逗子吹き矢同好会

逗子吹き矢同好会の会長を退任するにあたり

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ご挨拶
逗子吹き矢同好会の会長を退任するにあたりご挨拶申し上げます
当クラブは、ブローアーチェリー(吹矢)を愛し生涯スポーツとして継続しようとする者による任意の団体で、ブローアーチェリーを通じて会員相互の親睦を図るともに、会員一人一人のブローアーチェリー技術の向上、健康の増進及び余暇活動の充実を図ることを目的とする。
と規約に記しました。
色々ありましたが大きな事故もなく無事ここまでやってこれたのは会員皆様のお陰かと思っております
ありがとうございました。

退任に当たり改めて団体の要件を考えてみました。
任意団体は、「法人格のない人の集まり」です。
協会、資格認定団体、業界団体、学会、研究会、サークル、同窓会、町内会、自治会など、名称の如何は問わず任意団体は同じ目的を持った「人」が集ることで、いつでも簡単に設立できます。
任意団体は、法律で定められた組織ではないため、法務局への設立登記は必要ありませんし、行政からの特別な許可も不要です。任意団体とは、その名のとおり、任意の団体です。団体として活動をしていても実際に契約などを行う場合には、権利の主体となることができないため、団体の構成員名義で契約を交わします。 また団体名義で財産を所有することもできないため、構成員の名義で所有することになります。
例えば町内会やサークルなどはこの典型です。この場合、やはり対外的な信用は低く、個人名義となっているので変更するときなど法人より手間もかかります。任意団体では、団体の財産・権利等を団体に帰属させることができません。
また、任意団体では、財産を所有している人や代表者など一部の人によって存続が左右されやすく、それらの人が団体から抜けると、団体自体が存続できない状況に陥るケースも多いです。
といったような団体ですが要は構成メンバー一人一人が熱意と情熱で対処すれば楽しく存続可能だと思います。
いずれにせよ継続は力です。
尚気がかりな点があります。このサイトへの投稿が少ないことです。是非皆さんの近況を月1ぐらいお知らせください。

元会長
作成: 2024/01/30 (火) 10:38:25
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会長様
 長いことお世話になりました。ありがとうございました。
 2001年にこの地に移転してきて、当初は早朝に出勤、夜遅くに帰宅という毎日で、地元になじみの少ない生活をしていましたが、退職後は地域とのかかわりが全くなく孤独老人になりかねないところをアーチェリーと吹き矢のサークルにお誘いいただき、多くの皆さんとお知り合いになれたことは一生の財産になりました。あらためてありがとうございます。
 吹き矢同好会の掲示板は毎日パソコンの立ち上げと同時にページも開いて投稿を拝見していました。ただ、会長のおっしゃるように、みるだけでは何の反応も起きないので、「何かひと言云ってくれ!」と思うのはもっともであり、みるだけのこれまでをお詫びしなければと思っています。
 今後も、この掲示板上で近況を語り合いたいと思います。また、吹き矢も再開できるといいなと思っています!