マイナポイントで2万円ゲット
マイナンバーカードの取得率は9月末現在で49%だそうです。
今日(10/13)の新聞には「取得申請が総人口の55.7%にあたる7011万件に達した」と載っていました。いずれにせよ国民の半分くらいしかマイナンバーカードを持っていないようです。
政府はこれを何とかしようとカードを作るとマイナポイント2万円分を上げますと必死にキャンペーンしています。
私は最初マイナンバーカードには反対で、個人情報が洩れるからとか、なくしたら心配だとか、そもそもカードを持っていても使うところも役立つことが全然ない!と長いこと取得しないままでいました。
ところが2020年9月にスタートしたマイナポイント第1弾で「カード取得したら5千円」につられ、「マイナンバーカード反対!」がコロッとひっくり返って、すぐさま役場に行ってカードを作ってしまいました。
5千円もらった後は以前の通りほかに使い場所がなかったのですが、その後健康保険証代わりになるというので登録し、また、コロナ禍でワクチン接種証明書になるというので登録し、そして今度のマイナポイント第2弾で、振り込み口座登録で計2万円もらえる!にもつられて早速手続きしを済ませました。
2万円のうちカード取得の5千円はもうもらっているので残り分1万5千円分は申請手続きをすることによってポイントが付与されます。
最近のニュースによると河野デジタル大臣は健康保険証と運転免許証をマイナンバーカードに1本化すると言っています。もう嫌でもマイナンバーカードは持たざるを得ないようです。それなら2万円分のポイントがもらえるいま(カード作成期限は12月まで、ポイント申請期限は来年2月まで)カードを作って2万円もらった方がお得だと思います。まだの方はお急ぎください。
なお、カードを作るときにはポイントを付与されるためのキャッシュレス決済(電子マネー、プリペイドカード、QRコード決済、クレジットカード、デビットカードなど)を選ばなければならないのでご用意ください。わたしはたまたま、セブンイレブンのナナコカードを持っていたのでそれにしたのですが、我が家の近くにセブンイレブンやヨークマートなどナナコがつかえる商店自体が無くてちょっと選択幅の狭さにがっかりでした。
また、マイナンバーカードが健康保険証代わりになると言っても医療機関がまだカード読み取り機を設置しておらず、私はまだ使ったことがありません。
ワクチン接種証明書については、東京の叔母が入居する老人ホームへの面会の時、受付でスマホ(ワクチン接種証明アプリが入っている)を水戸黄門の印籠ごとくかざすだけで入れました。
20000円の締め切りがあっという間に迫ってきそうなので本日パソコンのカメラ機能を使って写真撮影を行い、オンライン申請を行いました。写真撮影に手間取りましたがカメラ機能の理解→撮影→整形→保存と何とかこなし申請手続きを実施。
申請手続き中にうまくゆかなかったところが1つ。写真のサイズが寸足らずでエラーになり少し大きめのものを使用したらOKとなり後は画面の指示に従い粛々と入力して完了までたどり着きました。申請後はこのセンターから市役所に連絡が行き
申請者には市役所から連絡が来るとのことなので後はひたすら待つだけです。なんだかんだと気になっていた懸案事項が一つ終わりました。以上ご報告まで。
追伸です
https://www.kojinbango-card.go.jp/apprec/
上記のURLが申請・受取方法/申請状況確認が出来るサイトです。