一次関数
中二で習う単元。右辺が一次式になってる関数のこと。基本式はy=ax+b(a、bは定数、a≠0)。特徴は、原点を通らないこと以外は、比例のグラフと同じ。また、xの増加量に対してyがどれだけ増加するかを表したものを変化の割合といい、一次関数は常に変化の割合が一定である。yの増加量/xの増加量で求められる。基本的には2点分かれば上の式に代入して求められる。入試では応用問題として出ることも多々ある。余談だが、一次関数の決定というものもある(数学Iの範囲)
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