逗子吹き矢同好会

2023年葉月便り

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皆様
毎日酷暑が続いていましたが今日だけは何とか普通の暑さになるとの予報です。如何お過ごしでしょうか明日からまた酷暑が続くようなので体調管理しっかり気を付けましょう。
東京では連続猛暑日が話題になっていますがここ三浦半島は何故か東京よりは1~2℃低いので助かっています。


2023年葉月便り
こんにちは。厳暑の候お見舞い申し上げます。今月のテーマは暑さ対策です。毎日うだるような猛暑に襲われていますが、如何お過ごしでしょうか。気温や湿度が高い環境のなかで、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、体に力が入らない、ぐったりする、呼びかけへの反応がおかしい、けいれんがある、まっすぐに走れない・歩けない、体が熱いなどの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。もし熱中症かなと思ったときはすぐに医療機関へ相談、または救急車を呼びましょう。涼しい場所へ移動しましょう。衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう。塩分や水分を補給しましょう。高齢になるとこの病気は死につながる怖い病気です。気候が明らかに変わったのではないかと思わせる現象が多くなりましたが、極端な豪雨や猛暑です。昔もなかったわけではありませんがここ数年その頻度が多くなったように実感しています。異常気象の原因の大半は、偏西風の蛇行や台風などの気象擾乱、エルニーニョといった大気の内部変動や海洋との相互作用とされてきました。 しかし最近は、大気中の温室効果ガス濃度の高まりに伴って地球の平均気温が上昇することで降雨パターンが変動し、異常気象の発生頻度が高まったとされています。最近新しい表現が現れました。地球温暖化ではなく地球沸騰化ですがまさにそんな感じです。我が家の猛暑対策ですが基本的には敷地を樹木で埋め尽くしていますがこれは死んだ親父の遺産でそのまま引き継いでいます。定年直前に家を建て替えてから20年以上になりますが数本の樹木が増えています。自然に実生から育った鬼クルミ、橙、葡萄、椿、苗木を購入したのはデラウエア―とトルコジャンボマルベリー 位です。門をくぐった時に何もない庭より多分1℃ぐらいは涼しいのではないかと思っています。さらに井戸水の利用で毎朝散水を心がけておりますので気化熱も大いに作用しているハズです。ただこのところ水位が減り井戸水が出なくなる現象が気になっています。
家の中ですが子供たちは2階のそれぞれ自分の部屋にエアコンを設置し、それを利用しています。常時1階のLDK にいることが多い夫婦ですがエアコンは寝室にはありますが年間を通じて7日間位の稼働でほとんど使っていませんので少し大型のサーキュレーターを今年購入しました。LDKには壁掛けの扇風機を設置、さらに今年からサーキュレーターを購入し床置きでそれを回しっぱなしにしています。東西南北に風が通るように網戸の窓は開けっ放しで結構涼しいのですがそれでも室内の温度は29℃、湿度78%ほどぐらいになります。この程度でそれなりの生活が出来ているのではと思っています。視点を変えて食生活の暑さ対策も必要ですがある時期からほとんど酒を飲まなくなったのですが最近また復活して冷えたビールが欠かせなくなりました。好みは人それぞれですがアサヒスーパードライです。水分補給と称してアイスキャンデイーも買い置きしてありますがこれは何といってもガリガリ君です。こんな生活の電気代ですが太陽光発電との相殺ベースで昨年エコキュートの設備投資効果なのか概ね冬場は16~7千円/月、安い時で1万円前後、年間平均は14千円/月程度です。暖房は掘り炬燵で電気毛布と電気カーペットの熱源で通常は電気カーペット、極寒い時は併用と言った感じです。それなりの設備投資で電気代は気になるほどの値上がりは感じません。家の新築時より設置した太陽光発電ですが10年間一定の売電価格で電力会社が余剰電力を買い取ってくれていた時は良かったもののその優遇策が切れ、パワーコンディショナが20年もしたら寿命で新しく交換せざるを得なくなり、費用も馬鹿になりません。経済面だけで考えるとトータルでメリットがあったかどうかはっきり言ってよくわかりませんというのが実感です。残された課題は家庭用蓄電池設備の導入ですが数年前からコスト動向を見ていますが150万~200万円ほどで一向に安くなりません、その半分ぐらいになったら導入を考えますが生きている間に実現するかどうかまあ無理だと思っています。   2023年8月1日

半農半弓
作成: 2023/08/01 (火) 09:00:46
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菊池さんがおっしゃる家庭用蓄電池の普及時期について、AIに聞いてみました。チャットGPTとマイクロソフトエッジのBingAⅠ両方に同じ質問をしてみたら、チャットGPTの方は「まだ何とも言えない」という感じで、BingAIの方は幾分具体的に以下のように言っていました。
Bing AIの回答
 家庭用蓄電池の人気は日本で急速に増加しています。家庭用蓄電池を導入した世帯数は2011年以降増加しており、前年比で約150%の人気率の増加が見られています。2019年には出荷台数が11万5千台を超え、前年比156%の増加となりました 。ただし、家庭用蓄電池の価格はまだ比較的高く、メーカー価格帯は約90万円から約160万円程度です。省エネプラスの報告書では、メーカーは性能を犠牲にすることなく生産コストを削減する必要があると指摘しています。また、報告書では、補助金が出ている時期に家庭用蓄電池を購入することをお勧めしており、設置費用の初期費用を削減することができます 。