちらも知名度は高いと思う。
これがスタート画面。
製作会社はサンソフトである。 サンソフトといえばクソゲー、クソゲーといえばサンソフトである。
当時のポスター。ババアがキモい。
皆さんも歴史の授業で習ったであろう百姓一揆がテーマのゲーム。忍者や悪代官を倒していく。
一揆なのに二人しかいない。
みうらじゅんが初めてクソゲーと呼んだゲームがこの「いっき」である。理由は
「一揆は一人でやるもんじゃねえ!」とのこと。
こちらがゲーム画面。
ちなみにこのゲームの主人公が
何故か同じくサンソフトのアトランチスの謎に出てくる。
アトランチスの謎はクソゲーではないと言われたらクソゲーではないが、シュールである
新しいのが今も出ている。
カラテカ 1984年
スタート画面。
戦う前にお辞儀をしないと難易度がめっちゃ上がることで有名なゲーム。ぬるぬる動く。
空手家の主人公が婚約者を連れ戻すのが目的。
激しい攻防
座り込んで泣いている婚約者。決して洋式便所ではない。
I LOVE YOU
友達にやらせてもらった。
よいではないか
ファミコンほしいなぁ
魔界村とか悪魔城伝説とかやりたい
次が待ち遠しい
ちょっとまってね
スーファミはないのか!?
SNESはないのか!?
スーファミはあるぞ
SNESはないつもりだったけど希望に応えて調べたるわ
ありがとナス!
ファミコンジャンプ英雄列伝 1988年
このゲームは週刊少年ジャンプが20周年を迎えた記念のゲームである。ピッコロ大魔王を倒すのが目的。
色んなミニゲームをクリアしていくのだが…
パンチしか使えないしょぼい格ゲー。カイオウは「あたーっ」なんて言わない。
男塾のモグラ叩きゲーム。キモい。
聖闘士星矢版もあった。
クソみたいなレースゲーム。なんの漫画か分からないです…
ジョジョが登り棒。
ジョジョ版もあった。
キャプテン翼のクソPKゲーム。
ついに決戦。
撃破。
これ以上画像貼れないので後半に続く。
まだ終わらない。ここからドラクエみたいなのが始まる。
頑張れ。
撃破。
ケンシロウ「どうもありがとう!」
「アターッ」
「うっ♂」
ファミコン時代のクソゲーって山ほどあるよね
クソゲー多すぎて神ゲー少ないかんじがする
北斗=クソゲーって風潮は1里ある気がする
あげ
ちょっと待ってね